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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


鐸比古鐸比賣神社_瑠璃光禅寺_垣内掩体壕跡_善光寺27

「元善光寺」の名前が見える。(赤線を引いた部分)


境内に置かれていた二つの自然石の道標。
右側の石には「左 善光寺」と刻まれている。



左側の石には「右 善光寺」。
どちらの石も、他の場所に置かれていたものを、道路工事などの事情で、ここへ移動したようだ。



不断山善光寺と称し一光三尊の阿弥陀如来を本尊とする。
元善光寺ともいい、本田善光が難波の堀江に於いて仏像を感得し、信濃へ帰る途中ここに一泊し、まずその分身をまつり庵をたて翌年再び訪れて当寺を建立したものと伝える。
境内には府天然記念物の大樟樹があり不断梅、信濃柿とともに三名木としてその由緒を語るものがある。
毎年四月、九月の十六日には盛大なお通夜行事が行われ翌朝ご本尊の開帳がある。  八尾市教育委員会



善光寺を後にする。
右は自然石の道標。
「右 善光寺」と刻まれているようだ。

つづく。



12月8日(金)05:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

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