| 沼山古墳_益田岩船_牽牛子塚古墳_乾城古墳16 |
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それにしても、ここからの景色は素晴らしい。
いつまでも眺めていたい気分。
天気が良いのも幸いしている。
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やや東方向の眺め。
眼下に見えるのは、模型広場、アサガオの丘。
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牽牛子塚古墳
牽牛子塚古墳は7世紀後半に造られた古墳で、丘陵の頂部に位置しています。
墳丘は三段築成の八角墳で、発掘調査の成果などから対辺長約22mに復元することができます。
現在の墳丘は、最下段部分を築造当時の大きさに復元しています。
内部には二上山産凝灰岩の巨石を刳り抜いた理葬施設(墓室)があり、石英安山岩の切石が取り囲んでいます。
基室は二室あり、それぞれ奥行き 2.08m、幅 1.18～1.2m、高さ 1.18～1.2mの大きさで、鎌倉時代に盗掘に遭いましたが、七宝飾金具、玉類の副葬品の一部や夾紵棺片(きょうちょかん)、人骨などが出土しています。
明日香村
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出土遺物 (七宝飾金具)。
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牽牛子塚古墳 墳丘(北西から)。
つづく。
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3月10日（日）06:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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