山背古道(木津_玉水)29 |
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| JR奈良線の山下踏切を渡る。前方のトンネルの上を先ほど歩いた不動川が流れている。つまり“天井川”。
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| 筍水煮の小さな町工場前を通過。
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| ほどなく蟹満寺(かにまんじ)に到着。本堂は最近、再建されたもので真新しい。
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| 木津川市のHPによると、※「寺の名前は蟹幡(かむはた)郷という美称である「神(カム)」と織物を意味する「幡(ハタ)」からなる地名に由来し、この地は古代には渡来系民族で織物にたずさわる人が多く住んでいたようで、白鳳時代末期に国家かそれに準ずる豪族によって建てられたと考えられている。平安時代以降は今昔物語集に出てくる「蟹の恩返し」縁起で有名になった。本堂は宝暦9年(1759年)に建て替えられ以降そのまま250年間経ち、このたび改築されて平成22年4月落慶法要が営まれた。本堂中央の釈迦如来像(国宝)は創建当時より不動であることが調査の結果解った。」
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| 本堂。
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6月11日(木)20:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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