山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 

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大阪市渡船場八ヶ所巡り6

天保山公園では、丁度、イチョウの黄葉が見られた。
長い階段を降りる。



石に取り付けられた「天保山公園」の銘板。


水上消防署前を通過。
先ほど、船上でオレンジ色の服を着た人が訓練らしきをしていたが、水上消防署の訓練だったようだ。



これは落書きとは思えないが・・。
右の動物はイルカ?



海岸通を南へ歩く。
前方の高架橋は大阪メトロ中央線。
この区間は地上を走っている。
コースは次の交差点を左折。(北東)

つづく。



12月25日(月)06:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り5

天保山渡船場(築港乗り場)を振り返って撮影。


ここへ来たら、当然?ながら“日本一低い山”(但し、標石をもつ山の中では)天保山に登る?


二等三角点が埋められていた。
標高4.53メートル。



天保山大観覧車を正面に見て西方向、天保山公園を歩く。


天保山跡の石碑。
下記サイトによると、
天保山(てんぽうざん)跡

天保2年(1831)安治川とその港口を浚渫(しゅんせつ)したとき、その土砂を積み上げてできた山。
工事は市民のきょ金と、連日数千人の人海戦術とで2年近い期間を要した。
出入船の目標となったところから、目印(めじるし)山ともよばれた。
完成後は桜を植えるなど行楽地となっていたが、安政元年(1854)ロシア軍艦が沖合に現われ、それ以来砲台の築造が行われ、風致は失われた。
また明治元年、わが国初めての観艦式の行なわれたところである。

つづく。



12月25日(月)06:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り4

乗船中の様子。
この時間帯、此花区側(桜島)から港区側に乗船する外国人はいなかった。
退社時間帯は多いのだろう。



安治川の川幅はびっくりするほど広い。
頭上の道路は阪神高速5号湾岸線。
左に見える茶色の建物は「リーベルホテル・アット・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」。



港区側(築港乗り場)に到着。


天保山台場跡 (港区築港3丁目)

嘉永6(1853)年のペリーの浦賀来航以後、幕府は天保山台場を中心とした大阪湾岸の防備が大坂市内や京都御所を守衛する上からも重要と考え、安政3(1856)年7月に、この地の砲台建造に着手した。
 大阪市教育委員会



前方の船でオレンジ色の服を着た人が何か訓練をしている様子で、緊迫した状況が漂っていた。

つづく。



12月25日(月)06:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り3

待合室に英語の案内図が掲示されていた。
これは乗船する人の中に、外国人がいるので、それらの人達向けだろう。
この日も、荷物を何も持たずに自転車を押して乗って来る外人(白人、インド系・南米系?)を見た。
これらの乗客の中には乗務員に親しげに挨拶する人もいた。
この人達はUSJに勤務しているとみられる。
住居は生活に便利な港区側にあるのだろう。



ゲートが開き渡船が到着した。


乗客が降りた後、船に乗り込む。


旅客定員80名。
最大搭載人員83人。



いざ、出発。
まるで旅行をしている気分―笑。

つづく。



12月24日(日)06:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り2

正面突き当たり、コンクリートの壁に「天保山渡船場」の看板がある。


これから渡船する安治川(あじがわ)の対岸に巨大な「天保山大観覧車」が見える。


赤矢印の通り進む。


まだ渡船が到着していないので、乗り場には入れない。
また、渡船場付近は魚釣り禁止となっている。



待合室に入ると時刻表があった。
朝夕は別にして、日中は一時間に2便となっている。
運航ダイヤは平日と土日、ほとんど変わらない。
尚、この時刻は向い側(港区側)の出航時間となっている。
運航時間は約2分。
つまり、こちらから乗船する時は+2分が出航時間。

この渡船場は建設局(河川・渡船管理事務所)の管理となっている。
(大阪市交通局は平成30年4月にOsaka Metroによる運営に移行)

つづく。



12月24日(日)06:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り1

2023年11月19日(日)は、おおばこの会に参加した。
題して「大阪水の都へ~渡船場を巡る~」。

コース (渡船した八ヶ所に1~8の番号を付記)
JRゆめ咲線桜島駅_1.天保山(てんぽうざん)渡船_天保山登山_八幡屋商店街_2.甚兵衛(じんべえ)渡船_3.千歳(ちとせ)渡船_鶴町中央公園・昼食_4.船町(ふなまち)渡船_5.木津川(きづがわ)渡船ピストン_6.千本松(せんぼんまつ)渡船_7.落合下(おちあいしも)渡船_8.落合上(おちあいかみ)渡船_JR大阪環状線今宮駅

渡船した八ヶ所の一覧
1.天保山(てんぽうざん)渡船
2.甚兵衛(じんべえ)渡船
3.千歳(ちとせ)渡船
4.船町(ふなまち)渡船
5.木津川(きづがわ)渡船<ピストン>
6.千本松(せんぼんまつ)渡船
7.落合下(おちあいしも)渡船
8.落合上(おちあいかみ)渡船

尚、これらの渡船は全て無料で乗船出来る。

画像はこの日に渡船&歩いたGPSログを表示。
【参考】
大阪市 渡船場



JR桜島駅。JRゆめ咲線(桜島線)の終着駅。
「ユニバーサル・ スタジオ・ジャパン」の最寄り駅として知られている。



桜島駅から天保山(てんぽうざん)渡船場まで南西方向だが、道路がないので、一旦北へ歩く。
頭上の高架道路は阪神高速5号湾岸線。



「桜島2南」交差点で西へ横断。


その後、北方向へ歩き、左に月星海運倉庫、右に三菱倉庫の建物を見ながら進む。

つづく。



12月24日(日)06:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

鵯越駅_烏原川_石井ダム_鈴蘭台駅14/14

僅かな距離だが、烏原(からすはら)川に沿って歩く。
この川は鵯越駅近くを流れていた烏原川の上流になる。
途中の石井ダムも烏原川を堰きとめている。



やがて神戸電鉄の線路と並行して歩くようになる。


ここは歩道を歩く。
前方に見える男性は山を登る会のサブリーダー?なのかもしれない。
踏切の前で、後続の人(私)がやって来るのを待っていたようだ。
私の顔を見て歩き出した。



歩道が凸凹して、多少歩き難いがクルマが通行するので歩道を歩く。


10時50分、鈴蘭台駅に到着。この駅でエスケープ。
9時30分に鵯越駅前を出発したので、ここまでの所要1時間20分。歩行距離5.4km。

おしまい。



12月24日(日)05:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鵯越駅_烏原川_石井ダム_鈴蘭台駅13

工場らしきが見えて来た。


電信柱に←赤矢印。


工場らしきは「神戸電鉄 鈴蘭台 車両工場」。


神戸電鉄の車両がズラリと並んでいる。
車体のカラーは白と赤色がベース。
右端の車両が最新だろう。



車両工場を左に見て歩き、次の三叉路で右折。

つづく。



12月24日(日)05:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鵯越駅_烏原川_石井ダム_鈴蘭台駅12

石井ダムの北エントランスに到着。
やはり、この道路は一般車通行止。
フェンスの右横から通り抜ける。
駐車しているクルマは近畿地方以外のナンバープレートを付けていた。



道路の傍に水場がある。


前方に住宅などの建造物が見えてきた。


土木関係の仕事の建物だろう。


前方の道路は人が通り抜けそうだったが、電信柱に山を登る会の赤矢印が見えたので左へ。

つづく。



12月23日(土)07:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鵯越駅_烏原川_石井ダム_鈴蘭台駅11

ひたすら車道を歩く。
クルマの通行はない。おそらく一般車は通行止めだろう。
この日は足の状態が良くなく、コースを踏破せず途中でエスケープすることを考えていた。
エスケープするなら鈴蘭台駅がベスト。
それ以降だと、交通手段が難しい。



道標を見て、鈴蘭台方面へ向かう。
菊水山の登山口も表示されていた。
尚、“名号岩”は誤りで“妙号岩”が正しいようだ。
(国土地理院の地図に表記)



足に力が入らないので、思うように歩けない。
この後、山中で歩けなくなったら困る。
なので、この日は鈴蘭台駅で終了することにした。



石井ダムの案内図。
先程、見た案内図と同じ。
現在地は右端、北エントランス。(赤矢印)



前を歩く人達と、どんどん距離が離れていく。
このような状態では、歩いていても楽しくない。

つづく。



12月23日(土)07:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鵯越駅_烏原川_石井ダム_鈴蘭台駅10

イヌビワ(犬枇杷)。
“ビワ”の名前がつくが、正確にはイチジク状果という偽果の一種。この時期によく見られる。
クワ科イチジク属。



菊水山の西側斜面。
岩場があちこちに見られる。
これまでのところ菊水山の西側は歩いたことがない。



前方に二ヶ所、説明書らしきものが見えた。


妙号岩 (高さ 55m)

約150年前、小部の極楽寺和尚が、旅人の安全祈願の為、大岩壁に、一字が1.3m角で(南無阿弥陀仏)の字を彫る。
私達も、先代に感謝し、安全な旅を・・・ 兵庫登山会

ここから妙号岩までどれくらいの距離があるのか不明。
また、この日は足の調子が悪く、次回チャンスがあれば行ってみたい。



妙号岩に彫られた「南無阿弥陀仏」の文字の部分に、手や足をかけて登らない様に、という注意書きらしい。

つづく。



12月23日(土)07:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鵯越駅_烏原川_石井ダム_鈴蘭台駅9

石井ダムの案内図。
この地図の上は西南西を表している。
現在地を赤矢印で表示した。
ダム堤体の一番上部にいる。
この先、ダムの上流、画像右(北)方向へ進む。(北エントランス)



東方向に見覚えのある菊水山の山頂に建つ電波塔(NTT菊水山無線中継所)が見えた。


ピラカンサ属の鮮やかなオレンジ色の実が生っていた。


石井ダム堤体を上流方向から振り返って撮影。


道標に「← 名号岩~北エントランス」と記されていた。
北エントランスは、石井ダムの北側の出入口なのはわかるが、“名号岩”は初耳で何か由緒のある岩なのかもしれない。

つづく。



12月23日(土)07:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鵯越駅_烏原川_石井ダム_鈴蘭台駅8

キク科のヤクシソウ(薬師草)だろう。
いたるところに咲いていた。



この巨大なコンクリートの壁をどうやって越えるのかと思っていたら、前方左に階段があった。
この後、ダムの最上部まで、このようなコンクリートの階段を連続して登る。



約6分でダムの天端(てんば)と呼ばれるダム堤体の一番上部に到着。
道路になっている。
前方は石井ダム管理事務所。



道路は対岸まで続いている。


ダムから下を眺める。
登って来たところに赤線を引いた。
赤四角は神戸電鉄有馬線の線路。

つづく。



12月23日(土)07:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鵯越駅_烏原川_石井ダム_鈴蘭台駅7

左上後方から車道が合流。
引き続き北方向へ歩く。



やがて巨大な石井ダムが見えてくる。
このダムを見るのは初めて。



東側を神戸電鉄の電車が走っている。


小部堰堤を右に見て歩く。


ダムに近づくにつれ、その巨大さを実感。

つづく。



12月22日(金)07:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鵯越駅_烏原川_石井ダム_鈴蘭台駅6

分岐まで100メートルほど引き返し左折。


「石井ダム / 神戸電鉄鈴蘭台 方面」へ歩く。


階段を登って右折。
ザックを持っている人は、ゼッケンを着けているので、六甲全山縦走大会の参加者。



山を登る会が貼り付けた赤矢印のシールをチェック。


神戸電鉄有馬線の高架下を潜る。

つづく。



12月22日(金)07:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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