酒蔵みてある記(桜井_談山)3 |
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| 談山神社東大門(たんざんじんじゃひがしだいもん)。
奈良県のHPによると、 談山神社東大門について 談山神社東大門は多武峰谷(とうのみねたに)一の橋の西に建ち、旧妙楽寺護国院(みょうらくじごこくいん)の惣門(そうもん)として創建されました。谷の入り口を木柵塀(もくさくべい)で塞ぎ、そのやや北寄りに高麗門(こうらいもん)と潜戸(くぐりど)を備えた袖塀(そでべい)を構えます。旧妙楽寺は藤原鎌足の子定慧が鎌足の墓を摂津国阿威山より移し、その上に十三重塔を建立したのに始まると伝えられます。 東大門の規模は高麗門の間口4.65m、棟高6.25mで木柵塀の両端の長さが19mになります。 建立年代は不明ですが、化粧垂木に享和3年(1803)の墨書が発見されています。 なお、昭和41年1月13日に奈良県指定文化財(建造物)に指定されています。
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| 積雪で説明板が見えない―笑。
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| 東大門を後にして、更に登る。
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| 摩尼輪(まにりん)塔
説明板によると、 重要文化財 摩尼輪塔 摩尼とは宝珠のこと。八角大石柱笠塔婆の塔身に薬研彫で、「妙覚究竟摩尼輪」と彫られ、上円部に梵字「アーク」を刻む。乾元二年(1303)の銘がある。
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| 立派な屋敷の前を通る。
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1月29日(金)18:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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