山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2020年9月を表示

No.16金剛山(千早神社裏参道・本道_松の木道・釜谷中)

尾根筋には踏み跡に沿って黄色のテープが巻かれており、それを拾いながら下る。
この道は先週、登りに歩いたばかりなので、迷うことはなかった。



ここにも黄色のテープ。


この辺りは登山道が明確でわかりやすい。


引き続き変化に乏しい植林帯の中を下る。


所々見られる黄色のテープ。

ここは分岐になっている。
右方向(北)に谷へ降りる薄い踏み跡がある。

つづく。



9月16日(水)05:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.15金剛山(千早神社裏参道・本道_松の木道・釜谷中)

分岐。
この日歩く釜谷道は直進。
松の木道はここで左にカーブしている。

分岐から釜谷道の取り付きに小枝を置いて“踏み込むな”を意味しているようだ。
一般的には、皆さん松の木道を歩かれるので、仕方ないかもしれない。
しかし、道があるのに“通せんぼ”するのは、おかしいと思う。
これでは釜谷道を歩く人がいなくなり、終いには道が消滅してしまう。



画像は松の木道の方向。


一旦、松の木道の方へ踏み込んでみる。

松の木道に進んで釜谷道への取り付きを眺めると、ここにも倒木を置いて、“踏み込むな”を意味しているように見えた。
そこで、これらの枝や倒木を撤去した。

後でわかったが、私たちのすぐ後に単独行の女性が下山中で、この分岐を左折せず直進。
釜谷道に入ってしまった。

このことは、下山して黒栂谷道を歩いていると、釜谷道の下山口に姿を現した登山者を見つけ、声を掛けてわかった。
彼女は釜谷道の存在を知らなかったようだ。

彼女は松の木道を歩く予定が、私が釜谷道への取り付きに置かれた枝や倒木を撤去した結果、誤って釜谷道を下ったようだ。
少し反省。

彼女の話によると、登りはツツジ尾谷の源流を歩いたと云った。
私も何年か前にYo氏と一緒に歩いたことがあったので、その時の話をした。

当時、源流の谷筋から這い上がって、古い墓地に出たことを話すと、その道は現在歩かれていないという。
谷筋から這い上がらず、更に谷筋を詰めると、橋の下に出ると云った。
最初はピンとこなかったが、その橋は千早本道のゴール寸前に架かる「国見橋」のことだった。

尚、彼女が歩いたコースを約半年後の8月24日に、Na氏と二人で歩くことになる。



釜谷道を下る。
これまでの道と較べると踏み跡は薄い。



やや薄暗い植林帯の中に続く尾根筋を下る。

つづく。



9月16日(水)05:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.14金剛山(千早神社裏参道・本道_松の木道・釜谷中)

黒のマジックで記された道案内。
「←タカハタ 松ノ木→」。



この辺りは北側斜面で日が当らない為か若干の残雪が見られた。


分岐に到着。
直進は、かま道。
この分岐は非常にわかりにくい。

ここは左折して引き続き松の木道を下る。



植林帯の中に続く急坂を下る。
日が当たらないので下草も生えず殺風景な景色。
足元に注意しながら黙々と下る。



やがて左方向(南)に自然林が現れる。
日差しを浴るのでポカポカして気持ちが良い。

つづく。



9月16日(水)05:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

福居良 Scenery

福居良 Sceneryを視聴してみよう。
福居良

Ryo Fukui - Scenery 1976 (FULL ALBUM)
1. It Could Happen To You 0:00
2. I Want To Talk About You 4:16
3. Early Summer 10:49
4. Willow Weep For Me 21:34
5. Autumn Leaves 29:17
6. Scenery 35:49
1976.12.21



9月15日(火)17:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.13金剛山(千早神社裏参道・本道_松の木道・釜谷中)

山頂広場直下の広場から、六地蔵尾根を経て高畑道方面への下山口。


落葉を踏みしめながら快適に下る。


暫く歩くと分岐。
左下、ツツジ尾谷方面を見送って直進。
地面に白いものが見える。



白いものは雪ではなく霜柱。


更に下ると分岐に到着。

左は高畑道。
右(画像では直進)は松の木道。
この日は釜谷中へ降りるので松の木道へ。

つづく。



9月15日(火)06:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.12金剛山(千早神社裏参道・本道_松の木道・釜谷中)

山頂広場から大阪平野南部の眺望。
大阪湾、六甲山方面はやや霞んでいた。



昼食を済ませ11時26分山頂広場を後にする。


かまくら。
先週とほぼ同じ大きさ。



山頂の気温は-0℃だった。


山頂広場直下の広場へ降りる。
下山口は直進。

つづく。



9月15日(火)06:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.11金剛山(千早神社裏参道・本道_松の木道・釜谷中)

山頂広場手前に到着。

この先、急登で“く”の字形に登山道が続く。



道標が指す方向「←千早本道登山口へ」を歩いてここへ来た。

三叉路になっており、左は山頂広場直下の広場へ。
右は“く”の字形に歩いて山頂広場へと続く。
山頂広場へ向う。



この日は快晴で空がとても青く感じた。


11時6分、山頂広場に到着。
駐車場を9時36分に出発したので、所要時間1時間30分。
千早神社に立ち寄ってこの時間なので立ち寄らなかったら70~80分くらいかな。



山頂広場の様子。
昼食には少し時間が早いので登山者の姿は疎ら。

つづく。



9月15日(火)06:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

マル・ウォルドロン オール・アローン

マル・ウォルドロン オール・アローンを視聴してみよう。
マル・ウォルドロン

Mal Waldron - All Alone (Full Album) Solo Piano Jazz
1. All Alone
2. Due Torri
3. A View Of S. Luca
4. Blue Summer
5. If You Think I’m Licked
6. Three For Cicci
7. Mosque Raid
8. Waltz Of Oblivious
...........................
Mal Waldron (p)
Recorded 1966



9月14日(月)19:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.10金剛山(千早神社裏参道・本道_松の木道・釜谷中)

「千早本道」の道標。
“ほ-5”。



八合目到着。


九合目。
ここは分岐。
左が「楽な道」で右が「近道」。
この日は左の楽な道を歩いた。



暫くなだらかな傾斜が続く。


王寺町体育協会山岳部が設置した啓蒙を兼ねた看板。

つづく。



9月14日(月)06:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.9金剛山(千早神社裏参道・本道_松の木道・釜谷中)

「千早本道」の道標。
“ほ-2”。



五合目に到着。
千早城、のろし台跡。
バイオトイレが二基設置されている。

以前、ここに“一本木茶屋”と呼ばれる売店があったそうな。
ネット検索すると2004年3月に閉店・撤去。

先ほどのツツジ尾谷へ下る踏み跡だが、茶屋で使う水を谷へ汲みに行った時に付けられたのかもしれない。



整備された登山道が続く。
千早本道はスニーカーで登れる。



「千早本道」の道標。
“ほ-4”。



七・五合目。
ブルーシートが被せてあるが、登山道整備用の材木が積まれている。

つづく。



9月14日(月)06:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.8金剛山(千早神社裏参道・本道_松の木道・釜谷中)

この辺り幅広の登山道が続く。

中央に石段。
左右に丸太階段。
急坂だが丸太の方は段差が少ないので無理なく登れる。



三合目。
先はまだ長い。



「千早本道」の道標。
“ほ-1”と記されている。
ここがこの道標のスタートのようだ。



分岐で左方向(北)に踏み跡があったので少し様子見した。


獣道ではないようだ。
方向としてはこの下はツツジ尾谷。
どのあたりに繋がっているのか探究心が湧く。

ところで“ツツジ尾谷”の“ツツジ”は花の“躑躅”ではない。
漢字では“筒城谷”とも表記される。
“城”の字が当てられているので、千早城の塞があったのかもしれない。

つづく。



9月14日(月)06:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

レッド・ガーランド ア・ガーランド・オブ・レッド

レッド・ガーランド ア・ガーランド・オブ・レッドを視聴してみよう。
レッド・ガーランド
A Garland of Red

Red Garland - A Garland of Red (Full Album)
1. A Foggy Day 0:00
2. My Romance 4:51
3. What Is This Thing Called Love? 11:42
4. "Makin' Whoopee 16:36
5. September in the Rain 20:51
6. Little Girl Blue 25:40
7. Constellation 30.47
8. Blue Red 34:19
..........................
Red Garland - Piano
Paul Chambers - Bass
Art Taylor - Drums
Recorded: On 17 August 1956

【過去にアップしたレッド・ガーランド】
レッド・ガーランド グルーヴィー
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60lK5E96D3C5/1/



9月13日(日)17:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.7金剛山(千早神社裏参道・本道_松の木道・釜谷中)

引き続き尾根に沿って東へ歩く。
この辺り植林帯でやや薄暗い。



丸太が置いてある。
登山道の整備に使うのだろう。



道なりに下る。

やがて見慣れた千早本道に合流する。



金剛山頂方面は直進。
左下は千早本道下山道。



千早本道では多くの登山者と出会う。

つづく。



9月13日(日)06:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.6金剛山(千早神社裏参道・本道_松の木道・釜谷中)

イセ愛山会が設置した山名板。
この会の山名板は奈良の山々でも時々見かける。
それにしても29年前とは思えないほど山名板が痛んでいない。



分岐。
コースは左上へ。
右は妙見滝方面へ通っているようだ。



尾根をトラバースしながら暫く東へ歩く。


大きな東屋が現れた。
立ち寄ってみたが、ほとんど利用されていない様子。
この東屋が茶宴台らしい。



登山道以外は千早神社の聖域なので立入禁止となっている。

つづく。



9月13日(日)06:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.5金剛山(千早神社裏参道・本道_松の木道・釜谷中)

足軽を模した人形。
面白い。単純な構成だがよく出来ていた。



「一金壱萬圓 大阪市 住友吉左衛門」と彫られていた。
寄進者は住友財閥の住友吉左衛門。
住友吉左衛門

左の小さな石柱にも、追加として住友吉左衛門の名で同じく「一金壱萬圓」と彫られていた。
時代が下ったので石柱が小さくなっているようだ。



千早神社、社殿。


千早神社(駒札)

千早城本丸跡に もと八幡大菩薩を祀って 千早城の鎮守として創建する。
後に楠木正成郷・正行朝臣・久子刀自を合祀して楠社と称する。
明治七年再建 同十二年には更に祠を建て 社名を千早神社とする。
昭和七年現在の社殿社務所を新築する。【以下割愛】
千早神社

尚、この場所の標高は634メートル。
ちなみに生駒山の標高は642メートル。



道標を見て金剛山登山道(千早本道)方面へ向う。
「←茶宴台経由 金剛山登山道」

つづく。



9月13日(日)06:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


(1/5ページ)
>1< 2 3 4 5 最後