山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


住吉大社_止止呂支比賣命神社_極楽寺_方違神社10

供養塔らしきを撮影していると、隣にお地蔵さんが立っていた。
お地蔵さんを撮影しようとしたら、その後に、お向かいの家の人が写ってしまった―笑。
なんか、ほのぼのとした雰囲気。



「熊野かいどう」の説明板。

熊野街道は 熊野詣でが盛んになった平安時代後期から鎌倉時代にかけて整備された
起点は渡辺の津(現在の中央区天満橋京町 江戸時代には八軒家浜と呼ばれた)で 当時 ここから終点となる熊野本宮までの道筋には 一里塚や 九十九王子をまつった社が置かれ 蟻の熊野詣と形容されるほど賑わったという
今はもう この一里塚も市内から姿を消し 社も阿部王子神社を残すのみとなって 往時の面影はなくなったが 熊野街道の名は 多くの人の心の中に生き続けている
 昭和六十一年 大阪市



「敷石周旋人」と刻まれた石碑らしきがある。
“敷石”は、道路などで、地面に敷いた平らな石。
“周旋”は、あまり聞き慣れない言葉だが、
下記サイトによると、
周旋

「周旋(しゅうせん)とは売買や交渉で当事者間に立ち世話をする事である。」

なので、このあたりの道に敷石をされた人の名前を刻んだ石碑だろう。



こちらは道標だが、頭部が欠けている。
付近の地理から察するところ、「あびこ 厄除 觀世音」だろう。



「あびこ 厄除 觀世音」の道標が立つ辻で左折。(東)
熊野街道から一旦、離れる。

このお家は玄関先に日章旗を出している。
最近は田舎でもあまり見ない光景。
(11月23日は勤労感謝の日で祝日)

つづく。



1月4日(木)07:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

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