山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


No.26喜里池_田原城址_住吉神社_白庭台みはらし公園

「長髄彦本據」の石柱から50メートルくらい北西に離れたところに立つ「鳥見白庭山」の石柱。

鳥見白庭山について、『古事記』『日本書紀』『先代旧事本紀』などは、神武天皇の東征に先立ち、あるいは、神武天皇の東征の前後に、饒速日の尊(にぎはやひのみこと)が、畿内に天下ったと記している。
『先代旧事本紀』には、「饒速日の尊(にぎはやひのみこと)は、天神(あまつかみ)のご命令で、天の磐船(あまのいわふね)に乗り、河内の国の河上の哮峰(いかるがのみね)に天下った。
さらに、大倭(やまと)の国の鳥見の白庭山(とみのしらにわやま)に遷った。」と記されている。
白庭について

但し、鳥見の白庭山は他にも候補地があって、特定されていない。



この石柱は民家の庭の中に立っている。
後方は民間の住居。



白庭台幼稚園前を通過して白庭台住宅地の中に入る。
ならやま大通りを南へ横断。
白庭台くすの木公園から、かんじょういけ緑道を歩く。(画像)



「かんじょういけ緑道」と記されている。


やがて階段が現れ、これを登る。

つづく。



11月29日(日)05:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

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