山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2023年9月を表示

金剛山(細尾谷源流_寺谷)2

分岐。
左は馬の背と呼ばれる尾根道。
コースは右、谷沿いに細尾谷(源流)を遡上。



丸太の橋を渡る。


右にカタクリ尾根方面を見送り、引き続き細尾谷を登る。(直進)
木の幹に白や赤のペンキでマーキングされている。



水場。
この水は口をゆすぐ程度にしたい。



倒木があって一見、歩きにくそうに見える。
しかし、実際は歩きやすい踏み跡があるので、人が歩いた形跡のあるところを選んで歩く。

つづく。



9月18日(月)07:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_寺谷)1

2023年7月21日(金)は、週一恒例、金剛山へNa氏と出かけた。
百ヶ辻駐車場を利用。
登りは細尾谷源流。
下山は寺谷。
これらのコースは距離が短く、沢沿いで涼しいので夏場は人気のコース。
画像はGPSログ。
周回ルートの右側が細尾谷源流。
左側が寺谷。



従来から“百ヶ辻”は“もがつじ”と読んでいたが、橋に“もまつじ”と記されていた。
これが正しい読み方かどうかは知らない。
時々、誤記があるので。
素直に読めば“ももがつじ”だが。



伏見峠登山道脇で見たツチアケビ。
ツチアケビ



細尾谷取り付き付近の小さな滝。
滝に近づくと、涼しいを通り越して冷やっこい。



左岸を歩く。
谷沿いに続く道なので渡渉を繰り返したり、沢の中をジャブジャブ歩くことになる。

つづく。



9月17日(日)06:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

山寺尾根_掬星台_天狗道_学校林道10/10

雷声寺の境内、参道石段から大阪湾の眺め。
随分と標高が低くなってきた。
このあたりで156m程度。



雷声寺の山号は金毘羅山。
融通念仏宗のお寺。



ここも急階段。
神戸はこんなところが多い。
この階段を降りる。



新神戸駅方面へ向かう。
住所表示は中央区熊内町八丁目と表示。
その後、更に急な階段を下って、新神戸駅の高架歩道橋を歩く。
タイミングよく新幹線の列車が通過した。



新神戸駅付近からの眺め。
海が近いからか、浜風が吹いていて、市街地でも極暑歩きとはならなかった。
この日のゴールは阪急神戸三宮駅だったが、私は阪神線に乗った方が連絡がよいので、阪神神戸三宮駅へ向かった。

おしまい。



9月17日(日)06:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

山寺尾根_掬星台_天狗道_学校林道9

旧摩耶道に出合い、以後、旧摩耶道を雷声寺1.0km、更に新神戸駅2.0kmへと下る。
尚、“旧摩耶道”は“もとまやみち”と読む。
この付近一帯は東山と呼ばれているようだ。



急坂を暫く下ると、眼下に雷声寺の建物が見えてくる。


この先、雷声寺の境内に入るが、イノシシの侵入を防ぐ為、金網があって、扉を開閉する。


境内の中に続く急な石段を下る。


季節外れだが、境内にはツツジ?の花が咲いていた。

つづく。



9月16日(土)06:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

山寺尾根_掬星台_天狗道_学校林道8

登山道の幅が広くなった、ちょっとした広場のようなところに出た。
何人かの登山者が脇で食事をしていた。



ここが学校林道との分岐。
コースはこの先、直進する稲妻坂・市ヶ原方面を見送り、左折して学校林道・旧摩耶道方面を下る。



ここまで歩いて来た登山道と較べると、学校林道は多少踏み跡が薄い。
多くの人が利用していない様子。



送電線鉄塔の下を歩く。
送電線鉄塔の近くだけ、潅木が伐採され付近の見通しがよい。



道標。
現在、学校林道を歩いている。
旧摩耶道方面へ下る。

つづく。



9月16日(土)06:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

エレーヌ・グリモー シューマン ピアノ五重奏曲

エレーヌ・グリモー シューマン ピアノ五重奏曲を視聴してみよう。
エレーヌ・グリモー
ピアノ五重奏曲 (シューマン)
パリ管弦楽団

Hélène Grimaud: Schumann - Piano Quintet, Op. 44 (with soloists from the Orchestre de Paris)
0:00 Entrance
Robert Schumann - Piano Quintet in E flat major, Op. 44
0:40 I. Allegro brillante
9:55 II. In Modo d'una Marcia. Un poco largamente
19:20 III. Scherzo. Molto vivace - Trio 1 & 2
24:05 IV. Allegro, ma non troppo
.......
【Google翻訳】
エレーヌ・グリモーとパリ管弦楽団のソリスト: ローラン・ドーガレルとナタリー・ラムルー (ヴァイオリン)、ジャン・デュプイ (ヴィオラ)、エマニュエル・ゴーゲ (チェロ)。
2001年、パリの音楽の街からのライヴ録音。
https://youtu.be/mnu022zotwg

【参考:エレーヌ・グリモー】
モーツァルト ピアノ協奏曲 第23番 エレーヌ・グリモー
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc65jJ637568E5/1/
ショパン ピアノソナタ第2番 エレーヌ・グリモー
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc657d624C1797/1/
エレーヌ・グリモー ベートーヴェン ピアノソナタ第31番
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc64BJ61ED0A49/1/
ブラームス ピアノ協奏曲第2番 エレーヌ・グリモー
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc64MH61AC6E9B/1/



9月15日(金)20:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

山寺尾根_掬星台_天狗道_学校林道7

このあたりは急坂でザラザラと滑りやすい。


分岐で黒岩尾根・地蔵谷方面を右に見送り、天狗道を市ヶ原方面へ向かう。


天狗道も樹林帯の中に登山道が続いており比較的涼しい。


六甲全山縦走路 天狗道を中心とした地図。
この先、天狗道から離れ、学校林道を下る。



このあたりも険しい道が続く。
のんびりとは下れない。

つづく。



9月15日(金)07:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

山寺尾根_掬星台_天狗道_学校林道6

ここまで、薄暗い樹林帯の中を歩いて来たので、視界が開けると、これほど快晴だとは思ってもいなかった。
しかし、これが結果的に涼しい登山となった。



摩耶山展望デッキから大阪湾の素晴らしい眺望。
疲れが一瞬に吹き飛ぶ。



掬星台の標高は690mで意外に低い。
海水面から正味の高さなので高く感じるのだろう。



昼食後出発する。
摩耶ロープウェー山上駅バス停方面へ向かう。
(正面にバスが停まっている)



分岐で上野道・青谷道方面を左に見送り、直進して天狗道を歩く。

つづく。



9月15日(金)07:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ミルト・ジャクソン The Big 3

ミルト・ジャクソン The Big 3を視聴してみよう。
ミルト・ジャクソン
ジョー・パス
レイ・ブラウン
The Big 3 (Milt Jackson album)

Milt Jackson -The Big 3
1.The Pink Panther
2.Nuages
3.Blue Bossa
4.Come Sunday
5.Wave
6.Moonglow
7.You Stepped Out Of A Dream
8.Blues for Sammy
..................
Milt Jackson – vibes
Joe Pass - guitar
Ray Brown - bass
Recorded in Los Angeles, California on August 25, 1975


【参考:ジョー・パス】
ジョー・パス クウォドラント
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc65Bx6221C55B/1/



9月14日(木)19:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

山寺尾根_掬星台_天狗道_学校林道5

谷から風が吹く涼しい場所で小休止。


木の根っこが露になっており、スリップに注意しながら登る。


摩耶史跡公園分岐を経て掬星台へ。
この分岐から掬星台まで厳しい登り道となる。



やがて掬星台の東端、展望所の下に出る。


展望所には東屋があり先客がいた。
ここ掬星台で昼食タイム。

つづく。



9月14日(木)06:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

山寺尾根_掬星台_天狗道_学校林道4

更に幾つかの堰堤を越える。
ここは渡渉。



「←摩耶山1.7km (山寺尾根) / ←杣谷峠2.1km (徳川道)」。
この日のコースは山寺尾根を歩く。
摩耶山(掬星台)へ向かうが、杣谷峠を経由する方が緩やかな道。
山寺尾根は尾根を直登するので距離は短くハード。



深い茂みの中に登山道が続き、谷から風が吹いたので、比較的涼しく登れた。


送電線鉄塔下に出る。
付近は潅木が伐採されているので、直接、日が照り暑い。



所々、岩場もある。

つづく。



9月14日(木)06:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

山寺尾根_掬星台_天狗道_学校林道3

日陰に入り、ここで小休止。
道標には「←→ 杣谷道(徳川道)ハイキングコース」と記されている。
徳川道は杣谷道の別名。更に“カスケードバレー”と呼ばれる別名もある。



ここにもハイキングコースの地図が掲げられていた。


急な階段を登る。
右は永峰堰堤。



整備された登山道が続く。
快適に歩ける。
また、予想したより暑くなかった。



道標は多くあるので迷うことはほとんどない。
杣谷峠2.2km方面へ登る。
但し、杣谷峠には行かない。

つづく。



9月13日(水)06:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

山寺尾根_掬星台_天狗道_学校林道2

護国神社前交差点を西へ横断、杣谷川に架かる中島橋を渡る。


分岐を右折。(北)
分岐には「↑杣谷」を示す道標がある。



神戸市バス箕岡通バス停前を過ぎると、灘丸山公園の東屋が見えてくる。


更に道なりに北へ進むと、杣谷道ハイキングコースの取り付きに到着。


道標には「杣谷峠2.5km」と表示。
この日のコースは杣谷峠には行かず、途中から山寺尾根を登る。

つづく。



9月13日(水)06:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

山寺尾根_掬星台_天狗道_学校林道1

2023年7月16日(日)は山を登る会の第1,207回例会に参加した。
題して「・・山寺尾根から掬星台・天狗道・学校林道・・」。

コースは阪急神戸線六甲駅_杣道_長峰堰堤_山寺尾根登山口_尾根出合_掬星(きくせい)台・昼食_天狗道_地獄谷・黒岩尾根分岐_稲妻坂分岐_学校林道_旧摩耶道_雷声(らいせい)寺_新神戸駅前_阪神神戸三宮駅。
リーダーはN氏。参加者79名。
画像は当日歩いたGPSログ。



集合駅が阪急六甲駅の場合、いつも利用するのは池田泉州銀行六甲支店の駐車場。
ここで当日歩くコースの説明を聞き9時22分に出発。



篠原本町を西方向に歩き、六甲川に架かる小さな橋を渡る。


神戸護国神社を右(北)に見て通過。


歩道の脇に「摩耶山へのみち」のマップがある。
この地図でも、これから歩くコースの大半がカバー出来ている。
右下が現在地。(護国神社)
中央の上が摩耶山・掬星台。
左下が学校林道を経て旧摩耶道を下る。
上記を含むポイント地点を、画像に赤四角でマーキングした。

つづく。



9月12日(火)06:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(ワサビ谷道_青崩道・セト・黒栂谷道)6/6

キイチゴの仲間でモミジイチゴだろう。
モミジイチゴ
モミジイチゴ(画像)



近年、黒栂谷道を歩く人は少ないようだ。
山頂に向かって“L”字形に歩くので、遠回りするのが敬遠されるのだろう。
眺望もほとんど得られない。
画像の登山道、道幅はもっと広いが、下草が蔓延っているので狭くて歩き難い。



カトラ谷との分岐。
下山は右へ。



黒栂谷の河川敷に置かれた伐採された木材。
朝見た時より増えている。
ヘリで運ばれた材木をトラックに積めるサイズに切断していた。



ヤブカンゾウ。
これとよく似た花にノカンゾウがある。
ヤブカンゾウとノカンゾウの違い

おしまい。



9月12日(火)05:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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