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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


酒蔵みてある記(桜井_談山)36

こちらにも小石仏。


石段の横に万葉歌碑。
間人宿禰大浦(はしひとのすくねおおうら)の歌。
「椋橋の山を髙みか 夜ごもりに出で来る月の 光ともしき」。
解説:倉橋の山が高いせいか、夜もふけてから、やっと姿を出してくる月の光のなんと弱く乏しいことよ。



地蔵堂。お堂の中を覗いたが暗くてよく見えず。


先程から見ていた小石仏と同じ類なのだろう。


偶然にも新しく五輪塔を建立されている現場に出合った。


2月14日(日)18:36 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理

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コメント

 1: 最近のお墓

最近、新しいお墓でモダンな墓石も多くなりましたが
五輪塔や宝篋印塔もよく見かける様になりました。
業者さんが考えた「付加価値」のある墓石。
少し高くても他所と違ったものを希望する傾向になって来たんでしょうね。
出来栄えは、ごにょごにょ・・・言えませんm(__)m


 by たいしん | 2月14日(日)20:01

 2: 地元の名士

五輪塔が墓石となれば、「地元の名士」という位置づけになりますでしょうか―笑。
それにしても、この五輪塔、何か馴染めないと云うか、機械的で、アンバランスなものを感じます。

街道沿いの一箇所に集められた石仏も、付近の景観と溶け合っていないというか、順番に並べただけで、有り難味があるようには感じませんでしたね。


 by oka-nara | 2月14日(日)21:11


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