二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮24 |
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| 今しがた渡った橋を、林道から振り返って撮影。
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| 私製の案内板には「樋ノ水谷を経て樋ノ水峠」と記されている。 貴船山三角点からここまで歩いて来たルートを指している。
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| 地図を見て現在地点を確認する。 ⑨直谷(すぎたに)林道との出合いが現在地。 地図にある⑧樋ノ水峠は、気づかずに通り過ぎた。 この地図には貴船山三角点の直下と表示。 このことは、後日、再度確認した。 おそらく先に出発していた参加者(N氏)の姿を見つけた場所付近だろう。
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| 直谷林道を歩く。 クルマが通った後があるが、一般車が通行可とは思えない。
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| 前方に見えるピークが魚谷山(いおだにやま)だろうか。 或いはその手前の前衛峰、764m峰かもしれない。
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5月20日(日)18:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮23 |
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| 左前方にガードレールらしきものが見えた。 この先、渡渉して林道に這い上がる。
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| Nリーダーに続いて歩く。
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| 橋を渡る。 橋が流されないように、ロープで岩に括りつけている。
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| この急斜面を這い上がる。
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| 後続の人たちを振り返って撮影。
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5月16日(水)18:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮22 |
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| ここは左岸へ渡渉。
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| 左から渡渉して右へ上がる。
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| 感じの良い谷。 もし、観察する時間があったなら、初春の花が観られたかもしれない。
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| 浮石注意。 飛び越えた方が安全の場合もある。
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| このあたり、土砂が崩れ落ちている。
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5月16日(水)18:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮21 |
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| ふと、足元を見るとクリンソウ。 開花は、もう少し先かな。 しかし、ここは日当たりが悪いので、日当たりのよい場所に生えていたら開花しているだろう。
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| 自然林の明るい谷を下る。
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| この先、渡渉。
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| 沢の流れ。 ここは渡渉せず、引き続き右岸を歩く。
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| 植林帯が現れるが、すぐに自然林に戻る。
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5月16日(水)18:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮20 |
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| 浮石に注意して降りる。
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| 大岩の横を通り抜ける。
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| 枝打ちされた枝を避けて歩く。
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| 左岸から右岸に渡渉。
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| 沢の流れる音が心地良い。
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5月14日(月)18:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮19 |
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| まるで障害物競走。
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| バランスを崩さないようリズムで歩く。
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| この先、倒木が登山道に覆いかぶさっている。
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| 頭上に注意してクリア。
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| 随分と沢の水量が増えてきた。
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5月14日(月)18:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮18 |
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| 登山道は沢の中をジャブジャブと歩く。
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| ようやくV字谷が終わり、周りの見通しが利くようになる。
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| 間伐した植林が放置されたままなので歩き難い。
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| 頭上に注意しながら進む。 足元ばかり注意して歩いていると、帽子のつばで頭上が見えにくく、頭をぶつけてしまう。
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| ごく最近に枝打ちされた枝を乗り越えて進む。
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5月14日(月)18:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮17 |
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| 右下に谷が見えたが、この後、あの谷底へ降りる。 新緑が美しいが、景色を見る余裕がない。
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| 倒木に注意しながら、沢の源流へ降りる。
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| このすぐ後、あの谷を下る。
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| 源流部に降り立つ。 ここから沢に沿って下る。 最初はほとんど水量がないが、下るにつれて大きな沢の流れとなる。 この沢は「樋之水谷」と呼ばれている。
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| 左右とも急斜面でV字谷となっている。 降雨時流れが急になると下へ下へと地面が削り取られこのような形となる。
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5月12日(土)18:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮16 |
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| 急坂で登山道には石ころが転がっている。 おまけにその上に落ち葉が積もっているので歩き難い。
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| 九十九折に下る。 これなら歩きやすい。
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| 倒木をクリア。
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| めっいっぱい体を持ち上げて乗り越えるが、ザックに重い荷物を背負っているので、着地時、バランスを崩さないようにしたい。
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| どんどん下る。
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5月12日(土)18:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮15 |
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| コースはこの先、直進だが、画像の左向こうに、先に出発していた参加者の姿を見つけ、驚きの表情を見せる人たち。
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| 先に出発していた彼はご高齢で、たいていのコースを熟知されている先輩にあたる。 今までに、何回もこのようなパターンで彼と出会ったことがある。 何故、このような行動をとられるのかと云えば、推測だが、ヨーイドンで同時にスタートすると、(ゆっくり歩くので)、アンカーリーダーに迷惑をかけると思われているのかもしれない。 道はわかっているので、早い時間に受付を済ませてから、先に出発されている。 で、途中で我々が追いつくというわけ。 コバノミツバツツジが咲き乱れる景色の良いところで、昼食を取られていた様子。
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| ここから急降下の激下りとなる。
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| ここを下るが、目印のテープがなく、道を知っていなければ、踏み込むのに躊躇しそうなところだ。
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| 一気に駆け抜けるように下る。
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5月12日(土)18:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮14 |
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| この三角点は新しい。最近、取り替えたのだろう。 そして、二等だけあって大きい。
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| 山を登る会が取り付けた貴船山三角点の山名板。
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| 展望もないので休憩せずにこのまま歩く。
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| この先、下り坂となる。 Nリーダーは下り坂にも強いので、ついて行くのが、やっとこせ。
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| 下りではストックの有無が左右すると思う。 少なくとも私の場合は。
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5月9日(水)19:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮13 |
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| 紐状の薄黄色のテープを拾いながら進む。 左下には黄色のビニールテープも見える。
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| 貴船山三角点までのルートは分かりにくく、迷いやすいので、訪れる人は少ないようだ。
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| 目印のテープが見えなくなったら、見える場所まで戻って、ルートを確認する必要がある。 この日はNリーダーが迷うことなく先導してくれたので、我々は彼の後について行けばよかった。
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| この先が三角点。
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| 貴船山二等三角点699.40m、点名:二ノ瀬に到着。 ここも展望はまったくなく、潅木が生い茂っているのでピークらしくない。
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5月9日(水)18:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮12 |
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| このまま道なりに真っ直ぐ歩きたいところだが、ここは左へ。左に見える青テープが目印。 ※後で地図を見ると、このあたりから西方向に伸びる登山道がある。 なので、ここは分岐なのかもしれない。(未確認)
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| 右に四角の黄色のビニールテープが見える。 その先に青色のテープ。
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| やがてこの前方で植林が途切れる。
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| 自然林の素晴らしい光景。 新芽が吹いたばかり。 しかし、こういうところは道に迷いやすい。 どこもかしこも道に見えたりする。
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| コバノミツバツツジが咲いている。 標高が700m近くあるので開花が遅い。 この日は四月第四週なので、丘陵地では開花の遅いモチツツジが見られる。
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5月9日(水)18:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩根山_鳥脇山 |
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| 【2017_10_25~2018_02_14の記録】
2018年1月28日(日)は「山を登る会」の例会に参加した。 山域は北摂。宝塚市の中山連山の北に位置する岩根山から鳥脇山へミニ縦走した。
<概略> スタートは能勢電鉄多田駅。ゴールは阪急宝塚線山本駅。 多田駅から岩根山に取り付くまで、延々と舗装道路歩きが続いた。 二座とも500m以下の低山ながら積雪があり、岩根山山頂では積雪の中、祝詞をあげる神事が行われていた。
付近は住宅の開発が進んでいるものの、里山の風景も健在で、登山者が少ないこともあって、静かに山を歩きたい人にはよいかも。 岩根山から鳥脇山へミニ縦走後、一旦、川西市斎場に隣接する川西市公営霊園へ下山。 新興住宅地の中を歩いて、川西市けやき坂のユリノキ公園で昼食。
食後は若宮から愛宕山峠を越えて満願寺町へ。 更に最明寺滝を回りこんで中山駅へゴールした。
歩き足りない人は、愛宕山峠の先から、中山連山縦走路に取り付くオプション設定があった。 しかし、ここまで十分歩いており、少なくとも先頭グループの中では、これに参加する人はおらず。 ただ、愛宕山峠から愛宕山をピストンするオプションがあり、これには参加した人がいた。(所要時間往復30分) 私も愛宕山に登ってみたい気もあったが、Tリーダーのよると、山頂からの下山道はなく峠へピストンするとのことなのでパスした。
尚、この日は近鉄の「酒蔵みてある記 御代菊」に参加を予定していたが、急遽こちらに参加することになった。
<コース> 8:49能勢電鉄多田駅8:53_道標(多田御社道 / 明和七年庚寅五月 多田院三拾五世髙隋再建)_9:00餃子の王将・駐車場9:19_石仏群(地蔵菩薩像 弘法大師像ほか)_道標(左 満願寺?)_多田神社前_猪名川に架かる多田大橋を渡る_多田大橋バス停前_分岐道標(川西市斎場・川西市公営霊園を左に見送り直進)_住所表示(川西市多田院移瀬)で猪名川に注ぐ支流に沿って西へ歩く_県道12の高架下を潜る_竹中研修所前_分岐を右_墓地前_住所表示(清和台西三丁目4)_道標(岩根山↑高原寺↑)_道標(岩根山→高原寺→)_道標(←岩根山→ で右折)・関係者以外入山禁止・一般の自動車の乗入お断り_分岐(銀河コーポレーションの郵便ポストが立つ分岐を左へ)_看板(火の用心 赤松ヒルズ自治会)_看板(関係者以外駐車禁止)_登山道は巨岩の間を通る_岩根山(四等三角点 赤松 342.17m)・木柱(大和 神龍神観音力 世界平和祈願 大国宮)・電波反射板_分岐の三叉路を直進_トムソーヤ?_分岐で左の道を歩く(前方で合流)_小屋_分岐道標(←鳥脇山へ)_送電線鉄塔下_鳥脇山(三等三角点 東ヶ棟 484.17m)・電波塔_看板(火の用心 立入禁止 鴨神社)_川西市公営霊園・トイレ_歩道のない車道を歩く_けやき坂小学校前_水毬公園前_川西けやき坂保育園前_11:55ユリノキ公園・昼食12:15_熊野神社前_分岐(多田神社を左に見送り 若宮 満願寺方面へ右折)_分岐(満願寺 西多田方面へ左折)_宝塚けやきヒルカントリークラブ車道入口・看板(本日は積雪のため、クローズとさせて頂きます)_分岐(けやきヒルCCを右に見送り 満願寺方面へ左折)_愛宕山峠・愛宕山分岐を左に見送り直進_愛宕原GCの中に続く車道を歩く_愛宕原ゴルフ場バス停前_愛宕原ゴルフ倶楽部入口_満願寺バス停前_分岐(満願寺町13で左折)_石柱(不動明王参道)_石柱(大聖不動明王)・分岐で右折・看板(私有地につき車両進入禁止)_最明寺川に架かる不動橋を渡る_石柱(不動明王参道)_磨崖仏_堰堤_最明寺滝分岐を見送り最明寺川に架かる辰巳橋を渡る_山門(大聖不動尊)を潜る_石仏群_宝教寺・大井寺分岐_山幸(和食処)前_13:31阪急宝塚線山本駅
<その他> ・参加者69名。 ・コース距離約16km。リーダーT氏。 ・実歩行距離約19km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km含む) ・歩数2万8千歩。 ・岩根山山頂には「大和 神龍神観音力 世界平和祈願 大国宮」と記された木柱が立っていた。この山は肝川に近く「神政龍神会」と関係があるのだろう。「肝川八大龍神が隠れた、そして現在もおわす場所に行く」
画像は能勢電鉄多田駅から阪急宝塚線山本駅までのGPSログを表示。
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| 登山道は凍結しておらずアイゼンの必要はなかったが、予想外の積雪に驚いた。 鳥脇山頂付近にて。
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| ツララ。 童心に返ってツララを掴むM氏。それを撮影する私―笑。 川西市芋生(いもお)で。
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| 磨崖仏。 不動明王(大聖不動尊)参道にて。
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| 大聖不動尊と記された山門。 前方の橋は最明寺川に架かる辰巳橋。 この日は最明寺滝には立ち寄らず。
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5月7日(月)18:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮11 |
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| 11時10分、20分間の昼食時間をとって、再び歩き出そうとしたら、この日がお初のM氏とYさんが連れ立って現れた。
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| 行き違いになってしまったが、下山時に再び出会えることを期待をして出発する。
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| 先ほどの、わかりにくい分岐まで戻り、右折する。 Nリーダーが事前に取り付けていた紐状の薄黄色のテープが見える。 右には四角の黄色のビニールテープも見える。 この後も、踏み跡の薄いところや、紛らわしいところは、これらのテープを拾いながら進む。
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| 分岐からこれから歩くところを撮影。 登山道が分かりにくい為、倒木を脇に並べて道らしく見せている。 四角の黄色のビニールテープが見える。
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| 植林帯の僅かな隙間に登山道がついており、この踏み跡を外さないように歩く。 初めて来たら迷うだろう。
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5月5日(土)19:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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