No.28木津川源流2(新田辺から木津へ) |
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| 石仏が祀られていた覆屋。 地元の人達によって大切にされていることが窺える。
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| 傍らにあった説明板。
祝園のお地蔵さま 所在 精華町大字祝園小字針木原
江戸中期頃のこと、ろくべぇさんとその子は、探しに探し回っていた人にこの地でやっとのことで出逢いました。 ろくべぇさん達二人は見つけた人とお互いに争い合いました。 一日中争った後、夜が明けて見ると三人ともこの地に倒れてしまっていました。 村人が集まり倒れた三人が仲直りするようにとお地蔵様を作っておまつりしました。 その後、お地蔵さまは一時どこに行ったか分からない時代が続きました。 大正十一年、田へ入れる水を流す用水路工事をした時に、地中からお地蔵さまが出て来ました。 村人たちは、これはめでたいことだとお金を出し合い、当時は高価なセメントを買って来て小さなお堂を作り、お地蔵さまにそこに入ってもらいました。 それ以後、お地蔵さまはここにお祀りしています。 このお地蔵さまは、願い事をよくかなえて下さると、多くの人々に信仰されています。 平成三〇年八月 NPO法人 精華町ふるさと案内人の会
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| 先程、紫蘇の葉と良く似た木を見たが、こちらは本物の紫蘇。
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| 再び木津川の堤に登り、自転車道に合流する。
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| 掘池川に架かる掘池川橋を渡る。
つづく。
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5月9日(日)05:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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