金剛山(ワサビ谷道_青崩道・セト・黒栂谷道)5 |
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| 花後のショウジョウバカマ。 種が出来てそれが落ちた後の鞘(種子を包んでいる殻)が残っている状態。 あまり見かけない光景だが、葉っぱは明らかにショウジョウバカマのそれ。
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| ガクアジサイが見られた。 平地では見頃は終わっている。
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| この日は快晴。 山頂の気温は21℃。 山頂広場はブルーシートを被せたままの状態。
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| 下山は途中まで青崩道を下る。 ベンチが置かれたセトで青崩道から離れ黒栂谷道へ。(左下)
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| オカトラノオの花。 オカトラノオ
つづく。
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9月11日(月)06:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(ワサビ谷道_青崩道・セト・黒栂谷道)4 |
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| ワサビ谷へ続く踏み跡を少し様子見した。 踏み跡は薄く急坂だが谷まで続いている様子。
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| ワサビ谷道に戻る。 このあたりから自然林となり、林床にはササが生えている。
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| この日、目当てだったバイケイソウの花を見ることが出来た。 金剛山にバイケイソウが生えていることは知っていたが、花を見るのはこれが初めて。 この花は、あまり人気がなくて、花を見ようとして登山する人は少ないと思う。 鼻をつく臭いがある。また、有毒なので触ってはいけない。 殺虫剤として使われていたらしい。 バイケイソウ
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| 花をズーム撮影。 梅の花に似ているので“バイ”ケイソウの名前がある。
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| ワサビ谷道を登り詰めると青崩道(北尾根)に出合う。 画像が合流の一歩手前。 電信柱が見えてくると青崩道との出合い。
つづく。
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9月10日(日)06:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(ワサビ谷道_青崩道・セト・黒栂谷道)3 |
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| セトとカトラ谷の分岐に到着。 右、カトラ谷方面へ向かう。
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| カトラ谷の取り付きに到着。 コースは正面の茂みの中に入る。 右の踏み跡はカトラ谷に出るが堰堤で行き止まり。
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| この日はヘリが気になって上空ばかり見ていた。 このヘリは木材を運んでいた。 ロープの下に木材が括り付けられている。赤四角形のマーク。
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| カトラ谷入渓地点を正面に見送り、左分岐から枝尾根に取り付く。(ワサビ谷道) いきなり急登が続く。 緑色のフイックスロープが取り付けられているので利用する。
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| 暫く登り、急登が一段落した頃、左下(ワサビ谷)へ続く薄い踏み跡がある。 分岐には黄色のテープが巻かれている。 ワサビ谷を遡上した場合、このルートを使って、尾根道に上がるのだろう。 ここから遠目で見ると、ワサビ谷はこの先、大きな崖があって遡上は困難なように見えた。
つづく。
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9月9日(土)07:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番 髙木凜々子 |
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| モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番 髙木凜々子を視聴してみよう。 ヴァイオリン協奏曲第5番 (モーツァルト) Ririko Takagi (髙木凛々子) 髙木凜々子オフィシャルサイト
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲 第5番「トルコ風」 髙木凜々子 Mozart VIolin Cncerto No.5 Ririko Takagi 00:00 第1楽章 10:11 第2楽章 20:32 第3楽章 ....... Bartók World Competition and Festival – Takagi Ririko, Final 14/09/2017 LisztAcademyBudapest Hungary
【参考:モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番】 モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番 ヒラリー・ハーン&パーヴォ・ヤルヴィ http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc65wS64D56B61/1/ モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番 キム・ボムソリ http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc64dk61EA6CEB/1/
【参考:髙木凜々子】 ブラームス ヴァイオリン協奏曲 髙木凜々子 ピーター・ドブゼイ http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc65oq641ABDFC/1/
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9月8日(金)19:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
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金剛山(ワサビ谷道_青崩道・セト・黒栂谷道)2 |
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| ゲートを越えようとした時も、上空が騒がしいので空を見上げたら、ヘリコプターらしきが見えた。 ヘリコプターらしき、というのは、通常見慣れているヘリとは違っていて、やけに胴体がスマートに見えたから。 もしかすると、ドローンのように無人かもしれない。(後でわかったが有人) あと、画像では分かりにくいが、ロープを吊り下げながら飛んでいた。
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| 黒栂谷道に沿った空き地にトラックが駐車されていた。 このトラックに木材を積んで運ぶのだろう。
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| 黒栂谷の河川敷に伐採された木材が置かれていた。 少し前、この河川敷の下草が綺麗に刈り取られていた。 ところが、過去にこのような光景を見たことがなかったので、不思議に思っていたが、木材を置くために刈り取られていたというわけ。
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| 重機で木材を運ぶ作業が行われていた。 ざっと見ただけで、周りには10人程度の作業員がいた。
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| ヘリがひっきりなしに上空を飛ぶが、一台のヘリが往復していた。 最初は複数飛んでいるのかと思った。 飛来してくる時間が短かったので。
つづく。
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9月8日(金)08:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(ワサビ谷道_青崩道・セト・黒栂谷道)1 |
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| 2023年7月11日(火)は、週一恒例の金剛山にNa氏と出かけた。 さわやかトイレの駐車場を利用。 登りは黒栂谷道からワサビ谷道、青崩道を経て山頂広場へ。 下山は青崩道からセトを経て黒栂谷道を歩いた。
画像は当日歩いたGPSログを表示。 周回ルートの下は登りに歩いた道、上は下山道。
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| アジサイだが、普段見慣れているものと少し違う。 八重っぽい。黒栂谷道にて。
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| ハナイカダの実。 ハナイカダの実
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| ユリの仲間、ヤマユリかもしれない。
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| ゲートが開いてあり、このような注意書きが置いてあった。 「本日ヘリコプター作業中」。 そういえば、先程から重機のような音が聞こえていたがヘリのようだ。
つづく。
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9月8日(金)08:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(寺谷_馬の背)4/4 |
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| 分岐。 左は枝尾根、この日は直進して主尾根(西道)を下った。 枝尾根の方が近道になる。
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| カラスウリの仲間でキカラスウリ、又はモミジカラスウリだろうか。 キカラスウリ オオカラスウリという個体もあるらしい。
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| 細尾谷に合流。 下山方向は左の橋を渡らずに右へ。 その後、12時40分駐車場所の百ヶ辻駐車場に到着。
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| この日の反省会は立ち呑みの店で「本まぐろ大船団」。 大阪市北区天神橋5-7-19 天神橋筋六丁目駅(Osaka Metro堺筋線と谷町線、阪急千里線共同使用駅)から269m 営業時間:12:00~22:00(L.O.21:00) 日曜営業 まぐろ刺身3円。 大瓶ビール333円。 生ビール、日本酒など199円。 本まぐろ大船団
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| これは当日のレシート。
おしまい。
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9月7日(木)06:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(寺谷_馬の背)3 |
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| この日は寺谷の本流を歩いた。 本流以外には源流を詰めるルートがある。 画像は金剛山遊歩道に出合う手前で撮影。 コースは遊歩道を左折。
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| 振り返ると「この先 (寺谷) ガケ崩のため通れません」と表示されていた。 実際は修復され通行可能になっていた。
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| ギボウシの仲間。 オオバギボウシ、コバギボウシ、キヨスミギボウシなど幾つかの種類がある。 葉っぱがハート型に見えるキヨスミギボウシが金剛山では多いようだ。 金剛山山頂広場で撮影。
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| いつもの金剛山頂広場で昼食を済ませ下山を開始。 山頂の気温は23℃。 この日、大阪の最高気温は34.4℃だった。
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| 分岐。 金剛山遊歩道から右に折れ、馬の背を下る。
つづく。
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9月6日(水)05:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(寺谷_馬の背)2 |
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| 二つ目の水場。
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| トチバニンジンの実。 この後、実は赤くなる。 名前の由来はトチノキの葉に似ているから。
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| 階段があるが、堕ちているところがあり危険なので、左のルートを歩く。
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| クリンソウの実。
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| ミカエリソウだろう。 花が綺麗で、皆さん、“振り返って見る”ということが名前の由来。 花は9月から10月頃に咲く。
つづく。
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9月5日(火)06:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(寺谷_馬の背)1 |
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| 2023年7月4日(火)は週一恒例の金剛山へNa氏と二人で出かけた。 百ヶ辻駐車場を利用。(平日利用料金500円)
登りは沢沿いの寺谷(本ルート)、下山は尾根道となる馬の背(西道)を歩いた。 寺谷は先日の台風で通行注意となっていたらしい。 実際に歩くと、ガケ崩れがあったようだが修復されていた。 画像はこの日歩いたGPSログを表示。 周回ルートの左側が寺谷、右側が馬の背。
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| ショウマの仲間でアカショウマの花が咲いていた。 ショウマはこの他にもトリアシショウマ、イヌショウマ、サラシナショウマなどがある。
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| 寺谷取り付き直下の水場。 ここで口をゆすいだ。
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| 木の幹に白色のペンキで→が描かれている。 この先は分岐で、直進すると文殊東尾根、右折すると寺谷。 この日は寺谷を歩くので右折した。
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| ガケ崩れがあったとみられるが、フイックスロープが繋がれ、登山道は修復されていた。 画像の大きな石は左上の斜面から落ちてきたのだろうか。
つづく。
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9月4日(月)06:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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中山最高峰_満願寺西山_石切山_釣鐘山15/15 |
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| 丸いドームのような建造物が見える。 手前には「空堂修復記念」と刻まれた常夜燈が建つ。 中に入ろうとしたが入口がわからず。
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| やがて住宅地に降り立ち左へ。 住所は宝塚市花屋敷荘園1丁目4。
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| 長く急な石段を降りる。 その後は、ゴールの阪急川西能勢口駅を目指して市街地を歩く。
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| 阪急バス川西郵便局前バス停前を通過。
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| 13時54分阪急川西能勢口駅にゴールした。
おしまい。
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9月3日(日)05:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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中山最高峰_満願寺西山_石切山_釣鐘山14 |
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| 三重石塔が建つ。
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| 小さな池があったが、自然なものではなく、人工的なものだろう。
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| さらには石仏が建つ。
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| 釣鐘山の由緒や行事について簡単に記述していた。
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| 引き続き石段を降りる。
つづく。
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9月3日(日)05:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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中山最高峰_満願寺西山_石切山_釣鐘山13 |
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| 北摂の平野部が見渡せる場所に出た。 宝塚市~川西市~池田市~豊中市とみられる。 この日はやや霞んでおり遠望は得られず。 暑いので休憩もそこそこにして早々に下る。
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| 登山道はえぐれており、滑りやすいので慎重に足を運ぶ。
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| 歩いて来た石切山の山頂方面を振り返って撮影。
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| 電波塔の下に出る。 サンテレビ川西南デジタルテレビ中継放送所と表示されていた。
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| 釣鐘山の山名板。 標高205m。 三角点はないが、宝塚市が設置した「宝塚市基準点 56-2」が埋まっていた。
つづく。
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9月2日(土)05:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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中山最高峰_満願寺西山_石切山_釣鐘山12 |
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| 茂みの入口に「石切山 →登山口」の表示が立つ。
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| 右側のフェンスに沿って歩く。 その後、先程歩いていたミニ八十八ヶ所巡礼路と同じ雰囲気の里山を歩く。
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| やがて視界が開け、眺望が得られるスポットに到着。
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| 尾根筋に沿って歩くと三等三角点が埋まっていた。 標高283.54m。点名:長尾山。
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| 表示されている“白峯”の意味はよくわからない。 石切山の別名でもないようだ。
つづく。
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9月1日(金)16:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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