大木の里から犬鳴山の道20 |
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| 「水なす漬」を購入したが美味しかった。値段も安い。
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| かまど。時々使用するとのこと。
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| これは初めて見たが「しゅろみの」と呼ばれている。シュロの木の皮で作られていた。
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| 縁先で昼食を済ませ、皆さん、和んでいるところ。
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| 旧向井家住宅を出発。この後、犬鳴山バス停までバスに乗ることになった。お昼前頃から、梅雨明けとみられる暑さとなり、急遽、バスに乗ることになったが正解。バスの発車までに少し時間があったので、水呑地蔵に立ち寄る。それにしても、お地蔵さんなのに鳥居がやたら多い。 ※「いずみさのなんでも百科」によると、水呑地蔵は、土丸水呑にあり、正式には水呑清水地蔵といいます。昔、この泉には大蛇が住んでいて、高野詣での旅人や近くの住民を苦しめていたところ、ここを通りかかった弘法大師により封じ込められ、以来大蛇は白住龍神王と呼ばれる地蔵の使者となり人々を守護するようになったと伝えられています。泉の水は大師の御加持水として万病や子授け、安産に利益があるとされ、今でも清水が湧きだしています。
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7月25日(土)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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