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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


庄兵ヱ道を歩く6

昼食後、R308を暗峠方向(西)に少し歩き、旧道へ入る。比較的よく知られている藤尾町石造阿弥陀如来立像に拝顔した。一度見たら印象に残る石像で、祠の中は以前来た時より、小奇麗にされていた。


新道に戻る手前にフェンスの向こうに旧道があるとT氏がいう。踏み跡は見えるが、フェンスには鍵がかかっており、中には入れなかった。このフェンスはゴミ投棄防止用のネットだ。前方から若い男女が走ってきた。撮影しょうとしたが、逃げ足?が速く、あっという間に走り去った。それでも、後姿はなんとか撮影した。“ヤマラン”と呼ぶのかな。名前はどうでもいいが。この日出会ったのは、若い人たちだったが、結構、年配の方でも走っておられるのを見かける。凄いパワーだと思う。


この先、分岐となり、暗峠方向(R308)を左に見送り、「ラッキーガーデン」の方(北)へ歩く。すると、今度はそこそこの年齢の女性ハイカー二人連れと出会う。こんにちは。


急に展望が開け、棚田が見えた。左上には生駒山上の電波塔がすぐそこに見えた。


更に歩くと、なにやら、高原のリゾート地っぽい雰囲気になってきた。周りは、洒落たベンチや、置物が飾ってあって、ここがあの有名な“ラッキーガーデン”らしい。その存在は知っていたが、“お高い”と聞いて敬遠していた。しかし、T氏によると、千円程度でカレーが食べられるそうで、リーズナブルな食べ物もあるようだ。事実、若い人が多く、カジュアルなイメージだった。矢田丘陵を眼下に東方向の展望がよい。ただ、クルマでここへ来るには、どう走ればよいのかわからない。まさか、R308からここへ来るわけではないだろう。疑問はあとで解けた。生駒駅から車道を走るようだ。今後、ここへランチに来るかどうかはわからない。一度、食べ比べするのもよいかもしれない。家内は奈良市押熊町にあるレストラン「インディアンカフェ phool」のカレーにぞっこんだ。元々、ここへ連れて行ったのは私だが、私は飽きてきたので、他の店を開拓したいと思っていたところだった。渡りに船かもしれない。但し、今までに何軒か、家内を他のカレー店に連れて行ったが、「phool」の方が、美味しいという。画像はラッキーガーデンで食事中のお二人。左上には羊エリアというところがあって、カレープレート1200yenと表示されていた。


5月10日(金)21:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

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