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反正天皇陵_大仙公園_石津神社_大鳥大社28

大鳥大社、北西の角地に到着。
ここは右方向へ。



大鳥大社前の交差点で車道を横断。
境内に入る。



鳥居を潜る。
正月の出店の準備で、業者の方々は忙しくされていた。
この時間(15:20)、参拝者の姿はほとんど見られず。



大鳥大社 由緒

祭神 日本武尊
   大鳥連祖神
例祭 八月十三日
御増祀記念大祭 三月十五日

当社はその起源古く古来大鳥大明神と称せられ 延喜式名神大社であり 和泉国一の宮である。
日本武尊(ヤマトタケル)は景行天皇の皇子にして 勅を奉じ 熊襲並に東国を平定、帰途 伊吹山の賊を平らげたとき 病を得て伊勢国能褒野に薨じ給うたが御屍は白鳥と化し 御陵を出て大和国琴引原、次に河内国古市にとび 最後に此の地に留まり坐したので 社を創建、之が当社の起源と伝える。
又、大鳥の連祖神は大中臣と元を一にし 祖先は天の岩戸開きに功を立てた天児屋根命(アメノコヤネ)である。
聖武天皇の御世には僧行基が勅願により 神宮寺として この地に勧学院神鳳寺を建立したが明治の神仏分離により廃寺となり 当社は明治四年三月 官幣大社に列格 社殿は大鳥造と称して神社建築史上 貴重な様式を今に伝える。



歩いて来た参道を振り返って撮影。

つづく。



3月7日(木)06:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

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