山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷30

登山道の右手に御神木と見られる木が見えたので立ち寄る。

木標が立ててあるが、文字が消えて読めない。



杉だが、巨樹というほどではない。


道標。
「一六00米と八00米」と表示。
旧天上寺まで800m。



青谷道を示す古い道標。摩耶山へ向かう。


登山道は急登の連続。
自然石を並べた石段が崩れないように杭を刺してあるが、出っ張っている杭が所々あって少々歩き難い。



2月18日(日)20:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷29

不動の滝場分岐を見送って、青谷川に沿って歩く。
画像の橋を渡る。



青谷川の流れ。
気のせいか、渓流が青く見える。



ここから先は沢を離れ尾根に登る険しい道が続く。


足元が滑りやすくなっている。
転倒に注意して登る。



昔に組まれた石段が現れる。
自然石を上手く並べて階段にしている。
段差が低く歩きやすい。



2月18日(日)20:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷28

不動之滝へ進む。

青谷川の河原に一人の女性が立って、祈りを捧げているように見えた。



青谷川に架かる橋を渡る。

この辺りの景観や雰囲気は、ここまで歩いて来て見られなかったもので、何か清らかなものを感じた。



脚が壊れたベンチの背に「不動之滝」と記されている。
コースは左の青い橋を渡らずに青谷川に沿って歩く。



先程の女性のことが気になって振り返って見たが姿が見えず。
どこへ消えたのか不思議。



橋を渡ると、大日大聖不動明王が祀ってあるようだ。
不動瀧御禊場と記されている。
この日は立ち寄らず。

行者不動の滝



2月18日(日)20:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷27

行者堂跡からの眺め。

複数の電波塔らしきが見えたが摩耶山頂だろうか。

帰宅してから調べると、ここ行者堂跡の標高は約317m。
摩耶山頂の標高は700m程度あるので摩耶山頂ではない。

行者堂跡の南西に位置する標高451mのピークに経つ送電線鉄塔だろう。



行者堂跡を後にする。
青谷川に架かる橋を渡る。



橋を渡る手前、左上方向に踏み跡があり石段が見えたが立ち寄らず。


小屋が何棟か建っている。


「不動之滝」を示す案内板。


2月17日(土)18:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷26

下手に剪定するより、放置した方が花の付きは良いみたいだ。
庭木では放置することは難しいが。



石段が現れる。
平坦になった場所は行者堂跡。(行者茶屋跡)



石に「右 まや」と彫られているようだ。


何年か前までは、ここに建物が残っていたようだが、今は何もない。


建物跡の奥から踏み跡が山の方へ続いているように見えたが未確認。
(ここから先には踏み込まず)



2月17日(土)18:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷25

水場を後にすると、すぐに石垣が現れる。
建物跡のようだ。



左後方を振り返ると、門らしきものが立っている。
門から先には立ち寄らず通過。



「一四00米と一000米」を示す道標。


平坦なところに出る。
道標があって三叉路の分岐となっている。

青谷道からここへ来た。
左折すると、旧摩耶道(もとまやみち)。
この日のコースは直進して旧天上寺・摩耶山頂へ向かう。距離1.1km。



キンモクセイの香りが匂っていたが、振り向くと大きな木がある。

庭木でキンモクセイを見かけるが、あまり大きな木はない。
これは剪定を行っているからだろう。
山で見かける放置されたキンモクセイは、このように大きな木となっていることが多い。



2月17日(土)18:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷24

飲んでみたが美味しく感じた。


クサアジサイだろう。
湿気の多いところに見られる。
この日はここまで見なかったように思う。



水場は二箇所あり、こちらの水も飲んでみた。
若干味が違うように感じた。



十一丁を示す丁石。


橋を渡り水場を振り返って撮影。

画像の右、柵に掛けてあった布袋は、水を入れたペットボトルを持ち帰る為のものだろうか?



2月16日(金)18:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷23

旧天上寺まで十二丁を示す丁石。

登山道はここで左上へ折り返す。



舗装されたコンクリート道を登る。


右側に堰堤(北畑第二砂防ダム)が現れる。


小さな椅子が何脚か置かれている。
実際に座ってみたが、小学生向けの椅子みたいでとても小さい。



この先、沢を渡るが水場がある。


2月16日(金)18:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷22

「大龍院」と彫られた寺標。


その昔、大龍院で行われていた滝修行や柴灯護摩(さいとうごま)の写真が掲示されている。
往時は盛んだったようだ。

大龍院には立ち寄らず。



「沢蟹を取らないで」。
灘区クリーン作戦本部が設置した看板。



ここでは野菜の植え付けをしていた。

おそらく市街地から昼間だけここへ通って、集団で畑などを耕していると思われる。
気の合ったグループなのだろう。



道標。

一二00米と一二00米。
丁度ここが中間地点となる。



2月16日(金)16:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷21

前方に二条の滝が見える。
堰堤から流れ落ちる滝とみられる。



このあたりは地道。


雑草を燃やす懐かしい匂いがする。
前方にその煙が見えて、皆が団らんしている様子が窺えた。



人の姿が見えたので挨拶した。
「こんにちは」。

獣除けの柵で囲われたグリーンベルト。
このエリアでは野菜を栽培していなかったが、奥の方では栽培している様子。



進行方向の左側に「成田不動明王」と記された鳥居が現れる。

右には「大龍院 不動明王 岩屋瀧」と彫られていた。



2月15日(木)19:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷20

あまり勝手な行動も出来ないので、上田道は深入りせず青谷道へ戻る。


「十五丁」を示す丁石。


道標。

おそらく青谷登山口からここまでの距離が九00mで、ここから旧天上寺までの距離が一五00mを表している。
合計すると二四00m。



引き続き青谷道を歩く。


先程と同じ類の道標が現れる。

一000mと一四00mで合計二四00m。



10月24日(火)20:44 | トラックバック(0) | コメント(4) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷19

再び歩きはじめる。

「十六丁」と彫られた丁石。旧天上寺への道程を示している。

青谷登山道入口で見た丁石(是ヨリ廿二丁)と同じ類だが、こちらの方が新しそうに見える。



大きな堰堤を右に見送る。


城の石垣のような建造物が現れる。

そしてこの先には石段が見える。



撮影した画像は木蔭で石段が見えにくい。

ここではメンバーに声を掛けて、私だけこの石段を登ってみることにした。



古い登山道で、所々崩れかけている。

帰宅してから調べると「上田道」と呼ばれ、この先にある旧摩耶道(もとまやみち)との連絡道。“上田”とは、この道を整備した人の名前からそう呼ばれている。

摩耶山 青谷道〜上田道〜旧摩耶道〜

旧摩耶道・老婆谷



10月24日(火)20:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷18

「つくば弥寮」。左には「神戸 つくばね登山会」の看板が掛かっている。

入口は鍵が掛けられており中には入れない。
この施設は会員の方たちが早朝登山に利用するとみられる。



掲示板。2002年で創立80年とある。


休憩時の様子。

画像の左、鳥居の左にドアが見えたので立ち寄ってみる。



なんと「卓球場」で、「青谷みどり会」と記されている。

神戸の山には「投輪場」の他に「卓球場」もあった。
なるほど、山の傾斜地など、十分な土地の広さがなくても卓球なら可能。
ここもドアには鍵が閉まっていた。



摩耶山周辺の登山地図が示されている。
ここで標高220mと表示。
毎日登山会の古いプレートなどが掲げられている。



10月24日(火)20:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷17

「あけぼの茶屋」前の様子。
赤い消火器が目立つ。



奥には末廣大神と記された小さな鳥居があり、傍らには石仏が何体か祀られている。


正面に「つくば弥寮」と記された看板が掛かっている。
ベンチが設置されておりここで小休止。



祀られていた石仏。
例によって涎掛けがあってよくわからない。
左の石仏はほとんど全身が覆い隠されている?
取り外さなかった。



こちらは地蔵菩薩。
舟形の光背の先っぽが、今にも屋根に突き当たりそう。

赤色の鳥居に赤色の涎掛け、覆屋の柱も赤色で赤色ずくめ。



10月24日(火)20:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷16

道なりに舗装道を進む。


この場所で小売している(していた?)のかもしれない。

入口は閉まっていた。



青谷川の流れ。

沢蟹がいそうな雰囲気。



やがて「あけぼの茶屋」が現れる。
丁度、中に入ろうとする人がいた。

入口左には「神戸市毎日登山署名所」と「神戸突破嶺(つくばね)会署名所」の二つの札が掛かっている。

“神戸突破嶺(つくばね)会”は、青谷道の入口で見た「無言地帯 つくばね会」や「登山者にお願い …静かに歩きましょう 神戸つくばね会」のことを指している。



右には「神戸製鋼所健康保険組合 摩耶登山署名所」の札。
中では常連の方たちがくつろいでいる様子。

撮影した画像は逆光になっている。



10月23日(月)19:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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