山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


ウォーキング・散策

花菖蒲咲く山田池公園12

交北公園案内図。
公園では休憩せずにそのまま歩く。



手前の人は何をしているのかと思っていたが、草刈機で飛ぶ小石などを道路側に飛び散るのをネットを使って防いでいた。


家庭農園らしき一角。
鳥避けのネットで覆っている。
一度作ってしまえば、後はそれほど手間がかからないように思える。



やがて、京阪国道の地下道を潜る。


地下道を潜ると右に、趣のある旧家が現れ、東高野街道に出合う。
住所表示は出屋敷元町となっていた。ここを左折。(東)



6月16日(木)20:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園11

左(東)に青桐保育園を見て南へ歩く。


山田神社の前の交差点を左折。(東)
右に敬応学園幼稚園を見送ると、すぐ左に交北(こうほく)公園の入口が現れ、公園の中に入る。
正面に見える煙突は穂谷川清掃工場。



「ビオトープ」の説明板。

説明板によるとビオトープ(biotope)とは、生命を表す(bio)と場所の意味を持つ(topes)の合成語で、「野生生物の生息に適した場所」という意味で、さまざまな動植物が生息する場所。



復元された小川。


生き物が生息しているのだろう。注意して観なかったが。


6月16日(木)19:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園10

片鉾本町を過ぎると付近には田圃が広がっていた。
ごく最近、田植えが行われた様子。



近所の園児or小学生と先生らしき人。今日は平日だった。
野外学習と言うか、“おそとであそぼう”かな。



いきものを見つけて大喜びの子供たち。


右に枚方市立山田中学校を見送る。
ここは小学校(交北小学校)と中学校が隣り合っていた。



信号機のない車道を横断。
京阪電車のウォーキングイベントは、スタッフの方が分岐やポイントに立っているので道に迷うことはほとんどない。



6月14日(火)20:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園9

車塚公園を後にする。


車塚公園の名標。


「片鉾・中央図書館」バス停前を通過。


やがて車道沿いの歩道を左折(東)し、旧集落の中を歩く。


住所表示は「片鉾本町」となっていた。
“片鉾”の地名の由緒が気になるが、
旧枚方市史によると、昔から男山八幡宮の祭礼で御鉾一本の神役を旧片鉾村が務めてきたから、としている。



6月14日(火)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園8

トイレが現れるが、まだ歩き始めて時間が経っていないので、今回はスルーする。


公園の地図があったが、キンシバイが蔓延っていてよく見えない。
梅雨の時季に見られる花は少なく、今回目当ての花菖蒲、紫陽花、そしてこのキンシバイ(よく似たビョウヤナギも)くらいか。



牧野車塚古墳。
園内は雑草を綺麗に刈り込みされていて気持ちよい。



古墳はこの右の森の中。
少し立ち寄ってみたが、時間がかかりそうなので、今回は見学せずに通過。



枚方市教育委員会が設置した「史跡 牧野車塚古墳」の説明板。
2016年3月設置で新しい。まだ3ヶ月も経っていない。

  史跡 牧野車塚古墳 

 穂谷川左岸の交野台地上に立地する前方後円墳です。墳丘は二段筑成で、全長一〇七.五m、後円部径五八m、前方部幅四五mを測ります。主軸線をほぼ東西にとり、前方部を東に向けています。周囲には幅一〇mほどの空濠をめぐらせ、外堤は内側から南側にかけてのみ残るものの、当初は全周していました。外堤を含めた規模は北河内でも最大級で、整美で原形をよく留めていることから、大正一一年(一九二二)に国の史跡に指定されました。
 昭和五三年(一九七八)の後円部側外堤西側の発掘調査で、幅四~五m、深さ二〇~三〇cmの周濠が確認され、円筒埴輪二本が出土しました。平成一六年(二〇〇四)には前方部と周濠の一部の発掘調査を行い、板石を使った特異な葺石を確認しています。円筒埴輪の特徴から、四世紀後半に築造されたと考えられるようになりました。
 葺石には徳島県や兵庫県など遠方から運ばれてきた石材が用いられていることから、牧野車塚古墳の被葬者は、これら広範な地域と密接な関わりをもち、当時の交野台地を治めた首長と考えられます。
 なお、付近には「赤塚」「権現塚」「子供塚」「ショーガ塚」等の古墳を思わせる地名が知られているほか、牧野車塚古墳の北側で行った小倉東遺跡第三二次発掘調査で、五世紀代の方墳群などを検出したことから、牧野車塚古墳一帯は七世紀初頭頃まで継続して墳墓が営まれたことが明らかとなっています。

  平成二八(二〇一六)三月 枚方市教育委員会



6月14日(火)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園7

前方にスタッフの人が立っており、この先右へ入るようだ。


右に関西外国語大学 第4国際交流セミナーハウスをみて右折。


すぐに北片鉾のバス停が現れる。
バス停前は小さなロータリーになっている。
画像の人たちはバスの路線図を見ている。



車塚公園の入口。左へ。


公園内に設けられた道を南西方向へ歩く。


6月13日(月)20:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園6

送電線の下に、“こぐま緑道”は続いていた。


左にハイツ、右に住宅が見える。
そして頭上には送電線。



住所表示は枚方市黄金野(こがねの)。


“こぐま緑道”が終わり、この先を右折。(南)


歩道を車塚公園を目指して南へ歩く。


6月13日(月)20:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園5

受付場所を振り返って撮影。
京阪電鉄の制服を着た人が立っているが、“区間駅長”という呼び方をされていた。
これは一つの駅に必ずしも駅長がいるのではなく、小さな駅だと駅員だけの場合や、或いは無人駅もあることから、このような呼び方をしていると思う。



阪今池公園を出て、一旦、穂谷川沿いに出合う。


すぐに穂谷川沿いを離れ、“こぐま緑道”と名標がある道を歩く。
それにしても、“緑道”(りょくどう)と云う呼び方はあまり馴染みがない。
参加者の中には、“縁道”(えんどう)と間違って呼んでいる人もいた。



単に覚えやすいから“こぐま”なのだろうか。


すると、案内板が現れ、“こぐま緑道”は“創造の道”の中の一つだということがわかった。
穂谷川に沿って、河口の淀川から順に、うさぎ、きりん、こぐま、こじか、しまうま、ひつじ、ぱんだ、りす、と続く。



6月13日(月)20:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園4

ユーカリに似た木。


あまり自信がない。
ユーカリかもしれない。



ようやく受付場所に到着。
ここで今日歩くコースの地図をもらう。
地図には整理番号が打ち込まれており、私は418だった。
つまり418番目に受付したということ。



ゴール(樟葉駅)の受付時間、12:00~15:00となっている。


身支度をして早速歩き始める。


6月12日(日)20:08 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園3

穂谷川の流れ。
穂谷川は生駒山地北端部(枚方市穂谷)に発している。
水質は比較的良いようだ。



穂谷川に架かる「防垣内橋」を左に見送る。
この橋の名前、“ぼうがいとばし”と読むらしい。



専用歩道とはなっていないが、川沿いを散策するには良いコースかもしれない。


やがて、右手に阪今池(はんいまいけ)公園の案内板が現れる。
ここを右折。



比較的大きな公園のようだ。
ウォーキングに参加する人以外の一般の人たちも公園を利用していた。



6月12日(日)20:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園2

牧野駅を出る。駅前はロータリーになっている。
参加者の中には雨傘を持参している人がチラホラ見えた。
私も今日は雨を覚悟でやって来た。



牧野駅は地平駅だが、改札及びコンコースは地下にある。


牧野駅を振り返って撮影。
時間は10時5分。



「左 前島街道」と彫られた道標。その下に小さく「渡場道」と彫られているようだ。
左側面に「明治三十九年五月建之 大阪府」の銘。

前島街道は、高槻の西国街道と牧野(枚方)の京街道を結ぶ街道で、現在の府道17号枚方高槻線にあたる。

街道歩き 前島街道



すぐに穂谷川(ほたにがわ)に出合い、これに沿って歩く。


6月12日(日)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園1

2016年6月9日(木)は京阪電車のウォーキングイベントに単独で参加した。
タイトルは「花菖蒲咲く山田池公園へ」。
枚方市の山田池公園では、今、花菖蒲と紫陽花が丁度見頃。

山田池公園と、今回訪れたいくつかの公園は何れも初めての訪問。
更に京阪本線、樟葉駅と牧野駅で乗り降りしたのもこれが初。

山田池公園の中にある花しょうぶ園とあじさい園は都市部にある公園だけあって、広くはないがよく手入れされており、美しい花々を楽しむことが出来た。
入園無料。駐車料金:1時間まで420円 以降1時間毎に約100円増し。
花しょうぶ園はライトアップもされている。(6月4日~12日 20時30分迄)

この日は別のウォーキングイベントに参加する予定だったが、天気予報では雨模様で延期となった。
この為、急遽、ウォーキングイベント情報を見て、この日の朝に参加することを決めた。
尚、天気予報は曇り時々雨だったが、現地では雨はほとんど降らず。
帰路の京阪電車の車中、中書島駅付近では土砂降りだった。
自宅付近も降雨はまったくなかったらしい。

参加者は508名。平日で雨模様なのにまずまずの参加者。

コース・タイム
10:03京阪本線牧野駅_10:08阪今池(はんいまいけ)公園・スタート10:13_10:15こぐま緑道(りょくどう)10:21_10:24関西外国語大学 第4国際交流セミナーハウス前_10:24北片鉾(きたかたほこ)バス停前_10:24車塚公園_10:29史跡 牧野車塚古墳(説明板)_10:32片鉾・中央図書館バス停前_10:40枚方市立山田中学校前_10:46交北(こうほく)公園10:50_10:55京阪国道の地下道を潜る_10:56東高野街道出合い_10:57出屋敷(山田池公園前)バス停前_10:58穂谷川(ほたにがわ)に架かる長ヶ嶽橋(おさがだけばし)を渡る_10:59山田池公園・北入口_11:04竹屋峠(石碑)_11:11花しょうぶ園・昼食11:41_11:41スイレン池_11:43あじさい園11:49_11:52藤坂ハイツ_11:59長尾谷町三丁目バス停前_12:04本日の中間地点(案内)_12:06長尾谷町バス停前_12:08薬師谷バス停前_12:19船橋川に架かるぽえむ南橋を渡る_12:22北山緑地(緑道)_12:39北山公園12:49_12:54家具団地前(交差点)_12:55残り約3km(案内)_12:57田近(たぢか)三丁目バス停前_13:02くらこん前_13:05中の池公園13:08_13:08船橋川緑地(緑道)_13:14枚方市立船橋小学校前_13:17石仏_13:19船橋交差点_13:24二の宮公園前_13:33枚方市立樟葉西小学校前_13:35くずはタワーシティー前_13:38KUZUHA MALL_13:40SANZEN-HIROBA・ゴール_13:47京阪本線樟葉駅

画像はこの日歩いたGPSログを表示している。阪今池公園から樟葉駅まで。



山田池公園、花しょうぶ園のパンフレット。
駐車料金の記載がないが、ホームページで確認出来る。
1時間まで420円 以降1時間毎に約100円増し。

山田池公園 | 大阪府枚方市 府営公園



花しょうぶ園(約130品種)で観られるうちの一部。


朝の蛙股池。曇天。天気予報では曇り時々雨。
雨傘とレインウェアを持参した。
小雨がぱらついたので傘は少しだけ使用した。
(13:19船橋交差点~13:38KUZUHA MALL間の約20分間)



牧野駅で下車。受付場所の阪今池(はんいまいけ)公園へ向かう。徒歩約10分。


6月11日(土)19:30 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理

伊賀街道①(笠置_月ヶ瀬口)40

駅は高台に位置している。
周囲の眺めが良い。



亀山行きの列車が到着。
K氏はこの列車に乗って帰宅された。
伊賀上野駅で近鉄伊賀線に乗り換え、更に伊賀神戸(かんべ)駅で近鉄大阪線に乗り換えるのだろう。



ホームで列車を待つ皆さん。


「ワンマン乗車口」となっている。
この場所で待たなくては、列車に乗れないようだ。
この後、加茂駅で大和路線に乗り換え奈良駅で下車。
近鉄線に乗り換えて帰宅した。おしまい。



6月5日(日)20:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

伊賀街道①(笠置_月ヶ瀬口)39

ヤマボウシ。葉っぱが細長く感じる。
自宅のは丸っぽい。
細長いのは山で自生していたヤマボウシを植えたのかもしれない。



この先が月ヶ瀬口駅。
左の建物は駅舎ではなかった。



月ヶ瀬梅渓(健脚)ハイキングコースの案内板。
8kmと表示されている。
府道753号線を歩くことになるのだろう。



駅舎。無人駅でICカードは使えない。
券売機、整理券発券機もなかった。
一体どうするのかと思ったが、列車に乗る時に列車に備え付けの発券機があった。
整理券には月ヶ瀬口駅で乗車したことを記載。
下車時、奈良駅で整理券を見せて運賃を支払った。



月ヶ瀬の梅林(梅渓)を知っている人は、「天下の名勝」という表現はオーバーではないかと思う。

月ヶ瀬梅林は、大正十一年(1922)、史蹟名勝天然紀念物保存法により、日本政府が初めて指定した名勝の一つ。
最盛期の江戸時代には10万本の梅の木が成育していたとされる。その後、高山ダムの完成(1969年)により、梅林はダム湖の底に沈んだ。


月ヶ瀬梅林 - Wikipedia

月ヶ瀬は市町村合併で、現在は奈良市となっている。
それにしてもこの駅の所在地は京都府である。



6月5日(日)20:11 | トラックバック(0) | コメント(4) | ウォーキング・散策 | 管理

伊賀街道①(笠置_月ヶ瀬口)38

棚田。ここも田植えは終わっている。


道標を見て今山へ。距離0.9km。
駅はもう少しだが、1時間に1本の電車に乗れず、結果として1時間弱待つことになった。



ようやく集落が現れる。


カリンの花。人家の庭先にて。


「JR月ヶ瀬口駅 0.2km」の道標。
画像右に駅舎が見えている。



6月5日(日)20:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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