No.3野殿旧道 |
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| 弁天池へ注ぐ川を左に見ながら歩く。
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| この先、林道は道なりに右にカーブするが、直進する踏み跡がある。
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| 9時12分、分岐に到着。 直進する踏み跡を辿る。
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| 倒木があって、人が頻繁に歩いている形跡はない。
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| 九十九折りに下る。
つづく。
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2月13日(日)06:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.2野殿旧道 |
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| 弁財天が祀られている弁天池と祠。 右に石橋が見えたので渡ってみることにした。 尚、この池は以前訪れたことがある。 この近くにあるクノスケ585.69mという名前の山に登った時で、この後、クノスケに至る林道も歩いていた。 クノスケという珍しい山名は、人の名前(山の持ち主?)から付けられたのだろう。
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| 小さな石橋を渡る。
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| 石柱には「無格社 市杵島(いちきしま)神社」と彫られている。 市杵島神社
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| 「明治??」。 文字がゴチャゴチャして読めなかった。
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| 林道を南へ歩く。 ぬかるんでいる。
つづく。
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2月13日(日)06:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.1野殿旧道 |
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| <概要> 2020年11月29日(日)は、Ts氏と野殿旧道を歩くことになった。 山域は京都府南山城村大字野殿から同村大字北大河原のエリア。
国土地理院の地図を見ると、この間には東海自然歩道が通じている。 しかしながら、よくあるパターンで“自然歩道”とは名ばかり。 この道はクルマやバイクを利用する地元の人々の“生活道路”になっている。 なので、歩行者となればハイカーだけだろう。 今回歩いたのは、上述の“エセ東海自然歩道”ではなく、その昔、子供たちが実際に歩いた通学路。
かつて北大河原には大河原小学校があって、野殿やその近く童仙房(どうせんぼう)の子供達が通っていたようだ。 大河原小学校があった場所は、北大河原の北端。 これは子供達の通学の便を考慮してのことだろう。 尚、現在はスクールバスを利用。
この野殿旧道の行程の中で、私は初めて六地蔵磨崖を観ることが出来た。 また、これとは別の磨崖仏があるとのことで、探索したが分からなかった。 しかし、後日、探していた磨崖仏は麓の山城谷川に架かる野殿橋付近にあることがわかった。
<コース> やまなみホール駐車場_<クルマ>_弁天池横駐車地点9:04_林道を南へ_9:12林道を直進に見送り左下へ続く旧道に踏み込む_9:17巨石群_小さな滝_<磨崖仏探索>_9:35堰堤_9:36六地蔵磨崖仏9:48_9:51堰堤_9:53堰堤_9:54橋を渡り左岸へ_治山施設ネームプレート_9:59説明板(野殿旧道の磨崖仏 大字北大河原)_10:00林道(東海自然歩道)に合流_10:04標識(野殿あと2km)・林道を直進に見送り右下の旧道へ_10;45堰堤_10:46崩壊した橋_10:54獣用箱わな_10:55簡易舗装道路_11:00車道合流・山城谷川に架かる野殿橋を渡る_案内板(高麗寺→)_R163高架下を潜る_11:06國津神社前・春光寺前_11:07大河原小学校跡前_慰霊之碑(南山城水害記念碑)_11:09JR関西本線の踏切を横断_府道82号線に合流し左折_11:14府道82号線を直進に見送り右下に続くの小道を歩く_11:16説明板(阿弥陀六地蔵磨崖石仏 大字北大河原)_11:27やまなみホール駐車場水辺広場・昼食11:59
<メモ> ・参加者: 2名。 ・コース歩行 (弁天池横駐車地点を起点に野殿旧道を歩いた所要時間と距離。但しやまなみホール駐車場から弁天池横駐車地点までクルマ) 歩行距離: 約11.7km。 所要時間: 2時間55分。 ・当日歩行 (自宅からクルマで出発しているので計測せず) ・参考1: [北大河原/石仏]六地蔵磨崖仏 ・参考2: 山背旅人の歴史古道あるき 南山城村の石仏めぐり
画像は弁天池横駐車地点を起点に野殿旧道を周回したGPSログを表示している。 但し、やまなみホール駐車場から弁天池横駐車地点まではクルマを利用。(東海自然歩道)
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| 9時4分_弁天池前に到着。 ここから歩き始める。 駐車場所から弁財天の祠が見えた。
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| 左側、道路に斜線を引いている幅広の路肩に駐車。 画像は北方向(野殿方面)を撮影。
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| ここまでクルマで走ってきた道は「大河原 多羅尾線」と表示されていた。
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| 弁天池に突き出るように生えている樹木。 鹿の角、首に見える。
つづく。
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2月12日(土)06:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.24金剛山(狼谷_サネ尾根) |
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| ドリンクメニュー。
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| フードメニュー。 赤☆マークはお勧めメニュー。
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| メガ焼き鳥串(580円)を追加注文。
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| 更にドリンク三杯目、焼酎 白水(370円)と濃厚梅酒(370円)。
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| 計算書。
おしまい。
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2月12日(土)05:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.23金剛山(狼谷_サネ尾根) |
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| 13時47分ダイトレ・ゲートを通過。
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| 13時50分水越峠バス停前駐車場に帰着した。 12時13分に山頂広場から下山を開始したので所要時間は1時間37分。
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| この日の反省会は大阪あべの赤のれん 天王寺本店 所在地は大阪市天王寺区悲田院町10-48 天王寺ミオ プラザ館 4F 画像は店の入口。
画像の中央に「ちょい呑み」があるが、これのDX(デラックス)セットを注文。 税別1,000円。画像、赤四角でマーク。
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| 生ビール中ジョツキ(通常380円)と、この料理で税別1,000円はリーズナブル。 四角の枡に入っている料理は、右下から時計回りに、1.刺身、2.牡蠣フライ、3.鴨ロースとサラダ、4.焼き魚。
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| ドリンクの二杯目はハイボール(左 370円)と、焼酎 一刻者(右 410円)。
つづく。
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2月11日(金)06:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.22金剛山(狼谷_サネ尾根) |
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| ガンドガコバ林道から、カヤンボ谷を振り返って撮影。
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| 13時15分ダイトレに合流。 ダイトレは右の橋を渡って林道と合流。
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| 13時23分「金剛の水」に立ち寄る。
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| 林道を水越峠に向かって、のんびりと歩く。
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| 正面に大和葛城山を仰ぎ見る。
つづく。
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2月11日(金)06:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.21金剛山(狼谷_サネ尾根) |
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| この後、カヤンボ谷に降りる。
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| 13時12分カヤンボ谷に降り立つ。 下山(下流)は左。 ケルンが見えるが、カヤンボ谷とサネ尾の分岐を示している。
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| ケルン(分岐ポイント)からカヤンボ谷を遡上するルートを振り返って撮影。 ルートは左岸に続いている。 尚、カヤンボ谷は約1年後の2021年12月9日に初めて歩くことになる。 (2020年11月26日→2021年12月9日)
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| 13時13分ガンドガコバ林道に合流。 右へ。
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| ガンドガコバ林道から、朝、入渓したモミジ谷方面を振り返って撮影。
つづく。
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2月9日(水)07:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.20金剛山(狼谷_サネ尾根) |
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| サネ尾は“金剛山三大急登”の一つとされている。 そのサネ尾にあるもう一ヶ所の急坂をここから下る。 正直な話、サネ尾程度の急坂は金剛山には他にもある。 (例えば県境尾根、黒栂尾根、太尾尾根など) 一体、誰が、どのような基準で、いつ、サネ尾を三大急登の一つとして選定したのだろうか。 ちなみに、金剛山三大急登=「中尾の背」「石ブテ47番尾根」「サネ尾」。
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| 黄色のポールを拾いながら下る。
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| フイックスロープがあるので歩きやすいが、別になくても下れる。 積雪時は必要。 但し、それは他の急坂も同じ。
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| 小刻みに九十九折りに下る。
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| 直下にモミジ谷の流れが見え、沢の流れる音が聞こえる。
つづく。
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2月9日(水)07:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.19金剛山(狼谷_サネ尾根) |
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| 黄色のテープにルートの情報が記入されている。
←方向(ここまで下って来た方向) ・・一ノ鳥居・ダイトレ合流 →方向(ここから下る方向) ・・ガンドガコバ林道・カヤンボ谷・水越峠 ※下りはすべりやすいので注意
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| 長いフイックスロープが張られており、これを掴みながら慎重に降りる。 落葉が積もっているが、足場はそれほど悪くない。
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| 小刻みに登り返すところがある。
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| 尾根筋に黄色いポールが打ち込まれている。 このポールは、サネ尾の終点、カヤンボ谷に降りるまで続く。
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| “宇陀”と記された漢字が見えるが、この山域は宇陀ではなく流用したようだ。
つづく。
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2月8日(火)07:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.18金剛山(狼谷_サネ尾根) |
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| 右方向(東)、カヤンボ谷を挟んでダイトレの稜線。 手前の樹木は葉っぱが落ちて冬枯れしている。
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| 尾根筋を辿る。
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| 左、植林。 右、自然林。
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| ここで一旦、尾根筋を離れ、右下へ続く踏み跡を辿る。
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| この先、黄色のテープが巻かれたところから大きく下る。
つづく。
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2月8日(火)07:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.17金剛山(狼谷_サネ尾根) |
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| 三叉路から左方向(南西)、モミジ谷沢沿いの道に合流し一ノ鳥居前に出る。(山頂方面)
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| 直進して引き続きサネ尾を下る。
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| 12時44分、サネ尾二叉路に到着。 “二叉路”となっているが、下から(或いは上から)歩いて来た時、二叉になっているという意味。 実際は歩いて来た道を含め、三方向に踏み跡がある。 左方向(西)は、モミジ谷第五堰堤の上へ続く。 このルートは未踏破。
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| 二叉路を過ぎると暫く痩せ尾根が続く。
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| 左、植林。 右、自然林の尾根を辿る。
つづく。
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2月7日(月)06:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.16金剛山(狼谷_サネ尾根) |
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| 12時31分、ダイトレを直進に見送り、左折してサネ尾に取り付く。 画像はサネ尾に取り付いて撮影。
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| 登山道は植林帯の中に続くので視界は良くない。 自然林が現れると、冬枯れしているので視界はよい。
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| 背の低い笹が地表を覆っている。
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| 12時39分、三叉路に到着。 実際には十字路になっている。 左右に続く踏み跡を見送り直進。
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| こちらは右方向(東)、ダイトレに合流し旧パノラマ台方面に続いている。
つづく。
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2月7日(月)06:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.15金剛山(狼谷_サネ尾根) |
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| 12時13分、昼食を終え下山開始。 画像は売店前付近。 モミジは葉っぱが全て落ちている。
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| 下山はサネ尾を下る。 葛木神社参道を一ノ鳥居へ向かう。 参道の右手に生える巨樹、夫婦杉。
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| 仁王杉付近を通過。
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| 12時25分、一ノ鳥居に到着。
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| 三叉路を左へ。
つづく。
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2月7日(月)06:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.14金剛山(狼谷_サネ尾根) |
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| 売店横の小道を歩く。
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| この日の山頂の気温は6℃。
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| 11時42分、国見城跡・山頂広場に到着し昼食。
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| 山頂の様子。 何処までも青空が続く。
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| 山頂からの眺望。 やや霞んでいるがまずまずの視界。
つづく。
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2月6日(日)07:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.13金剛山(狼谷_サネ尾根) |
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| この下で太尾(道)と合流し左折。
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| 11時34分太尾(道)と合流。 左へ。 右は大日岳方面。
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| 合流地点に掲げられているプレート。
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| 山頂広場方面へ向かう。
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| ほぼ平坦な道が続くが、ここで少しだけ登り返す。
つづく。
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2月6日(日)07:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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