高城山_三郎岳_室生寺25 |
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突然、眺望が得られる場所に出た。北方向の眺めだが、山座同定出来ず。おそらくどちらも無名峰で、左のピークが737.3m峰、右のピークが686m峰だろう。
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眺望が得られる場所のすぐ近くにお寺がある。
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青松山・法圓寺で、境内を覗くと小奇麗にされており、郵便切手の販売もされているとあったので、無住寺ではないことはわかった。
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境内に入ると、女性が庭の手入れをされていた。手を止めて私たちの話相手になっていただき非常に恐縮した。冷たい飲み物を出すと云われたが、持っていたので、丁重にお断りした。田舎の方は、どうしてこのように親切なのだろうと、いつも思う。画像は明和元年の紀年銘がある灯篭。
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この奇妙な木。お寺の人の話では、杉の木だが、下の部分は枯れた松とのこと。枯れた松に杉が寄生するような形で、新しい生命が宿り、枯れた松の根元だけ残し、そこに杉をはめ込んだという。
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Jul.30(Wed)21:48 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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