山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2023年9月を表示

金剛山(ワサビ谷道_青崩道・セト・黒栂谷道)5

花後のショウジョウバカマ。
種が出来てそれが落ちた後の鞘(種子を包んでいる殻)が残っている状態。
あまり見かけない光景だが、葉っぱは明らかにショウジョウバカマのそれ。



ガクアジサイが見られた。
平地では見頃は終わっている。



この日は快晴。
山頂の気温は21℃。
山頂広場はブルーシートを被せたままの状態。



下山は途中まで青崩道を下る。
ベンチが置かれたセトで青崩道から離れ黒栂谷道へ。(左下)



オカトラノオの花。
オカトラノオ

つづく。



9月11日(月)06:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(ワサビ谷道_青崩道・セト・黒栂谷道)4

ワサビ谷へ続く踏み跡を少し様子見した。
踏み跡は薄く急坂だが谷まで続いている様子。



ワサビ谷道に戻る。
このあたりから自然林となり、林床にはササが生えている。



この日、目当てだったバイケイソウの花を見ることが出来た。
金剛山にバイケイソウが生えていることは知っていたが、花を見るのはこれが初めて。
この花は、あまり人気がなくて、花を見ようとして登山する人は少ないと思う。
鼻をつく臭いがある。また、有毒なので触ってはいけない。
殺虫剤として使われていたらしい。
バイケイソウ



花をズーム撮影。
梅の花に似ているので“バイ”ケイソウの名前がある。



ワサビ谷道を登り詰めると青崩道(北尾根)に出合う。
画像が合流の一歩手前。
電信柱が見えてくると青崩道との出合い。

つづく。



9月10日(日)06:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(ワサビ谷道_青崩道・セト・黒栂谷道)3

セトとカトラ谷の分岐に到着。
右、カトラ谷方面へ向かう。



カトラ谷の取り付きに到着。
コースは正面の茂みの中に入る。
右の踏み跡はカトラ谷に出るが堰堤で行き止まり。



この日はヘリが気になって上空ばかり見ていた。
このヘリは木材を運んでいた。
ロープの下に木材が括り付けられている。赤四角形のマーク。



カトラ谷入渓地点を正面に見送り、左分岐から枝尾根に取り付く。(ワサビ谷道)
いきなり急登が続く。
緑色のフイックスロープが取り付けられているので利用する。



暫く登り、急登が一段落した頃、左下(ワサビ谷)へ続く薄い踏み跡がある。
分岐には黄色のテープが巻かれている。
ワサビ谷を遡上した場合、このルートを使って、尾根道に上がるのだろう。
ここから遠目で見ると、ワサビ谷はこの先、大きな崖があって遡上は困難なように見えた。

つづく。



9月9日(土)07:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番 髙木凜々子

モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番 髙木凜々子を視聴してみよう。
ヴァイオリン協奏曲第5番 (モーツァルト)
Ririko Takagi (髙木凛々子)
髙木凜々子オフィシャルサイト

モーツァルト ヴァイオリン協奏曲 第5番「トルコ風」 髙木凜々子 Mozart VIolin Cncerto No.5 Ririko Takagi
00:00 第1楽章
10:11 第2楽章
20:32 第3楽章
.......
Bartók World Competition and Festival – Takagi Ririko, Final
14/09/2017
LisztAcademyBudapest Hungary


【参考:モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番】
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番 ヒラリー・ハーン&パーヴォ・ヤルヴィ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc65wS64D56B61/1/
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番 キム・ボムソリ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc64dk61EA6CEB/1/

【参考:髙木凜々子】
ブラームス ヴァイオリン協奏曲 髙木凜々子 ピーター・ドブゼイ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc65oq641ABDFC/1/



9月8日(金)19:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

金剛山(ワサビ谷道_青崩道・セト・黒栂谷道)2

ゲートを越えようとした時も、上空が騒がしいので空を見上げたら、ヘリコプターらしきが見えた。
ヘリコプターらしき、というのは、通常見慣れているヘリとは違っていて、やけに胴体がスマートに見えたから。
もしかすると、ドローンのように無人かもしれない。(後でわかったが有人)
あと、画像では分かりにくいが、ロープを吊り下げながら飛んでいた。



黒栂谷道に沿った空き地にトラックが駐車されていた。
このトラックに木材を積んで運ぶのだろう。



黒栂谷の河川敷に伐採された木材が置かれていた。
少し前、この河川敷の下草が綺麗に刈り取られていた。
ところが、過去にこのような光景を見たことがなかったので、不思議に思っていたが、木材を置くために刈り取られていたというわけ。



重機で木材を運ぶ作業が行われていた。
ざっと見ただけで、周りには10人程度の作業員がいた。



ヘリがひっきりなしに上空を飛ぶが、一台のヘリが往復していた。
最初は複数飛んでいるのかと思った。
飛来してくる時間が短かったので。

つづく。



9月8日(金)08:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(ワサビ谷道_青崩道・セト・黒栂谷道)1

2023年7月11日(火)は、週一恒例の金剛山にNa氏と出かけた。
さわやかトイレの駐車場を利用。
登りは黒栂谷道からワサビ谷道、青崩道を経て山頂広場へ。
下山は青崩道からセトを経て黒栂谷道を歩いた。

画像は当日歩いたGPSログを表示。
周回ルートの下は登りに歩いた道、上は下山道。



アジサイだが、普段見慣れているものと少し違う。
八重っぽい。黒栂谷道にて。



ハナイカダの実。
ハナイカダの実



ユリの仲間、ヤマユリかもしれない。


ゲートが開いてあり、このような注意書きが置いてあった。
「本日ヘリコプター作業中」。
そういえば、先程から重機のような音が聞こえていたがヘリのようだ。

つづく。



9月8日(金)08:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷_馬の背)4/4

分岐。
左は枝尾根、この日は直進して主尾根(西道)を下った。
枝尾根の方が近道になる。



カラスウリの仲間でキカラスウリ、又はモミジカラスウリだろうか。
キカラスウリ
オオカラスウリという個体もあるらしい。



細尾谷に合流。
下山方向は左の橋を渡らずに右へ。
その後、12時40分駐車場所の百ヶ辻駐車場に到着。



この日の反省会は立ち呑みの店で「本まぐろ大船団」。
大阪市北区天神橋5-7-19 天神橋筋六丁目駅(Osaka Metro堺筋線と谷町線、阪急千里線共同使用駅)から269m
営業時間:12:00~22:00(L.O.21:00) 日曜営業
まぐろ刺身3円。
大瓶ビール333円。
生ビール、日本酒など199円。
本まぐろ大船団



これは当日のレシート。

おしまい。



9月7日(木)06:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷_馬の背)3

この日は寺谷の本流を歩いた。
本流以外には源流を詰めるルートがある。
画像は金剛山遊歩道に出合う手前で撮影。
コースは遊歩道を左折。



振り返ると「この先 (寺谷) ガケ崩のため通れません」と表示されていた。
実際は修復され通行可能になっていた。



ギボウシの仲間。
オオバギボウシ、コバギボウシ、キヨスミギボウシなど幾つかの種類がある。
葉っぱがハート型に見えるキヨスミギボウシが金剛山では多いようだ。
金剛山山頂広場で撮影。



いつもの金剛山頂広場で昼食を済ませ下山を開始。
山頂の気温は23℃。
この日、大阪の最高気温は34.4℃だった。



分岐。
金剛山遊歩道から右に折れ、馬の背を下る。

つづく。



9月6日(水)05:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ショパン 幻想ポロネーズ ヴァレンティーナ・リシッツァ

ショパン 幻想ポロネーズ ヴァレンティーナ・リシッツァを視聴してみよう。
幻想ポロネーズ
ヴァレンティーナ・リシッツァ

F. Chopin. Polonaise Fantasie Op. 61. Valentina Lisitsa


【参考:ヴァレンティーナ・リシッツァ】
ベートーヴェン ピアノソナタ第13番 ヴァレンティーナ・リシッツァ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc66M364E58570/1/
シューマン 交響的練習曲作品13 ヴァレンティーナ・リシッツァ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc65yk6433CED3/1/
リスト ピアノソナタ S.178 ヴァレンティーナ・リシッツァ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc65Ev6407D034/1/
ベートーヴェン ピアノソナタ第17番 ヴァレンティーナ・リシッツァ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc64TC61D57931/1/
No.4ヴァレンティーナ・リシッツァ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63qN60715866/1/
ベートーヴェン ピアノソナタ第29番 (ヴァレンティーナ・リシッツァ)
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63SC60697142/1/
ベートーヴェン ピアノソナタ第8番 (ヴァレンティーナ・リシッツァ)
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc628F5FF2DF56/1/
ベートーヴェン ピアノソナタ第21番 (ヴァレンティーナ・リシッツァ)
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc62aG5FC34FF9/1/
リスト 死の舞踏 (ヴァレンティーナ・リシッツァ他)
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61nK5FB62AAD/1/
展覧会の絵 ヴァレンティーナ・リシッツァ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61dk5EE74764/1/
No.2モーツァルト ピアノ協奏曲第20番 (ヴァーヴァラ・ネポンヤシュカヤ ヴァレンティーナ・リシッツァ) ★一部再生不可
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60de5EAA8751/1/
ヴァレンティーナ・リシッツァ ★一部再生不可
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60w95E9C118D/1/
ベートーヴェン ピアノソナタ第14番 月光 (ヴァレンティーナ・リシッツァ アナスタシア・ハップマン) ★一部再生不可
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60pt5E7747B2/1/
暑い中、スカッとする音楽 (ヴァレンティーナ・リシッツァ)
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5bnt597F0E56/1/



9月5日(火)20:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

金剛山(寺谷_馬の背)2

二つ目の水場。


トチバニンジンの実。
この後、実は赤くなる。
名前の由来はトチノキの葉に似ているから。



階段があるが、堕ちているところがあり危険なので、左のルートを歩く。


クリンソウの実。


ミカエリソウだろう。
花が綺麗で、皆さん、“振り返って見る”ということが名前の由来。
花は9月から10月頃に咲く。

つづく。



9月5日(火)06:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷_馬の背)1

2023年7月4日(火)は週一恒例の金剛山へNa氏と二人で出かけた。
百ヶ辻駐車場を利用。(平日利用料金500円)

登りは沢沿いの寺谷(本ルート)、下山は尾根道となる馬の背(西道)を歩いた。
寺谷は先日の台風で通行注意となっていたらしい。
実際に歩くと、ガケ崩れがあったようだが修復されていた。
画像はこの日歩いたGPSログを表示。
周回ルートの左側が寺谷、右側が馬の背。



ショウマの仲間でアカショウマの花が咲いていた。
ショウマはこの他にもトリアシショウマ、イヌショウマ、サラシナショウマなどがある。



寺谷取り付き直下の水場。
ここで口をゆすいだ。



木の幹に白色のペンキで→が描かれている。
この先は分岐で、直進すると文殊東尾根、右折すると寺谷。
この日は寺谷を歩くので右折した。



ガケ崩れがあったとみられるが、フイックスロープが繋がれ、登山道は修復されていた。
画像の大きな石は左上の斜面から落ちてきたのだろうか。

つづく。



9月4日(月)06:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

中山最高峰_満願寺西山_石切山_釣鐘山15/15

丸いドームのような建造物が見える。
手前には「空堂修復記念」と刻まれた常夜燈が建つ。
中に入ろうとしたが入口がわからず。



やがて住宅地に降り立ち左へ。
住所は宝塚市花屋敷荘園1丁目4。



長く急な石段を降りる。
その後は、ゴールの阪急川西能勢口駅を目指して市街地を歩く。



阪急バス川西郵便局前バス停前を通過。


13時54分阪急川西能勢口駅にゴールした。

おしまい。



9月3日(日)05:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

中山最高峰_満願寺西山_石切山_釣鐘山14

三重石塔が建つ。


小さな池があったが、自然なものではなく、人工的なものだろう。


さらには石仏が建つ。


釣鐘山の由緒や行事について簡単に記述していた。


引き続き石段を降りる。

つづく。



9月3日(日)05:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

中山最高峰_満願寺西山_石切山_釣鐘山13

北摂の平野部が見渡せる場所に出た。
宝塚市~川西市~池田市~豊中市とみられる。
この日はやや霞んでおり遠望は得られず。
暑いので休憩もそこそこにして早々に下る。



登山道はえぐれており、滑りやすいので慎重に足を運ぶ。


歩いて来た石切山の山頂方面を振り返って撮影。


電波塔の下に出る。
サンテレビ川西南デジタルテレビ中継放送所と表示されていた。



釣鐘山の山名板。
標高205m。
三角点はないが、宝塚市が設置した「宝塚市基準点 56-2」が埋まっていた。

つづく。



9月2日(土)05:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

中山最高峰_満願寺西山_石切山_釣鐘山12

茂みの入口に「石切山 →登山口」の表示が立つ。


右側のフェンスに沿って歩く。
その後、先程歩いていたミニ八十八ヶ所巡礼路と同じ雰囲気の里山を歩く。



やがて視界が開け、眺望が得られるスポットに到着。


尾根筋に沿って歩くと三等三角点が埋まっていた。
標高283.54m。点名:長尾山。



表示されている“白峯”の意味はよくわからない。
石切山の別名でもないようだ。

つづく。



9月1日(金)16:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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