山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士43

車道を歩いても同じところへ辿り着くようだが、こちらが近道。


一体、ここはどのあたりなのか、まったく分からない。


住所表示を見ても、土地勘がないのでサッパリ。


前方に異人館らしき建物が現れた。
後でわかったが、この建物は北野町広場の隣にある「萌黄の館」。



北野町広場に出た。左前方の建物は「風見鶏の館」。
こんなところに出てくるとは驚き。
「天神谷東尾根」の“天神”とは、北野天満神社のことだった。



4月23日(月)19:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士42

獣避けの扉を開閉する。


右下に堰堤らしきものが見えた。


左に住宅が現れる。
この時点で山からは下山した。



堰堤らしき建造物を振り返って撮影。
貯水池なのかもしれない。



この先、右前方に続く車道から離れ、左下に降りる小道を歩く。


4月23日(月)18:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士41

北野町へ下る。
この先急斜面なので、フィックスロープが設けられていた。



急斜面をクリアすると、今度は薄暗い茂みの中を下る。


登山道の右手にフェンスが現れる。
このあたりも急降下。



登山道はフェンスに突き当たる。


道なりに左折してフェンスに沿って歩く。


4月21日(土)18:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士40

潅木の隙間から神戸市内と大阪湾が見えたが、生憎霞んでいる。


イノシシが体に付いたダニを取り払う為に、木の幹に体を擦り付けた跡。


急階段でおまけに杭が出ているので慎重に下る。


登山道の脇には落ち葉が見られるようになる。


このあたり大量の落ち葉がある。
足を取られ滑りやすい。



4月21日(土)18:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士39

ベンチがあったが、この日は霞んでおり展望はイマイチ。
登山道はこの先を下る。



丸太の階段。
ここは膝のバネを利用してリズミカルに下る。
突っ張ると膝を痛めてしまう。



釘が出ている“年季の入った”ベンチ。

後の真新しい説明板(画像の左下)には、堂徳山国有林の治山事業について説明している。
(治山事業の必要性と森林整備について)



森林整備により、明るくなった林の中を歩く。
前方に道標が見える。



二本松、堂徳山国有林を経てここへ来た。
この先北野町へ下る。



4月21日(土)18:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士38

右折すると「イカリ(錨)山~スワ(諏訪)山 方面」。
直進して「城山コース布引方面」へ向かう。



左右に展望はないが歩き良い尾根筋の道となる。


分岐で「城山(滝山城跡)を経て布引の滝1.0km・新神戸駅1.25km」を左に見送り、「堂徳山国有林を経て北野町4丁目0.8km・北野道方面」へ向かう。


この先、展望が開けそう。


何かと思ったが、ヤブツバキの花を並べたもの。


4月19日(木)18:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士37

「湊川神社神苑」と彫られた石碑が立っている。
右のバス停は反対側車線の二本松バス停。



周辺のハイキング地図。
「城山を経て新神戸駅」。
この地図は北が左。

現在地から上(東)へ歩き、堂徳山分岐を右に見送り城山方面へ。
分岐で右折し北野町へ向かう。
更に分岐では下(西)の道(天神谷東尾根)を下る。



階段を登り詰めると地道の登山道が現れる。


風雨や登山者によって登山道が大きくえぐれ浸食されている。
元の地表の高さから(右)と較べると一目瞭然。



この先分岐。
ルートは直進。



4月19日(木)18:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士36

舗装道路(再度山ドライブウェー)に降り立つ。
そして右方向へ。



道標を見て「城山0.8km 新神戸駅1.2km 方面へ向かう。
バス停は二本松バス停。



暫く車道(再度山ドライブウェー)を歩く。


車道に降り立ったところを振り返って撮影。


この先、車道から離れ、前方に見える階段を登る。


4月19日(木)18:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士35

痛々しいので木の根を踏まないようにして歩いた。


登山道は大きく下る。


滑落注意。


堰堤の向こうに未舗装の車道が見える。


車道は二本松林道。


4月17日(火)18:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士34

再度ドライブウェーを左下に見ながら歩く。
登山道は再度山ドライブウェーと部分的に接近しているところもある。



穏やかな傾斜の登山道。
歩いて気持ちがよい。



倒木。
ここは下へ回り込む。



二本松・新神戸駅2.7km方面へ向かう。


地面の土が侵食され木の根が地表に出ている。


4月17日(火)18:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士33

石碑には「毎日登山発祥の地 善助茶屋跡」と彫られている。
六甲山系には毎日登山の会が各地(高取山、旗振山など)にあるが、ここ再度山が発祥の地。



周辺のハイキング地図。
この地図は右が北。
現在地から大師道分岐を右に見送り、再度ドライブウェーと平行するハイキング道を歩く。
二本松で再度ドライブウェーに出合い、堂徳山、城山分岐を見送って、この地図には表示のない天神谷東尾根を下る。



大師道分岐を右に見送って、二本松1km 新神戸駅3km 方面へ直進。


土留(どどめ)と呼ばれる自然石の擁壁。


下山だが、歩くスピードが早く、暑いくらい。
前方を歩くTさんが上着を脱いだ。



4月17日(火)18:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士32

分岐を右へ。


善助茶屋跡を示す道標。


KWSシーダーカテジ跡
(神戸徒歩会休憩所跡)
神戸徒歩会は、明治43年7月に誕生した日本人最初の登山会で、この広場周辺にあるスギにちなんで、その休憩所をシーダーカテジ(Cedar Cottage)と名付けた。神戸市

説明板を読んでもイマイチよくわからず、考え込んでしまう。
“KW”は神戸 ウォーキングの略と思われるが“S”はハテ?サークルの“C”でもない。
“シーダー”はマツ科ヒマラヤスギ属の植物の総称。 シーザー=スギという意味。
“カテジ”はコテージのこと。



歩きよい道が続く。


自然石の階段。右手前に東屋。
そしてその前方に石碑らしきものが見えた。



4月17日(火)18:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士31

続いて西国三十三ヶ所観音霊場の石仏が祀られている。


仁王門を潜る。


石の階段を下る。


この先、分岐。
舗装道を左下に見送り、右にカーブしている地道を歩く。

それにしても先頭グループはいつも同じメンバー。



舗装道を下るとバス停。これを見送って右折。


4月15日(日)18:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士30

奥之院、大師堂を振り返って正面から撮影。


尚も四国八十八ヶ所霊場巡りの石祠が続く。
下の石祠は屋根の部分が崩れ落ちている。
修復される見込みもない。



お参りする人が少ないようで、道も荒れている。
四国八十八ヶ所霊場巡りの石祠は、百年近く前に建立されているので、当然と云えば当然だが。



コンクリート道が現れ、これを下る。


石畳の参詣道。
四国八十八ヶ所霊場巡りの石祠が続く。



4月15日(日)17:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士29

大竜寺の奥之院、四国八十八ヶ所霊場巡りの石祠が現れる。
この石祠、昭和五年建立だが、とても88年前のものとは思えない。もっと新しく見える。



向かって左が弘法大師像。右は第五十八番仙遊寺(せんゆうじ)の千手観世音菩薩像。


第五十八番、第五十七番と続く。


山から清水が湧き出ているようなので泉だが、ここまで手を加えると井戸に見えてしまう。


奥之院、大師堂に到着。


4月15日(日)17:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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