山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山35

稜線に出る。


後でわかったが、主稜線ではなく支尾根だった。

六甲全縦に出るにはまだかなり歩くことになる。
※六甲全縦出合到着はここから20分後。(11:26→11:46)



暫く傾斜が緩やかな道が続くが、所々登りがある。


このあたり細い枝の低木が多く見られる。


ササだが、ミヤコザサと呼ばれる品種かもしれない。
ミヤコザサ



9月22日(土)19:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山34

道標があるが、腐っていて字が読めない。
分岐ではないので、迷わずに進む。



石切道は初めて歩く。

住吉川の登り口から、歩き始めは展望もなく黙々と歩くだけだったが、後半は明るい尾根道歩きで、見通しもよく、なかなか楽しめる。
但し、ここへ来るまでが遠くて長い。



この先、登山道は“く”の字型に曲がっている。
右上方向へ折り返す。



この岩のところで、左方向に分岐があり踏み跡が続いていた。
道標はなし。
コースは道なりに右へ。



何かを連想するような岩。

ここに来て奇岩が見られるようになる。



9月21日(金)18:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山33

浮石に注意して歩く。

つまずくと厄介。



道標。「←太陽と緑の道 石切道→凌雲台へ」。


まさか登山道に石を敷いているとは思えないが、うんざりするくらい。


急な登りが続く。
北側斜面なので、お日様が当たらず湿っている。



所々、丸太の階段が見られる。

滑りやすいので慎重に登る。



9月21日(金)18:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山32

石に座って休憩。
次々に登って来る人に挨拶していた。

左の男性はトレラン。



再び歩きはじめる。

このあたりは傾斜が緩やかで石ころもなく歩きやすい。



左の男性もトレラン。

先ほどの男性と同じくザックが小さい。



右方向の展望が開ける。

凌雲台付近の眺望も開けたが、生憎デジカメの調子がおかしくなり、撮影出来なかった。
その後、調子が戻ったので、普通に撮影できるようになった。
スマホでも撮影できるが、片手では撮影しにくく、次々に撮影出来ない。



登山道は傾斜がやや急になり、再び石ころが現れる。


9月21日(金)18:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山31

展望が得られたところから登山道を撮影。

M氏が私のところへ来る素振りを見せたが、たいした展望はないと返事したので、彼はそのまま登山道を歩いた。



枝が落ちているが、人が枝打ちしたのではなく、先日の台風20号(8月21日徳島県南部に上陸)の強風で折れたのだろう。


松の枝が多く落ちている。
この先、道標が立っている。(画像右上)



分岐でもないのに道標が置かれている。

その横に石があって、座って休憩するのに持って来いだ。
右側から展望も得られそうなので少し休憩することにした。
登山はマイペースで余裕を持って歩くのが大切。
我武者羅に歩くのはよくない。



案の定、展望が開けていた。
しかも、風が通っていて涼しい。
すっかりここが気に入った。



9月20日(木)18:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山30

ここにも石段の跡が残っている。

段差は低く歩きよい。



登山道脇に石垣が造られている。


石段が丸太の階段に変わる。


登山道の右側に柵があるが、柵の向こう側は切れ落ちている。


柵の切れ目から向こう側を覗くと、僅かながら展望が開けた。
しかし、山しかみえない。



9月20日(木)17:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山29

一人が通れるくらいの舗装道路を暫く歩く。


平坦な場所に出る。


登山道の脇に柵が設けられている。


柵の向こう側は崖になっているようだ。

平坦な場所なので、登山道を見失いがちになる。
ウロウロせずに、登山道に沿って歩きなさい、ということだろう。



またしても急登。
展望がまったくなく、ただ下を見て歩くだけ。



9月20日(木)17:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山28

分岐には道標、ハイキングマップ板などが立っている。


石切道の道標。
ハイキングコースは左折。



ハイキングマップによると、現在地から六甲全縦出合まで1.9km。
六甲ガーデンテラス(旧凌雲台)バス停まで2.0km。
渦森橋バス停(住吉霊園内車道経由)2.8km。
住吉道 五助ダム下流1.3km。

コースは六甲全縦出合を経て六甲ガーデンテラスで昼食。



石切道を示す道標「←石切道(凌雲台) / 石切道(住吉・御影)→」


セメントで固められた登山道を登る。


9月19日(水)19:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山27

凌雲台(石切道)の道標を見て進む。

“凌雲台”(りょううんだい)という名前は旧称で、最近の地図には記載がない。
凌雲荘という宿泊施設が昭和初期から建っていて今はないが、その名前に因んで呼ばれていたらしい。
山から見る神戸絶景スポット
六甲ガーデンテラス 15周年記念イベント



暫くの間、舗装道路を歩く。


御影石置き場。
ここにもロープが張ってある。



このあたりは、クルマがあまり通行していないようだ。
御影石置き場までの道とは違う。



分岐。

舗装道路を右に見送り、左折して地道を歩く。



9月19日(水)19:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山26

道標が立つ分岐に到着。


住吉川(石切道)を歩いてここへ来た。
左折すると西谷橋で御影駅方向。
コースは右折して引き続き石切道を六甲ガーデンテラス方面へ歩く。



画像は西谷橋方面を撮影している。
舗装された道で、クルマは十分通れるだろう。
しかし、一般車が通行出来るとは思えない。



この光景に度肝を抜かれた。
初めてこれを見たら誰もが驚くと思う。

私はTリーダーに、これは自然に出来たものかどうか尋ねたくらい。
彼によると、採石業者が御影石を置いている場所で、人工的に積まれたもの。
よく観ると手前にロープがしてあり、立入禁止となっていた。
御影の住宅地で見た石垣や擁壁に使われていた御影石がここにあった。



ここで小休止。
水分を補給。



9月19日(水)19:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山25

倒木。

倒れてから随分と経つようだが、
倒木を片付けた形跡はない。



道標。
「←住吉道 ガーデンテラス→」。
昼食予定地のガーデンテラスへ向かう。



たえず足元を見ながら歩く。
展望もなく、周りの景色はまったく楽しめないので。

前を歩くAさんの話によると、この先に、広々とした休憩適地があるという。



前方に石積みが見える。

堰堤ではないようだ。



画像は上手く撮影出来ていないが、池の土手のように見える白いものは、石積みだった。
手前に見られる石積みが、向こう側にも続いていた。



9月17日(月)18:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山24

靴底が薄いと、足の裏が痛くなりそう。

そのような靴を履いて参加した人はいなかったと思うが。



登山道が崩落していた。

崩落箇所を振り返って撮影。



左に堰堤を見て進む。


取り付きから急登が続く。


おまけに石ころが邪魔で、皆さん石ころを避けて歩くようになる。


9月17日(月)18:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山23

取り付きからいきなりの急登。


フェンスの向こう側、地図を見ると住吉霊園らしい。


このような荒れた登山道が長く続く。


石の階段が見られる。

Tリーダーの話によると、以前、登山道の石を取り除き、歩きやすくなったが、暫くすると、またこのような状態に戻ったとか。



擁壁の向こう側は住吉霊園でお墓が建っているようだ。


9月17日(月)18:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山22

分岐に立つ道標。

「打越山・横池・八幡谷」方面からここへ来た。
「白鶴美術館 住吉駅」方面は、今歩いてきた住吉川の右岸の道を指している。この道は下山に歩く。
「住吉道 六甲最高峰」も下山時に歩く。

ここは「石切道・凌雲台・六甲カンツリーハウス」の道標を見て進む。ここで小休止。



画像は下山時に歩く「白鶴美術館 住吉駅」方面。


こちらも下山時に歩く「住吉道 六甲最高峰」方面。

先ほど舗装道路を前後して歩いていた単独行の男性とここで再び出会った。(右の男性)
彼は「白鶴美術館 住吉駅」を歩いてここへ到着し、「住吉道 六甲最高峰」方面に向かう。
彼とは下山時、五助尾根で三度出会うことになる。



小休止の後、石切道を歩く。


石切道に付けられていた「←太陽と緑の道 六甲ガーデンテラス」の道標。


9月15日(土)18:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山21

注意板には「この湧き水は飲用に適しません」と記されていた。
当然ながら口には含まず。



水場を過ぎると歩きよい道が続く。


歩いて来た方向を振り返って撮影。
木橋を渡ってから、住吉川の右岸を下流に向かって歩いている。



道標が立つ分岐に到着。


まずは道標に取り付けられていた通行止めの案内板を見る。

紅葉谷(極楽茶屋跡から北方面)が一部通行止めとなっているが、この日歩くコースではない。



9月15日(土)18:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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