No.4金剛山(かま道_水ヶ阪尾根・千早本道作業場) |
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| 堰堤を乗り越えるには、眼下に見える梯子を使う必要がある。 飛び降りられる高さではなかった。 しかし、梯子には手摺がない。 梯子を使って下からここへ登るのは容易だろうが、降りるのは危険。 梯子がぐらつくことも考えられた。
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| 周りを見渡すと、左岸に踏み跡が続いていたので、引き続き黒栂谷の左岸を歩く。
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| 防災ダムを左下に眺める。 ここから眺めると梯子を登るのも難しいように見えた。 両腕で自分の体重を持ち上げないと堰堤の上に登れないのでは。
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| 擁壁の上を歩く。 柵がなく、落下する恐れがあり危険だった。 今後、このルートを歩くことはないだろう。
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| やがて擁壁の高さは低くなり、下に見えた地面の高さと同じになる。 下の道に合流。やれやれ。
つづく。
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7月4日(土)05:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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