千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺6 |
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| 教会?を後にする。
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| 小山田小学校前を西へ歩く。 向い側に何やら石碑のようなものが見えたので立ち寄る。
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| 西端利兵衛記念碑
西端利兵衛(理平)は、明治時代のはじめに新田開発を発願し、赤峯新田と広野の新田開発に尽力した人物です。 文化5年(1808)、小山田村に生まれた利兵衛は、天保の頃から明治時代のはじめにかけて、村の庄屋を勤めていました。 当時、この地には20町歩以上の荒れ地が広がっており、早くから、この荒れ地を良田にしたいと考え、土地の測量に必要な算術の勉強等にはげみ、準備をすすめていたといいます。 新しい時代を迎えた明治2年(1869)5月、利兵衛はついに膳所藩河内出張所(当時の小山田村は江戸時代と同じく近江国膳所藩領で、藩庁から遠いため古野村に藩の出張所が置かれていました)へ開墾事業を願い出、10月より測量をはじめます。 そして、市村の庄屋杉村氏や野村の庄屋和田氏の賛同・協力を得、明治3年(1870)8月11日、本格的に新田開墾事業開始が決定しました。 まず、水を得るため、広野に蜻蛉池(現在の天野町のトンボ池)を築造し、広野と赤峯の荒れ地に水を流す水路を整備しました。 この工事には、のべ8343人余りの人がたずさわり、4ヶ月後の12月20日に完成をむかえています。 そして、新しい池から得た水で、赤峯新田に15町歩、広野に7町歩の水田が開墾されたのです。 新たにできた水田は良好で、利兵衛はこの功により藩知事(旧藩主)から褒美を与えられました。 地域の人々も大変感謝し、明治10年(1877)8月、赤峯新田の人々は赤峯街道の傍らに、広野の人々は蜻蛉池の傍らに1基ずつ、この功績を称える記念碑を建てました。 赤峯新田の人々によって建てられたものが、この記念碑なのです。 なお、裏面の碑文は、明治15年(1882)に利兵衛が没した後、書き足されたものです。
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| 記念碑だが、銘文には「西端理平“墓”」と刻まれている。
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| 左側面には「赤峯新田 発願人」。 尚、右側面は「明治十丁丑年八月日立之」。
つづく。
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12月17日(日)07:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺5 |
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| 寺ケ池に注ぐ水は石川から引いている。 これが水路の一部なのかもしれない。
南河内のため池(寺ケ池)
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| 「四季の広場」に入る。
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| この木はヒメユズリハかもしれない。(姫譲葉)
ヒメユズリハ
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| まるでヨーロッパの教会のような建物。 何とこれが公園の管理事務所。 (河内長野市 公園緑化協会)
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| ここでトイレ休憩を兼ねて一休み。
つづく。
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12月17日(日)07:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺4 |
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| 巨樹。 ケアキ(欅)に見えたが、葉っぱが高い位置に生っているので確認出来ず。
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| サクラ(桜)の天敵。 クビアカツヤカミキリの被害を受けたサクラの木。
クビアカツヤカミキリの被害が発生・拡大しています!
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| 被害が進行すると木が枯れてしまうため、倒木の恐れ等で伐採するしかない。
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| 寺ケ池公園の案内図。 この地図は上が西を表示。 現在地は赤矢印。 この後、西方向に歩き、「四季の広場」へ向かう。 そして、寺ケ池公園を後にして、小山田小学校前を通り、小山田交差点から荘園町へ。 この地図の荘園町を指すところに青矢印を付けた。
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| ほどなく「四季の広場」に到着。 モダンなイメージで植物園のようだ。
つづく。
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12月16日(土)06:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺3 |
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| 寺ヶ池公園では、丁度、黄葉が見頃となっていた。
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| 見事に紅葉している。 モミジではない。
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| ナンキンハゼ(南京櫨)だった。
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| 少し変わった道標。 「←下里・天野山 / 千代田駅→」。 下里は天野街道沿いの集落、下里町を指している。 天野山は金剛寺の山号。
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| 寺ヶ池公園で早くも今年の平地での紅(黄)葉を楽しめた。
つづく。
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12月16日(土)06:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺2 |
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| 西高野街道、“さかい”方面。 いかにも古道らしく道幅が狭く曲がっている。 クルマの制限速度は20km。
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| 盛松寺と松林寺 Seishoji and Shorinji Temples
京の都と仏教の聖地高野山を結ぶ高野街道は、平安時代の皇族、公家や、中世から盛んになる武士、庶民の高野山参詣に利用されました。 ここから北西に見える斜面に立つ「盛松寺」は、昔から「与通のお大師さん」として広く親しまれてきました。 本尊は厄除け弘法大師で、弘法大師が「冬至に柚子味噌をつくって、食すると疫病にならない」と、柚子味噌の製法を伝えたという伝承があり、それにちなんで毎年12月21日(終い弘法)に、柚子味噌が参拝者に配られている。 また、ここから1kmほど北にある「松林寺」には、「紙本著色 種字両界曼荼羅図」といわれる絵図があり、延命寺の浄厳和尚が松林寺の庵主慧忍に求められて貞享5年(1688)に描いたといわれ、市の指定文化財となっています。 河内長野市
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| 貴望ケ丘の交差点を横断。 小山田、千代田台方面へ向かう。
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| 確認しなかったが、現役の電話ボックスだろう。 右側に並べられた椅子もレトロ・オブジェっぽい。
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| 寺ケ池公園案内図。 この地図は上が西を表示。 現在地は赤矢印。 この後、左(南)方向に進む。
つづく。
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12月16日(土)06:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺1 |
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| 2023年11月5日(日)は、こばこの部に参加した。 題して「天野街道を歩く2~寺ヶ池から金剛寺まで~」。
コース: 南海高野線千代田駅_寺ヶ池公園_小山田口_荘園町(そうえんちょう)_天野街道_青賀原神社・昼食_金剛寺_天野山バス停_<バス>_南海高野線河内長野駅
この日はアクシデントに見舞われた。 特に何ら問題がなさそうな平坦な道で、参加者の一人がつまずき、救急車を呼ぶ事態になった。 国立病院機構大阪南医療センターに緊急搬送され、診断結果は左上腕部骨折。 幸い、その後、本人は元気な様子とのこと。
天野街道を歩くのはこれが初めて。 傾斜が緩やかで眺めが良くサイクリングを楽しむ人達を多く見かけた。 天野街道
画像は当日歩いたGPSログを表示。
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| 南海高野線千代田駅西出口から地上に降り立つ。 千代田駅は河内長野駅の一つ手前(難波寄り)の駅。
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| 駅前に立つ千代田駅周辺案内図。 この地図は上が南南東を表している。
この後、駅前を南西方向、寺ケ池に向かって歩く。 (赤矢印が現在地、赤四角が寺ケ池)
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| 千代田駅前交差点を横断。
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| すると、西高野街道の新しい道標が立っている。 「←こうや / さかい→」。
つづく。
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12月16日(土)06:03 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理
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金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)26/26 |
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| この日の反省会は、スタンドふじ。 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5−1 ルシアスビル B1F この時間帯(4時過ぎ)だと、待ち時間はない。 スタンドふじ
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| 魚盛り、これはお勧め。
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| 魚盛りは税別980円。 但し、16時以降の時間帯に提供される。
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| カマ塩焼き、通常380円だが、この日はサイズが大きかったのか480円だった。
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| レシート。
おしまい。
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12月16日(土)05:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)25 |
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| 橋の横に立つ緊急通報板。 ここの地点番号は「あ-2」。
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| 水越峠まで距離1.5km。 葛木神社からの距離3.5km。
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| 大和葛城山を仰ぎ見る。
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| ゲイト前に到着。 右脇を通り抜ける。
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| 舗装された旧R309を、駐車した水越峠バス停横まで歩く。
つづく。
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12月15日(金)06:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)24 |
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| ダイトレを下る。 以前とは違い、かなり歩きやすく整備されている。 新しい材料を使わずに、現存の丸太などを使って工夫している。
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| この先、真下にガンドガコバ林道が見える。
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| 東屋まで降りてきた。
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| 東屋の内部も綺麗に掃除されたように見える。
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| コースはこの橋を渡る。
つづく。
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12月15日(金)06:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)23 |
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| 植林の作業道に出合う。 コースは右へ。 この道は、現在、作業道としては使われていない。 道の両脇に下草が生えているが、キャタピラの小型重機なら通行出来る。
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| ヤブムラサキ。(薮紫)
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| ここでダイトレと出合う。 ダイトレを歩いた場合、右上から降りてくる。 そして左へ降りるが、もう少しこの作業道を歩き、その後、ダイトレに合流する。 なので直進する。
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| 画像は右上、ダイトレからの下山道。 以前と較べると、最低限、整備されているようだ。
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| ここでダイトレと合流する。 ここまで少しの区間、ほぼ並行して通っている。
つづく。
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12月15日(金)06:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)22 |
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| 簡易ベンチから大和葛城山が望める。 茶色く見える部分は自然林。 緑色は植林。雲の影も多少ある。
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| 水越峠へ距離3.5km。 葛木神社からの距離は1.5km。
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| 緑色の一斗缶が置かれた場所は分岐になっている。 撮影した画像はボケている。 ここでダイトレから一旦離れ、左の踏み跡を下る。 ダイトレから離れるのは、旧パノラマ台付近の登山道が荒れており、歩き難いからこれを回避する為。
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| このあたりの踏み跡は、登山者が歩いたり整備した結果、出来た道だろう。
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| ササが生い茂っているが、刈り込まれている。
つづく。
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12月15日(金)05:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)21 |
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| この先、分岐。 右下は奈良県側への下山道。
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| コースは直進。 右下の階段は高天道。郵便道とも呼ばれている。 階段途中から右に続く踏み跡は、マツバカケ尾と呼ばれている尾根道。 途中、不動明王が祀られており、その後、高天道に合流する。
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| 暫く歩くと分岐。 コースは直進し引き続きダイトレを歩く。 左はサネ尾と呼ばれる尾根道。 カヤンボ谷に降りる。
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| 道標が立つ分岐。 コースは右へ。 左方向にも踏み跡がある。 サネ尾の途中からここへ続いている。 左方向はこの道標に案内はない。 (道標の裏側に個人の書き込みがあるかもしれない)
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| 道標の横に簡易ベンチが置かれている。
つづく。
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12月15日(金)05:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)20 |
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| このような物品も販売していた。 スプーンに“筒城谷”と記されている。 これは、千早本道の北側の谷、“ツツジオ谷”の古名らしい。 ツツシロ→ツツジオに訛ったようだ。 “筒城”は楠木正成が金剛山に山城(塞)を築いたので、それと関係がある名前だろう。
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| 山頂広場を後にする。 今年の売店前の黄葉はこれが見納め。
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| 葛木神社参道を東へ歩く。
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| この先、一の鳥居を潜り、ダイトレに出合って左折する。
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| 登山道のえぐれた所に土を埋め、歩きやすいように整備されていた。
つづく。
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12月14日(木)07:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)19 |
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| シオン(紫苑)。 花のピークはやや過ぎている。 食堂前にて。
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| 食堂前のモミジの黄葉。 このモミジは赤く紅葉しない。
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| 山頂の気温は10℃。 かなり低いが、当然ながら体感気温はもっと高い。
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| 11時45分、山頂広場に到着。 駐車場を9時30分に出発したので、所要時間は2時間15分。
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| 昼食後、山頂広場で出店をしていたPino Plan Naturale(登山用品販売等)に立ち寄る。 ご主人との話の中から、金剛山の「コールポイント設置ルート」を見せてもらった。 これを設置しているのは、大阪府(富田林警察署?)なので、奈良県側の登山道にこれはない。 (奈良県側は御所市が別途、これに類するコールポイント板を設置) 谷の名前や、区間の所要時間などの記載があって重宝する。
Pino Plan Naturale 金剛山本店
つづく。
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12月14日(木)07:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)18 |
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| まずまず黄葉している。 しかし、来週はもうだめだろう。 葉っぱが落ちてしまう。
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| フイックスロープが設けられている。
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| この石柱が見えたら、山頂まであと少し。
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| 見覚えのある色とりどりのペンキ。
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| ようやく紅葉谷の源頭に到着。 コースは直進。 左は葛木神社の裏参道、餌場方面。 右はセト、青崩、大日岳方面。
つづく。
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12月14日(木)07:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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