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大阪市渡船場八ヶ所巡り22

木津川渡船大正区側に着岸。


自転車の人に先に降りてもらう。


撮影したのは、テイカ 大阪工場。
化学工場らしい。



木津川飛行場跡の石碑と案内板。


木津川飛行場

わが国の近代航空技術は大正七年(1918年)ごろから急速に開発が進み、あわせて飛行場も必要になってきました。
大正十一年(1922年)からは空の定期貨物輸送も始まり、大阪から東京、徳島、高松、別府などへの路線が次々と開設されましたが、当時はまだ木津川河口や堺の水上飛行場を利用していました。
木津川河口に陸上飛行場が構想されたのは大正十二年(1923年)ごろからです。
昭和二年(1927年)に着工し、昭和四年(1929年)には未完成のまま東京・大阪・福岡間に一日一往復の定期旅客便が就航しました。
しかし、市街地からの交通の便が悪く、地盤不良で雨天時の離着陸も困難であったため、昭和九年(1934年)の八尾空港、昭和十四年の伊丹空港完成により、その役割を終え、十四年には閉鎖されました。
   大阪市教育委員会

つづく。



12月28日(木)06:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

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