山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷70

この先、崩落により通行止め。
右に迂回する。



道標。
「 ←阪急六甲駅2.5km」。
阪急六甲駅がこの日のゴール。



渡渉を繰り返す。


分岐に立つ道標。
山寺尾根を経て摩耶山頂方面を右に見送る。
この道を歩くと昼食場所の東屋の横に出る。
後日、「山を登る会」でこの道を下った。



先程の登山道崩落による迂回道はここでおしまい。
ここからは従来の登山道を歩く。



3月15日(木)18:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷69

滑りやすくなっている。
慎重に降りる。



徳川道の説明板。

徳川道(西国往還付替道)
徳川道は、日本が開国を迎えた江戸時代の末期(1868年)に、外国人とのトラブルをさけるため、海沿いの主要幹線である「西国街道」を大きく迂回する石屋川から杣谷・小部・藍那・白川・高塚山を経て大蔵谷に至るバイパスとして、幕府の命により完工しました。
しかし、実際には利用されないまま開国を迎え、この道は廃止されましたが、大正時代より六甲を歩くハイカーたちに利用され、いつしか「徳川道」と呼ばれるようになりました。
また、石屋川から杣谷峠の区間は「杣谷道」・「カスケードバレイ」と呼ばれ、ハイカーたちに親しまれています。



堰堤と見られる水を貯えたところに出る。


「杣谷第二 砂防ダム」と表示。


道標。杣谷峠から徳川道を2.0km下って来た。


3月15日(木)18:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷68

九十九折に下る。
ストックが重宝する。



潅木の隙間から展望が開ける。
手前、森に囲まれ段々になっているところが長峰霊園。
茶色の建物が建ち並ぶ神戸製鋼所、その向こうに六甲アイランド。



段差が大きく、リズミカルに下れない。


堰堤の下に降り立つ。


右岸から左岸へ渡渉。


3月14日(水)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷67

少し休憩した後、再び歩き出す。
Y氏が先頭。



登り返す。


登山道が狭く、岩場もあって歩き難い。


滑落に注意しながらトラバース。


岩場を下る。


3月14日(水)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷66

堰堤のすぐ下で右岸へ渡渉。


「この先、滑りやすいので気をつけて下さい」との注意書きがある。


渡渉したところを振り返って撮影。


急坂で岩場になっている。
慎重に下る。



激下りは更に続く。


3月13日(火)18:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷65

再び堰堤が現れる。
このあたり堰堤が連続している。



足元に注意しながら下る。


この先、長峰方面は迂回路となっている。
右に迂回する。



登山道は急坂で、ほんの一瞬たりとも気が抜けない。


堰堤の下に降り立つ。


3月13日(火)18:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷64

登山道が所々崩れ落ちている。


再び登り返す。


激下り。
重心を低くして慎重に下る。



右に堰堤を見て下る。


鉄製の長い階段を降りる。


3月11日(日)18:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷63

岸が雑木に覆われて歩かれないところは、沢に入って上流へ向かう。


左岸に渡渉する手前まで戻って来た。
よく観ると、上の石にも赤マークがある。
ここは渡渉してから右上に登るのが正解。



迷ったところを振り返る。
左岸に渡ってから沢を離れて撮影。



この先、急登となる。
後続の人を振り返って撮影。



踏み跡が明確に続いている。


3月11日(日)18:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

長峰山_シェール槍_森林植物園

【2017_10_25~2018_02_14の記録】

2017年11月21日(火)は、六甲山系にY氏、H氏の三人で登った。

阪急六甲駅から長峰山に登って山頂の天狗塚(四等三角点 687.78m 点名:天狗塚)で昼食。
食後は杣谷峠へ出て穂高湖へ。

湖畔に聳えるシェール槍をピストンし、シェール道を生田川沿いに歩いた。
桜谷、ヌケ谷・山田道方面分岐を見送り、東門から森林植物園に入った。

正門から出て、五辻から箕谷道を歩いて、みなと観光バス・桜森町バスセンター(バス停)へ向かった。
ここからバスに乗って三宮駅前(三宮山手バス停)へゴールした。

当初は東門からトエンティクロスを歩いて市ヶ原、布引貯水池を経て新神戸駅に下山の計画だった。
しかし、夏場ならともかく、日が暮れるのが早い冬場では、このコースを踏破するのは時間的に難しいとみていた。
この為、事前にエスケープルート(桜森町バスセンター~三宮駅前)を調べておいたのが幸いした。

コース
8:50阪急六甲駅9:19_六甲登山口(交差点)_六甲川に架かる篠原本町橋を渡る_六甲川に沿って右岸を歩く_厳島神社_六甲学院中学校・高等学校前_伯母野住宅碑(神戸八景 伯母野山住宅街)・祠(石仏)_住宅造成工事現場(旧道消滅)_赤テープ・取付不明 道迷い_松蔭女子学院大学グランドを横断_道標(←天狗塚1.4km 杣谷峠2.5km)・ハイキング地図_道標(←阪急六甲駅2.4km →長峰山(天狗塚)1.5km 杣谷峠2.5km)_水場_堰堤_堰堤_道標(→長峰山(天狗塚))_送電線鉄塔_道標(関電巡視路を見送り →長峰山(天狗塚)・杣谷峠へ)_12:04長峰山山頂(天狗塚)・昼食12:36_道標(←長峰山(天狗塚)0.3km 阪急六甲駅4.2km ←杣谷峠0.7km)_分岐道標(→杣谷峠0.5km)_送電線鉄塔下・ベンチ_杣谷峠・トイレ_奥摩耶ドライブウェイを横断_穂高湖を時計回りと逆に半周(穂高湖周遊路)_シェール槍をピストン_穂高湖堰堤_道標(→シェール道・森林植物園・布引へ)_道標(←森林植物園2.7km 新神戸駅7.3km(シェール道))_六甲・摩耶こもれびの道マップ_生田川を数回渡渉_説明板(炭窯跡)_生田川の渡渉を繰り返す_私製の道標(新穂高登り口(西側))_道標(←森林植物園 二十渉を経て布引 →杣谷六甲マヤ方面)_徳川道出合(シェール道終点) 徳川道を歩く_桜谷道(摩耶山方面)分岐を左に見送り徳川道を歩く_周辺案内図_道標(←森林植物園・トウェンティクロス)_八洲嶺第二堰堤_道標(→黄蓮谷分岐を見送り ←徳川道を歩く)_八洲嶺堰堤_道標(ヌケ谷山田道方面分岐を見送りトウェンティクロス方面を歩く)_分岐(トウェンティクロス分岐を見送り森林植物園へ)_案内板(徳川道の飛石渡し)_植物園案内図・東門_東門料金所(大人300円)_正門_道標(→谷上駅(山田道)分岐を右に見送り五辻を経て小部峠へ)_関の茶屋_箕谷道取り付き_道標(←筑紫が丘(狼谷)へ)_表示板(下谷上共有林)_ネットに沿って竹林横を歩く_道標(←箕谷方面)_16:16みなと観光バス・桜森町バスセンター(バス停)16:20_<バス>_阪神三宮駅

画像はこの日歩いた阪急六甲駅から桜森町バスセンター(バス停)までのGPSログを表示している。



長峰山山頂、天狗塚687.78mにて。
後方は左から摩耶山698.6m、掬星台、オテル・ド・摩耶、摩耶別山717m。



シェール槍山頂からの眺望。
中央は新穂高648m。



生田川を幾度となく渡渉する。
シェール道にて。



紅葉。
神戸市立森林植物園にて。



3月11日(日)17:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷62

渡渉した後、沢を離れ右上へ進むべきところを、沢に沿って右横に進んでしまった。
その為、道に迷い再びこの場所に舞い戻ることになった。



う~ん、この先ルートがない。


沢に降りてみるが、目印等が見つからない。


ここは引き返すことにした。
後続の人たちにそのことを伝える。



一旦、右岸に渡渉した。
踏み跡がまったくないが、歩けるところを探して上流方向へ戻る。



3月10日(土)18:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷61

滑りやすいので注意して歩く。


堰堤が現れ、これを越す為、岩場を少し登り返す。


一条の滝が現れる。
滝に名前があるのかどうか知らない。



登山道がわかりにくくなっている。
ここは石にマークされた赤ペンキや、木々に括りつけられた赤テープを拾いながら進む。



分岐。コースは左。
直進は行止り。



3月10日(土)18:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

油コブシ_記念碑台_地獄谷東尾根

【2017_10_25~2018_02_14の記録】

2017年11月19日(日)は、山を登る会の第974回例会に単独で参加した。
山域は六甲山系。

阪急六甲駅からスタート。六甲ケーブル下、油コブシを経て、ケーブル山上駅、記念碑台にて昼食。
昼食後はシュラインロード、地獄谷東尾根を歩いて神戸電鉄大池駅へゴールした。

昼食場所の記念碑台は、風が吹き冷たかった。
鼻水を垂れながら弁当を食べた。
冬場はラーメンなど温かい食べ物が重宝する。

地獄谷東尾根は山地図に記載がないマイナーなルートで正規の道標は一切なし。私製の道標が少しある。
この山域はルートを熟知している登山者と一緒に歩きたい。
一度くらい歩いただけでは分かりづらい。

歩行距離:約15km。リーダーはA氏。参加人員80名。

コース
8:47阪急六甲駅_8:53池田泉州銀行六甲支店向駐車場9:15_六甲登山口(交差点)_六甲台南口バス停前_神戸大学前_石仏群・道標(一王山十善寺道)_炭山橋バス停前_大土神社前_六甲ケーブル下駅前_ハイキングコース案内図_六甲台翠光園前_道標(←六甲ケーブル山上駅(油こぶし)2.5km 鍋森台(高羽道)1.5km)_送電線鉄塔下_分岐・道標(この先合流)_道標(←六甲ケーブル山上駅(油こぶし)2.0km 鍋森台(高羽道)1.0km)_道標(高羽道)_送電線鉄塔下_展望地_東屋_油コブシ(三等三角点 625.52m 点名:清水)_道標(→鍋森台・御影・住吉(寒天山道)を右に見送り ←六甲ケーブル山上駅へ左折)_六甲山上案内図_六甲山上駅前_六甲ケーブル山上駅1バス停前_甲楽亭前(廃屋)_<サンライズドライブウェイを歩く>_記念碑台前(交差点)_兵庫県立六甲山ガイドハウス前_11:03記念碑台・昼食11:32_<西六甲ドライブウェイを歩く>_六甲山局前_六甲山ホテル駐車場の看板を見て右折_駐車場横の脇道を歩く_道標(←シュラインロード・アイスロード方面 ダイヤモンドポイント1.8km・三国池2.8kmへ)・六甲山頂散歩道マップ_<ノースロードを歩く>_シュラインロード出合_<シュラインロードを歩く>_道標(←ダイヤモンドポイント1.4kmへ)_THE MAPLE前_舗装道路が地道に変わる_私製の道標(→東尾根入口 大池駅)_<赤・緑のテープを拾いながら歩く>_道迷い_私製の道標(←東尾根 神鉄大池 / →シュラインロード方面)_私製の道標(地獄谷東尾根入口)_徐々に北方向の眺望が開ける_登山道出合い・正規の道標(←大池駅(神戸電鉄)1.5km →ノースロード出合2.8km)_阪神高速7号北神戸線の高架下を潜る_道標(←神戸電鉄大池駅 →地獄谷 地獄谷西尾根)_注意看板(大池地獄谷道は、途中の砂防ダムに水が溜まり、登山道が水没しており通行できません。)_道標(大池駅行)_慶徳寺前_13:33神戸電鉄大池駅13:34

画像はこの日歩いた阪急六甲駅から神戸電鉄大池駅までのGPSログを表示している。



油コブシ山頂の手前、展望地より朝日を浴びた大阪湾の眺め。


岩場に覆われた油コブシ山頂と三等三角点(625.52m 点名:清水)。

油コブシの名前の由来については諸説あるようだが、昔、灘のなたね油売りが、六甲を越えて有馬や丹波方面に輸送途中、厳しい坂道のためによく油をこぼしたことから、油コボシという名がつき、それがなまって油コブシと呼ばれるようになったのが通説。



昼食場所の記念碑台。


地獄谷東尾根から北方向の眺望。
眼下に見える高架道路は阪神高速7号北神戸線。



3月10日(土)18:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷60

谷水が流れるように設計されているコンクリート製の橋。


大きくは下っているが、所々登り返しガある。


分岐。右は行止り。
左へ。



このあたりから急坂の石段を下る。


登山道を振り返って撮影。
沢の水を引いているゴムホースが現れる。
上部に堰堤のような建造物が見えた。



3月9日(金)20:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷59

道標を見て長峰台へ向かう。


登り返す。石段になっているが、小石が入り込んで歩き難い。


長峰台へ。


登山道に土砂が流れ込んでいる。
通行には支障がないようだ。
土砂の上を歩く。



この先、沢を渡る。登山道は右にカーブする。


3月9日(金)19:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷58

堰堤(摩耶第4砂防ダム)を越える。


ここもそうだが、たいてい堰堤付近は急坂になっている。


長峰台へ向かう。


ここは左岸へ渡渉するが、一時的に川の中に入ってジャブジャブ下る。


この先、左岸に道標が見える。
ここで左岸へ渡渉。



3月9日(金)19:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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