山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山65

この先、舗装道路に出合う。
見覚えのある分岐。



分岐を左に歩くと、朝、歩いた住吉川に架かる東谷橋に到着。
朝、この橋を渡って行った。



分岐に戻る。
コースは直進。



分岐からは往路とほとんど同じ道を歩いて阪急御影駅へ向かった。
なので、撮影した画像は少い。



行きには気づかなかった水車小屋跡の説明板。

水車小屋跡
住吉川には、すでに17世紀はじめ小規模な水車が築けられ、菜種や綿種の油を絞るのに利用されていた。
その後、精米や製粉にも利用され、特に酒米精製に不可欠となった。
明治末から大正中期の全盛期には80余棟の水車場が軒を並べていたが、今では谷あいに跡を残すのみとなっている。
東灘区役所



10月7日(日)17:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山64

石段を降りる。

左下に住吉川の流れる音が聞こえる。



登山道は少々荒れているので注意して下る。


住吉台の住宅地が出来るまでこちらの道が古くから歩かれていたのだろう。


整然と積まれた石段を降りる。


傾斜が緩やかになり歩きやすくなる。


10月5日(金)18:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山63

小さな橋から右方向(西)を眺める。

道路が見えるが、この上は住吉霊園とみられる。



3級基準点(点名:1013 六甲砂防事務所)が地面に埋め込んであった。


右側に擁壁が続く。
左下は住吉川の流れ。



この先、道標が立つ分岐。


矢印の赤マークを見て左へ下る。
左下は「住吉3.3km 御影2.6km 住吉道」と表示されている。
直進は「住吉台」。これは住宅地。
ゴールはスタートと同じ阪急御影駅。



10月5日(金)18:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山62

分岐に立つ道標。

住吉道・六甲最高峰方面からここへ来た。
下山は白鶴美術館・住吉駅方面へ向かう。



分岐を振り返って撮影。


幅広の歩きよい道を歩く。


広場のようなところに出る。
植林されているようだ。



この先、小さい橋を渡る。


10月5日(金)18:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山61

「馬食わず」。
有毒の蔓性植物。仙人のひげに見立てたことから「センニンソウ」の別名?正式名?がある。



五助谷の眺め。
下山した気分だが、まだまだ山の中。



荒れた道を歩く。
舗装が剥れている。



見覚えのある場所、石切道登山口に到着。
朝、左の道からここへ来て、右上に続く石切道を歩いた。
下山は正面の道を歩く。
この分岐では、四方向に伸びるすべての道を歩いたことになる。



朝、ここから石切道を歩き始めた。
ここが石切道登山口。



10月4日(木)19:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山60

五助堰堤(五助砂防ダム)を左に見て歩く。


当然ながら堰堤へは立入禁止。


石段を下る。


あちこちにベンチが置かれている。


「六甲山の生い立ちと地形の変化」。
国土交通省六甲砂防事務所が立てた説明板。



10月4日(木)18:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山59

木道を歩く。
辺りは湿地になっている。



少し登り返す。


住吉川の流れ。


歩いて来た方向を振り返って撮影。


擁壁の上に造られた道を歩く。


10月4日(木)18:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山58

下草が生い茂った河原を歩く。


住吉川に出合う。

前方に登山者の姿が見えた。
住吉川沿いに下って来たようだ。



登山者(右)と挨拶を交わす。

上流方向にも登山者の姿が見える。
少し上流方向を様子見する。



住吉川に架かる木の橋が流されていた。


住吉川の右岸に沿って下る。


10月3日(水)18:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山57

赤テープを拾いながら進む。


沢の中をジャブジャブ歩く。


矢印の赤マークを見て、沢から抜け出す。


住吉川の河原に出たようだ。


周りを見渡すと、あちこちで土砂崩れが起きていた。


10月3日(水)18:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山56

再び歩き出す。

ここからこの日一番の藪コギとなる。



かがんで、ヨチヨチ歩きのようにして進む。
地面近くの方が、意外とブッシュが少ない。



ようやくブッシュから抜け出し、谷の源流へ降りる。


石ころが多く、浮石もあってスムーズに進めない。
転倒に注意。



そろりそろりと歩く。
ここは落石に注意。

こんな足場の悪いところが、本来のルートとは思えない。
崩落地点を迂回する臨時のルートだろう。



10月3日(水)18:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山55

右側の眺望が開けるが、曇っており視界が悪い。


前を歩く登山者が、この先、登山道が崩壊と声を発した。


出発時点でリーダーから聞いていた崩壊地点に遭遇。


ここは左に迂回する。
人の歩いた跡と矢印の赤マークを見ながら下る。



この先、ブッシュ。

ここは危険で迷いやすい所なので、後続の人たちに知らせるべく小休止。



10月1日(月)18:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山54

下草が生い茂った登山道を谷の方に向かって大きく下る。


矢印の赤マークがなければ迷うところ。


支尾根を歩く。
一転してこのあたりは下草がまったく見られない。



腰の高さくらいまで茂ったササを掻き分けて進む。


登山道の右側は樹木が生えておらず明るい。


10月1日(月)18:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山53

暫く山頂で休憩して再び歩き出す。

私は三番手で歩いた。



五助山からの下山道も険しい。
まったく気が抜けない。

木の根っこに足を引っ掛けないよう注意しながら下る。



かなり下ったところで、前方に佇んでいる参加者が居た。
声を掛けると、木に刻まれた文字を読んでいるという。

ここは分岐で左右に登山道が続いていた。



木に刻まれた矢印は左方向を指しており、右方向に×マークがある。
しかし、よく見るとそれを打ち消すように×マークが付けられていた。



後で調べると、左右どちらを歩いても五助堰堤に辿りつけるようだが、この日歩くコースは右。


10月1日(月)18:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山52

この先から、人の話し声が聞こえた。


いきなり五助山(ごすけやま)の山頂に飛び出た。


四等三角点が置かれており、点名は五介山。標高636.58m。


私製の山名板。
なかなか味わいのある書体で、これは記憶に残るだろう。
山頂からの展望はない。



暫く後続の人たちを待つと、程なくして現れた。
画像は三角点を撮影するAさん。



9月30日(日)18:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山51

ササが生い茂った“海原を泳ぐ”イメージで歩く。


このあたり視界が良くて歩きやすい。


カシの木の仲間だろう。
大きくて存在感がある。



これはマツの木。
根元から幹が分かれている。



サルノコシカケ。

色々と撮影ポイントがあるので、登山道からの展望はないが退屈しない。



9月30日(日)18:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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