鷹尾山_荒地山_七兵衛山_はぶ谷7 |
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| 風がまったくなく、湿度が多い。 カラッとしていれば、まだ歩きやすいが、まったくそうではない。
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| 足元の着地に注意しながら登る。 足首をくじくと、大変なことになる。
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| 送電線鉄塔下に到着。
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| いつもなら展望もあって、休憩するところだが、炎天下、木陰がないのでスルーする。 休憩している人は誰もいなかった。
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| 森の中に入る。 赤の矢印を見て左へ。
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8月15日(水)19:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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鷹尾山_荒地山_七兵衛山_はぶ谷6 |
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| これは「三角点」ではなく「基準点」。 三級基準点と表示。点名は16E05。 標高は不明だが、およそ320m。
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| 尾根筋を歩く。 通常なら歩きやすい道だが、風がまったくなく異常な暑さ。 頭全体がが、まるで、やかんが沸騰するようなイメージ。
登山道左脇の石に座り込んで5~6分休憩した。 その間、20人以上の人が追い越して行った。 画像は休憩した石に座って撮影。
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| いつまでも座っていても前に進まないので、ゆっくりペースで歩くことに。 この先、少し下る。
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| 分岐に到着。
前を歩いていた参加者と思われる人たちが左折した。 左折すると高座滝に出る。 暑くてどうしょうもないから、エスケープする人の気持ちも分かるが、ここはもう少し踏ん張ることにした。 コース通り直進して荒地山を目指す。
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| 真砂土(まさつち)と呼ばれる花崗岩が風化して出来た砂状の土壌が続く。 登山道の幅が狭いので、足元を見ながら、着地に注意して登る。
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8月13日(月)18:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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鷹尾山_荒地山_七兵衛山_はぶ谷5 |
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| 分岐。
コースは黄色のザックを背負っている人の左側に続くが、右折して岩場へ立ち寄る。
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| 岩場からは眺望が得られるが、暑いので立ち止まる人はいない。
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| ズルズルと滑りやすいので注意して下る。
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| 登山道へ戻る。
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| やがて登山道の右に送電線鉄塔が現れる。
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8月13日(月)18:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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鷹尾山_荒地山_七兵衛山_はぶ谷4 |
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| ここでも小休止。 暑いので休みなしに登るのは無茶、と云うより危険。
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| 歩きはじめる。 尾根筋に沿って歩くので、登り一辺倒ではなく、登り下りを繰り返す。
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| 送電線鉄塔の巡視路を左に見送り直進。
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| 荒地山方面の眺め。
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| 進行方向、右下の谷沿いに芦有(ろゆう)道路を望む。
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8月11日(土)19:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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鷹尾山_荒地山_七兵衛山_はぶ谷3 |
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| 城山(鷹尾山)の山頂に到着。
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| 「字城山国有林」と標記されているが、“あざ しろやま”と読むようだ。
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| この後に向かう荒地山方面の眺め。
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| ここまで登って来るだけで大汗を掻いた。
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| 道標によると荒地山まで所要60分と表示されている。 この日、私が実際に掛かった時間は約1時間30分だった。 (9:48→11:16)
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8月11日(土)19:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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鷹尾山_荒地山_七兵衛山_はぶ谷2 |
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| 山道に入り、九十九折に登ると、弁天岩方面分岐が現れる。 これを右に見送り、城山方面へ左折。
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| ここより城山(鷹尾山)の山頂を目指して本格的な登りとなる。
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| 木の橋を渡る。
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| 展望地を通過。 霞んでおり遠望は得られず。
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| やがて頭上に緑色の鉄塔が現れる。
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8月10日(金)18:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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鷹尾山_荒地山_七兵衛山_はぶ谷1 |
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| 2018年8月5日(日)は、山を登る会の第1008回例会に単独で参加した。 山域は六甲山地。
<概要> スタートは阪急芦屋川駅。ゴールは阪急岡本駅。 鷹尾山(たかおやま 別名:城山)から荒地山へ向かうが、目玉となる岩梯子はパス。 これは岩梯子の先、新七右衛門嵓で、渋滞が起きるだろうという推測から。 新七右衛門嵓は、ザックを背負ったままではクリアできない。 慣れた人は難なく通過できるが、そうでない人は要領を得ず、立ちすくんでしまうだろう。 その場から引き返すことも出来ないので、立ち往生となる。 ここをコースから外して正解。
荒地山の山頂で昼食。 ここから魚屋道(ととやみち)に出るが、いつもと違うコースで、分岐で魚屋道を右に見送って左折した。 結果的に魚屋道に出たが、このコースは初めて歩く。 途中、水場があったが、勿論、これも初見。 水場の名前は「宝寿水」(ほうじゅすい)。 冷たくて美味しい。 私の知っている六甲山地の水場の中ではピカイチ。
魚屋道を少し歩いて分岐で七兵衛山を目指す。 七兵衛山は過去に登っているが、打越峠から歩いている。 横池方面から歩くのは初めて。 魚屋道からは多少のアップダウンはあるものの、山腹をトラバース気味に歩くので予想より楽に歩けた。 但し、七兵衛峠から山頂までは急な登りとなるものの、5分程度で山頂に辿り着く。
七兵衛山からの展望は素晴らしく、風もあって涼しかった。 下山は山頂直下の分岐を左に取り、はぶ谷を山ノ神まで下ったが、このルートもお初。 その後は八幡谷を下って阪急岡本駅に下山した。
連日暑い日が続き、この日も神戸市内は最高気温が35℃の予想で猛暑日となった。 鷹尾山の分岐で、早くも涼を求めて高座川、高座滝方面へ下る人や、荒地山から芦屋川方面へ下山する人。 また、魚屋道から七兵衛山へ登り返さず、そのまま魚屋道を歩いて風吹岩方面へ下山する参加者も見られた。 持参した水は2リットルだが、下山までにすべて飲み干した。
余談だが、岡本駅では、恒例のモンロワール岡本本店で洋菓子を購入。 8月は私の誕生月で、誕生日前後1週間の買い物で20ポイント加算される。 通常500円毎に1ポイント付加。 なので20ポイントは大きい。累計30ポイントで1,080円のサービス券を発行。
<コース・概略> 阪急芦屋川駅9:11_鷹尾山_岩梯子横(岩梯子は登らず迂回路)_11:16荒地山・昼食11:43_宝寿水_七兵衛峠_七兵衛山_はぶ谷_山ノ神_14:04阪急岡本駅
<その他> ・参加者65名。 ・リーダーA氏。 ・コース歩行距離約12km。 ・実歩行距離約15km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む) ・歩数2万1千歩。
画像はこの日歩いた阪急神戸線芦屋川駅から岡本駅までのGPSログを表示している。
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| 9時10分過ぎに芦屋川駅前を出発。 芦屋川に沿って北へ歩く。
高座川に架かる大僧橋(おうぞうばし)を渡るところで、トレランの人たちと一緒になった。
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| 正面にこれから登る城山(鷹尾山)の山容が見える。 鉄塔があるところが山頂。
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| 道標を見て「城山・高座の滝」方面へ右折。
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| 分岐で高座の滝を左に見送り右折。 最奥の住宅前で小休止となる。 画像は小休止中の皆さんを振り返って撮影。
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8月10日(金)18:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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布施城跡_持尾辻_笛吹山38 |
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| 近鉄御所線の踏切が現れる。
駅の改札は線路の東側にあって西側(手前)にはない。
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| 葛城市歴史博物館を右に見送る。
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| 近鉄御所線の踏切を横断。 近鉄御所線は単線。 前方に忍海駅のホームが見える。
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| R24、忍海北の交差点で右折。 南へ少し歩く。
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| 14時20分、近鉄忍海駅に到着。
TリーダーとNリーダーは階段に座り込んでいた。(画像左) おしまい。
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8月8日(水)19:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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布施城跡_持尾辻_笛吹山37 |
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| 県道30号線、山田交差点を横断。 交差点に「ラッテ たかまつ」の看板が見えるが観光牧場らしい。
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| 時々、走るクルマの運転手が、珍しそうに、時には心配顔で、或いは呆れて笑いながら、私の方を見ていた。
この先、道路上に少し木蔭が見えるが、あの下で休憩した。 暑くてどうしょうもない。 さすがに木蔭では、団扇を扇いでも熱風ではなかった。
持尾辻で昼食した時に、同じベンチの隣に座っていた女性、この時、私の後を歩いていたが、木蔭で一緒に休憩した。
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| 道なりに進むが、右へ少しカーブして、すぐに左折。
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| すぐにここを左折した。 大きくは直進したということになる。
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| この先、西辻の交差点を横断。
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8月8日(水)19:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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布施城跡_持尾辻_笛吹山36 |
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| 道路の左下に池が見え、小屋の横に水車があったが、水車は動いておらず。
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| 分岐。 ここは右折。
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| 再び分岐となる。 極楽寺方面へ向かう。
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| 舗装道路歩きが暑くて辛い。
後で聞いた話では、参加者の中には、この舗装道路歩きが苦痛で、途中にあった老人ホームに駆け込んで、タクシーを呼んでもらったとか。
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| 団扇で熱風を扇ぎながら歩いていると、空地にオニユリの仲間を発見。 思わず撮影した。
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8月8日(水)19:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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布施城跡_持尾辻_笛吹山35 |
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| そして人家が現れるが、まだこのあたりの標高はそこそこある。 後で調べると約244m。
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| 正面の奈良盆地に薄っすらと浮かぶ小高い山は畝傍山だろう。
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| 歩いて来た方向を振り返って撮影。 金剛山地が遠く見える。
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| 分岐。 ここは赤矢印を見て左折。
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| 前を歩くお二人に挨拶した。 左の日傘を差している人は、持尾辻で昼食した時に、同じベンチの隣に座っていた女性。 右の男性、名前は知らないが、いつも顔を見かけるお馴染みの人。 たいてい先頭グループで歩かれているが、この日は私と同様、マイペースで歩いていた。
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8月7日(火)19:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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布施城跡_持尾辻_笛吹山34 |
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| 扉は閉めずに開けたままにしておく。 アンカーリーダーが最後に閉める。
前方の斜面が大きく崩れている。
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| 崩れ落ちた斜面には植林が植えられていた。 右側は自然林だが崩れていない。 植林はかなり密集して植えられている。 この為、十分に根が張れず、手入れ(間伐)が必要だったのかもしれない。
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| 兄川の左岸を歩く。
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| 末高大明神の鳥居。 立ち寄らず。 鳥居は真新しくペンキ塗りたて!? 手摺にも赤ペンキが塗られている。
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| 畑が現れる。 つい最近、耕したのだろう、トラクターのわだちが残っていた。
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8月7日(火)19:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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鷹尾山_荒地山_七兵衛山_はぶ谷 |
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| 2018年8月5日(日)は、山を登る会の第1008回例会に単独で参加した。 山域は六甲山地。
<概要> スタートは阪急芦屋川駅。ゴールは阪急岡本駅。 鷹尾山(たかおやま 別名:城山)から荒地山へ向かうが、目玉となる岩梯子はパス。 これは岩梯子の先、新七右衛門嵓で、渋滞が起きるだろうという推測から。 新七右衛門嵓は、ザックを背負ったままではクリアできない。 慣れた人は難なく通過できるが、そうでない人は要領を得ず、立ちすくんでしまうだろう。 その場から引き返すことも出来ないので、立ち往生となる。 ここをコースから外して正解。
荒地山の山頂で昼食。 ここから魚屋道(ととやみち)に出るが、いつもと違うコースで、分岐で魚屋道を右に見送って左折した。 結果的に魚屋道に出たが、このコースは初めて歩く。 途中、水場があったが、勿論、これも初見。 水場の名前は「宝寿水」(ほうじゅすい)。 冷たくて美味しい。 私の知っている六甲山地の水場の中ではピカイチ。
魚屋道を少し歩いて分岐で七兵衛山を目指す。 七兵衛山は過去に登っているが、打越峠から歩いている。 横池方面から歩くのは初めて。 魚屋道からは多少のアップダウンはあるものの、山腹をトラバース気味に歩くので予想より楽に歩けた。 但し、七兵衛峠から山頂までは急な登りとなるものの、5分程度で山頂に辿り着く。
七兵衛山からの展望は素晴らしく、風もあって涼しかった。 下山は山頂直下の分岐を左に取り、はぶ谷を山ノ神まで下ったが、このルートもお初。 その後は八幡谷を下って阪急岡本駅に下山した。
連日暑い日が続き、この日も神戸市内は最高気温が35℃の予想で猛暑日となった。 鷹尾山の分岐で、早くも涼を求めて高座川、高座滝方面へ下る人や、荒地山から芦屋川方面へ下山する人。 また、魚屋道から七兵衛山へ登り返さず、そのまま魚屋道を歩いて風吹岩方面へ下山する参加者も見られた。 持参した水は2リットルだが、下山までにすべて飲み干した。
余談だが、岡本駅では、恒例のモンロワール岡本本店で洋菓子を購入。 8月は私の誕生月で、誕生日前後1週間の買い物で20ポイント加算される。 通常500円毎に1ポイント付加。 なので20ポイントは大きい。累計30ポイントで1,080円のサービス券を発行。
<コース・概略> 阪急芦屋川駅_鷹尾山_岩梯子横(岩梯子は登らず迂回路)_荒地山・昼食_宝寿水_七兵衛峠_七兵衛山_はぶ谷_山ノ神_阪急岡本駅
<その他> ・参加者65名。 ・リーダーA氏。 ・コース歩行距離約12km。 ・実歩行距離約15km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む) ・歩数2万1千歩。
画像はこの日歩いた阪急神戸線芦屋川駅から岡本駅までのGPSログを表示している。
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| 岩梯子を通らずに、回避ルートを登ったが、岩場の最後までまったく気が抜けない。 左手、右足を掛ける場所を間違えると登れなくなる。 画像はよじ登ってきた難所の岩場を振り返って撮影。
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| 先頭グループが、昼食場所、荒地山に到着した時間と出発した時間を記録しているが、1時間違っている。 10時58分に到着、昼食後、11時28分に出発していた。 狂うほどの暑さの中、こんなこともある。
因みに、私は下山地点の岡本駅に向かう時、道を間違えた。 上記のGPSログに表示されているが、結果的に岡本駅の回りを一周している。 こんなことは通常ではありえない。 暑さボケしていた。
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| 宝寿水。 冷たくて美味しかった。 この近くを歩いた時は、是非とも立ち寄りたい。
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| 七兵衛山山頂からの眺望。 たえず風が吹いて涼しく、生き返った気分になれた。
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8月6日(月)18:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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布施城跡_持尾辻_笛吹山33 |
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| 歩いたところを振り返って撮影。
倒木に気を取られていたが、砂地が大量に流れ込んでいる。
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| この先も砂が登山道を覆っている。
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| 正面の展望が開け、奈良盆地が見える。
ここから先、忍海駅まで日陰はなく、頭上からは灼熱の太陽と、足元からは舗装道路からの照り返しの洗礼を受ける。 駅はまだまだ先。
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| 今、マップ検索すると、駅までの距離約3.7km(46分)と表示。 画像にはルートが複数表示されているが、青の点線が実際に歩いたコースに近い。 尚、実際の所要時間は49分(13:31→14:20)だった。
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| 柵が現れる。 通常は閉まっているようだ。鍵はない。 獣避けの柵だろう。
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8月5日(日)19:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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布施城跡_持尾辻_笛吹山32 |
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| 直下に川が流れている。(兄川)
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| 白っぽく見えるのは道ではなく河川。 水量が予想以上に多い感じ。
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| 前方に参加者らしき人の姿が見えた。
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| この先、倒木が道を塞いでいる。
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| 倒木を跨いで乗り越える。
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8月5日(日)19:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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