朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社10 |
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| 本堂の舞台からの眺めは素晴らしい。 この日は晴れていたので視界も良かった。 この場所は京都の清水寺の舞台に似ている。
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| ここからはご来光を拝むことが出来る。
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| それに加えて紅葉がまた良かった。
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| ご本尊は毘沙門天王。
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| 福神 毘沙門天王
毘沙門天王は七福神のなかでも、商売繁盛、金運如意、開運招福、心願成就の徳を最も厚く授けて下さる福の神です。 【以下簡略】 右手に如意宝珠の棒、左手に宝塔を持ち、心を強く持って何事も我慢強く行えば福徳を授けるというお姿を表しています。
尚、信貴山と寅の関係について、 下記のサイトによると、 信貴山
「今から1400年程前、聖徳太子が物部守屋の討伐の際にこの山を訪れて戦勝の祈願をすると、天空に毘沙門天王が現れ、必勝の秘法を授かりました。 その後、見事勝利した太子は、自ら天王のお姿を彫刻し伽藍を建て、信ずべき貴ぶべき山として『信貴山』と名付けました。 ちょうど毘沙門天が現れたのが寅の年、寅の日、寅の刻であったため、寅が信仰されるようになったのです。」
つづく。
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1月10日(水)06:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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