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御厨子神社_万葉の森_天香久山_天岩戸神社5

「神社名 「稚櫻(わかざくら)神社」の由緒」

日本書紀によると「第十七代履中天皇三年(西暦四0二)冬十一月六日、天皇が両枝船を磐余の市磯池(神社の東側にあった池)に浮かべて、遊宴ばれたとき膳臣 余磯が酒を奉った。
その酒盃に櫻の花びらが散ってきた。
天皇は、大変不思議に思われ、物部長真胆連をよんで「この花は季節外れに珍しく散ってきた。どこからだろうか探してこい。」といわれた。
長真胆連は花を探したづねて、掖上室山で花を手に入れて奉った。
天皇はその珍しいことを喜んで宮の名とされた。
磐余稚櫻宮の由緒である。
長真胆連は本姓を改めて稚櫻部造とし膳臣 余磯を名づけて稚櫻部臣という、」と記されている。

稚櫻神社の御祭神・・<以下の詳細を割愛>
○出雲色男命
○去来穂別命(履中天皇)
○気長足姫命(神功皇后)



石段を登って、東に向きを変えると、建物(神庫?)がある。
更に石段が正面(画像)と左側にもある。



こちらは左側の石段。


これらを登ると、左手に拝殿が建つ。


拝殿を正面から撮影。

つづく。



11月19日(日)05:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

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