千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺13 |
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| 12時6分、下里球技場北公園に到着。 この公園の中には入らない。
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| 下里運動公園案内図。
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| 暫く歩くと、右手(北)に青賀原神社の入口があった。 ここを入る。
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| 幟が上がっているが、境内の人影は疎ら。
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| 青賀原神社
青賀原神社の丹生大明神は、桓武天皇の延暦三年九月十四日、紀州かつらぎ 天野の里からこの地に奉還安置されたもので、この神は 天照大神の弟神である月読之尊(月の神)と伝えられている。 この丹生大明神は、空海(弘法大師)と関係深く、空海が高野御開発まじかにあった頃、泉州槇尾寺に向かい下里谷の茅原を通行中のことである・・・急に黒雲が舞い下り、天地が鳴り響き 道端の澤より頭九つの大蛇が出現、火を放って空海に飛びかかった。 空海は衣の袖で大蛇を振り払い、不思議な念仏を唱えると、黒雲の中から白と黒の犬を連れた狩人が現れ、矢の先が千筋に分かれる弓で大蛇を退治した。 空海はこの狩人に『汝は何人ぞ』と聞けば、『我は一宇金輪(仏頂尊)なり、空海宗祖の御命を助けるため丹生大明神に化身し出現した』という・・・この狩人こそ後に空海を高野山に導いたとされる狩場明神(高野明神)である。 丹生大明神は大蛇の死骸に大力をもって土をかけ墓を築くと、その姿を消した。 空海はこの墓を「九頭神山」とし『南無阿弥陀仏』と念佛を唱えたことからこの場所を南無阿弥陀仏として今なお、その地名を残し大蛇と共に語り継がれている。 【以下割愛】
つづく。
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12月18日(月)06:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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