| NO.5嵯峨天皇陵_京見峠_菖蒲谷池_高雄 |
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菖蒲谷池から高雄へと続く道は「嵯峨大覚寺⇔高雄ハイキングコース」と記されていた。
初めて歩く。
ほとんど歩かれていない様子で、取り付きがゴミ捨て場？と化しているように、登山道も整備はまったくなされていない。
このような倒木が随所に見られた。
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菖蒲谷池から清滝川へ注ぐ川に沿って下る。
川の名称は不明。
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「←高雄」を示す私製の道標。
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下流に向かって歩くので下り道だが、コブを越える時は登りとなる。
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「大覚寺方面⇔高雄方面 ハイキングコース」の看板が立つ。
“自動車道路”歩行禁止の道路とは「嵐山・高雄パークウェイ」(有料道路)を云う。
つづく。
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9月2日（月）17:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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| NO.4嵯峨天皇陵_京見峠_菖蒲谷池_高雄 |
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この先、倒木の隙間から、南方向京都盆地の眺望も得られた。
眺望スポットとして整備中とみられる。
朝原山(別名:遍照寺山)の説明板が立つが、文字が色あせてほとんど読めない。画像右下。
遍照寺山・・・広沢池の北岸に位置する山。標高231メートル。古くは千代原山とも。989年（永祚1）寛朝僧正が山麓に創建した遍照寺にちなみ遍照寺山と呼ばれる。朝原山、寛朝山とも。山腹に寛朝僧正の座禅石・登天松・墓がある。
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眺望地からは下り道となり、やがて双石仏が祀られた祠のある京見峠に到着。
峠には京見峠と記された堕ちかけた道標が潅木に括りつけられていた。画像右下。
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京見峠から北方向、菖蒲谷池へ向かって下る。
すぐ左に菖蒲谷池が現れ、池の縁に沿って北へ。
多少、登り下りはあるものの、池の縁は平坦なので歩きやすい。
菖蒲谷池。
山の中にひっそりと佇んでいるという印象。
しかし、この先、レジャー施設が現れる。
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バーベキュー広場。
嵐山・高雄パークウェイが通じているのでクルマで容易に来られるようだ。
しかし、市街地から離れているので、地元に住む人の利用が多いかも。
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菖蒲谷池の最北端、駐車場付近で昼食を済ませ、高雄に向かって歩く。
取り付きが分かりにくい。
ゴミ捨て場と間違いそう。
それにしても、もう少し何とかならないものだろうか。
つづく。
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9月1日（日）16:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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