金剛山(ババ谷枝道_ババ谷西尾根)3 |
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| 二回目の分岐。 一般的なルートは左だが、この日は枝道を歩く。 右の道を辿る。
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| 枝打ちされた枝を束ねて、二ヶ所に置かれている場所に出る。
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| そのすぐ先に分岐。 左方向は先程の一般的なルートと合流する。 右方向は文殊中尾根に合流する。 この日は右の道を登る。
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| 登るにつれ、傾斜が急になってくる。
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| 前方に文殊中尾根の稜線が見えてくる。 この先、合流する。
つづく。
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12月20日(水)06:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(ババ谷枝道_ババ谷西尾根)2 |
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| 少し引き下がり、左岸に続く薄い踏み跡を辿る。
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| 上流方向に少し歩くと、新しい橋が架かっていた。 画像は橋の上から堰堤を撮影。 おそらく堰堤の下にある水路が詰まり、水の流れが悪くなって一時的に貯水量が増えているようだ。
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| ババ谷への取り付きでは一般的なルート、本流の右岸を歩く。(画像) ババ谷は枝道が多いが、山頂方向を目指せば、最終的にはどこかで合流する。
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| 分岐。 一般的なルートは直進。(左) 右は暫く歩くと、その先で一般的なルートと合流する。 この分岐には水場がある。青丸印。
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| このあたりから伏流水となり、地表に水は現れない。 画像の右が沢の源頭部で、その右岸につけられた踏み跡を辿る。
つづく。
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12月20日(水)06:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(ババ谷枝道_ババ谷西尾根)1 |
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| 2023年11月9日(木)は、週一恒例、金剛山にNa氏と登った。
ババ谷の入口近く「金剛山・片井駐車場」を利用。(平日300円) 登りはババ谷枝道、下山はババ谷西尾根を歩いた。
画像は当日歩いたGPSログ。 周回ルートの下がババ谷枝道。上がババ谷西尾根。
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| 府道に沿って南側に駐車場所がある。 あと、池ノ川林道(別名:五條林道)沿いにも数台駐車可。
赤矢印の通り歩きババ谷へ入る。
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| 右のガードレールはババ谷の橋に付けられている。 赤矢印の通り進む。
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| 右岸を歩く。 左方向に踏み跡があるが、堰堤の下に出て行止り。 コースは直進。 これも堰堤があるが、左岸から堰堤を越える。
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| 左岸から堰堤を越えると、いつもは橋を渡って右岸に渡渉するが、何と橋が水没している。 画像、赤矢印の先に写っているのは水面に浮いた紅葉した葉っぱ。 これ以上、前進出来ないので少し戻る。
つづく。
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12月19日(火)06:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺18/18 |
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| この日の反省会は、しゃぶ亭 なんば千日前店。 大阪市中央区難波千日前13−18 難波 丸和ビル 1階 大阪メトロなんば駅E9出口すぐ。 一人鍋で安価にしゃぶしゃぶが楽しめる。
しゃぶ亭 なんば千日前店
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| 一人用鍋がカウンターにセット(埋め込み)されている。 複数で一つの鍋を利用する場合はテーブル利用。
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| この日食べたランチの肉は輸入肉で90g。
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| カウンターはこんな感じ。 入店した時は満席かと思うほど客がいたが、店を出る頃は空いていた。
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| レシート。 しゃぶしゃぶセット(ランチメニュー) 税込1,050円、生ビール550円。
おしまい。
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12月19日(火)06:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺17 |
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| 同じく「左 槇尾山道 是ヨリ七十二丁」。
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| 河内長野市が立てた新しい道標。 我々は「小山田-寺ケ池」からここへ来た。
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| 天野川の水量は少ないが、とても澄んでいる。
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| 境内に立つ巨樹。 少し傾いているので印象に残る。
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| 天野山バス停でバスを待つ。
道路を挟んだ向こう側に石段が見えた。 まだ時間があったので立ち寄ってみた。 急斜面に「金剛寺 鎮守社拝殿」(画像)と「戎社」、「鎮守社鐘楼」が建つ。
つづく。
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12月19日(火)06:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺16 |
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| 渋柿っぽいが、よく分からない。
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| 前方に金剛寺の駐車場に併設する喫茶店(天野山金剛寺 monzen.)が見えてきた。 左に見える川は天野川。
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| 天野川に架かる橋を渡り、喫茶店を回りこんで右へ、更に橋を渡って天野川に沿って上流へ向かう。
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| コースは右へ。 直進はバス通り(府道20号線)に出る。
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| 二回目の橋を渡ったところに立つ道標。 「右 葛井寺道 是ヨリ四里半」。
つづく。
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12月19日(火)06:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺15 |
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| 下里町(しもざとちょう)の家並みを眺めながら歩く。
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| 蔵は昔からあるものだろう。 母屋は比較的新しい。
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| 地蔵堂らしきがあったので立ち寄る。
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| お顔が身体に較べると小さいようだ。 また「講中」と刻まれた文字は大きく、全体的に釣り合いが取れていない。
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| 三分ほど離れたところにも地蔵堂があった。 こちらは花が手向けられている。
つづく。
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12月19日(火)06:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺14 |
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| 昼食後、青賀原神社を後にする。 来た車道には戻らず、境内の西口から集落の中に続く旧道を歩く。
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| 当然ながら、こちらの道の方が歩きやすい。
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| 籾殻が大量に置かれている。 これほど大量に置かれているのを見たことがない。 何かに利用されるのだろう。
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| この先、集落の中に続くメインの旧道に合流する。 コースは右へ。
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| 下里町の中を歩く。 車道は別に並行して通っているので、クルマの通行はほとんどない。
つづく。
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12月18日(月)06:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺13 |
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| 12時6分、下里球技場北公園に到着。 この公園の中には入らない。
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| 下里運動公園案内図。
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| 暫く歩くと、右手(北)に青賀原神社の入口があった。 ここを入る。
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| 幟が上がっているが、境内の人影は疎ら。
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| 青賀原神社
青賀原神社の丹生大明神は、桓武天皇の延暦三年九月十四日、紀州かつらぎ 天野の里からこの地に奉還安置されたもので、この神は 天照大神の弟神である月読之尊(月の神)と伝えられている。 この丹生大明神は、空海(弘法大師)と関係深く、空海が高野御開発まじかにあった頃、泉州槇尾寺に向かい下里谷の茅原を通行中のことである・・・急に黒雲が舞い下り、天地が鳴り響き 道端の澤より頭九つの大蛇が出現、火を放って空海に飛びかかった。 空海は衣の袖で大蛇を振り払い、不思議な念仏を唱えると、黒雲の中から白と黒の犬を連れた狩人が現れ、矢の先が千筋に分かれる弓で大蛇を退治した。 空海はこの狩人に『汝は何人ぞ』と聞けば、『我は一宇金輪(仏頂尊)なり、空海宗祖の御命を助けるため丹生大明神に化身し出現した』という・・・この狩人こそ後に空海を高野山に導いたとされる狩場明神(高野明神)である。 丹生大明神は大蛇の死骸に大力をもって土をかけ墓を築くと、その姿を消した。 空海はこの墓を「九頭神山」とし『南無阿弥陀仏』と念佛を唱えたことからこの場所を南無阿弥陀仏として今なお、その地名を残し大蛇と共に語り継がれている。 【以下割愛】
つづく。
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12月18日(月)06:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺12 |
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| 道端のフェンスにカラスウリの実が生っていた。
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| この男性は高所剪定鋏で柿の実を取っていた。 それにしても上半身裸は驚き。
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| 日当たりが良いので、ツツジの花が狂い咲きしている。
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| 長閑な風景を眺めながら、のんびりと天野街道を歩いていたその時!?
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| 後続の人が、つまずいて倒れた。 意識はあるが、動けない様子で、暫く待ったものの、起き上がることも出来ないので、救急車を呼ぶ事態に。 多くの人が、現場に居てもどうすることも出来ない。 なので、リーダーと一部の人を除いて、この日のハイキングを継続することになる。 とても長い時間が経ったように思えたが、実際には30分程度、足止めを食らっただけ。 (11時37分頃事故が起こり、暫く様子を見て119番通報。救急車が現場近くの車道に到着したのが11時58分頃)
現場は撮影した場所から少し離れており、救急車と一緒に来た小型の救急車両が現場へ向かった。 前方は分岐になっており、左は道路幅が比較的あるが、右の天野街道は軽トラが走れる程度の道幅しかない。
つづく。
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12月18日(月)05:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺11 |
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| 次のトイレ休憩は、昼食予定地の青賀原神社。 距離約2km。
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| 天野街道を歩く。 南東方面の眺めがよい。
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| クルマは通行出来なくないが、対抗は待機場所を探さなければならない。 この日、農作業の軽トラを見ただけで、一般のクルマは見なかった。 サイクリングの自転車は多く見た。 平坦地なのでラクに走れるのだろう。
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| 畑を耕した後、美しい線を描いている。
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| この柿は甘柿っぽい。 耕作放棄地に残っていたようだ。
つづく。
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12月18日(月)05:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺10 |
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| 「右 さ可(か)い 道」。
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| 「左 かうや / 右 あまの 道」。
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| 「文政四年辛巳正月立 願主 惣左衛門」。
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| この新しい道標の行先は、古い道標だと「かうや」を指している。
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| ここで小休止。 コースは三叉路を左折、「あまの」方面へ。
つづく。
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12月18日(月)05:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺9 |
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| 雑草の除去などで道を整備されていた人と出会って挨拶を交わした。 何気なく、この木を撮影していると、その人から、この木は何の木ですかと私たちに尋ねられた。 イヌビワ(犬枇杷)と、リーダーが答えた。
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| 柿の実が生っている。 これは甘柿だろう。
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| 道標。 左は「小山田-天野山金剛寺」。 右は「三都神社-(大阪狭山市)」。 これから右方向に進むのだが、最終的な目的地、金剛寺は反対方向を指している。 天野街道を歩くハイカーにすれば混乱するだろう。
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| この日、トラクターが広大な畑を耕していた。
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| 三叉路に到着。 道標が立っている。 コースは左折。(南西)
つづく。
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12月17日(日)07:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺8 |
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| 荘園(そうえん)橋東バス停前を通過。 この大きな橋は、住宅地を造成しこれを繋ぐ道路として新たに橋を建設したのだろう。 橋の下にも住居が建っていた。
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| 荘園橋バス停前を通過。 画像の住居は空き家。 白い塀が田舎風の土壁に見えたが、よく見るとコンクリートブロックに土を塗っていた。 所々、剥がれているところからブロックが見えていた。
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| 荘園センターバス停前を通過。
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| 住宅地の庭に植栽されていた。 この植木の名前は不明。
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| やがて住宅地の中を抜ける。 道は下り坂。
つづく。
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12月17日(日)07:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺7 |
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| 小山田小学校を過ぎると、道は次第に下り坂となる。
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| この先、交差点。
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| 小山田口バス停前を通過。 この交差点は左折かと思ったが、直進してすぐ左折した。 左方面は小山田の集落だが、天野街道はここを通っていないようだ。
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| 直進(北)して住宅地に入り、すぐに左折。(西)
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| 住宅案内図だが、コースはこの住宅地には入らず西へ折れる。
つづく。
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12月17日(日)07:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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