山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

No.24金剛山(狼尾根旧道_ガンドガコバ林道)

林道脇に詰まれた石垣。
現在、林道の一部が大きく崩壊しており、林道終点まで徒歩では可能だが、クルマでは無理。
尚、ゲートから先は一般車両通行止。



右側にコンクリート製の法面が続く。


林道の途中から大和葛城山が遠望出来た。
赤っぽく見えるのは紅葉した自然林。
植林は緑色。



広場のようになったところがあった。
ここまで作業用クルマは通行出来そう。



モミジ谷入渓地点の手前まで戻って来た。
入渓地点はここを右折してすぐ。

つづく。



1月17日(月)05:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.23金剛山(狼尾根旧道_ガンドガコバ林道)

これは自然に出来たものではない。
人が工作したものだろう。



やや荒れた登山道を下ると林道が現れる。
林道の左は行止り。



13時5分、ガンドガコバ林道に合流。
13時1分に太尾塞跡を出発したので僅かに4分。
尚、降り立った地点は林道の終点。



整備されていない荒れた林道を下る。
至るところに道路に穴があったり崩壊したりしている。



この辺りは落葉が積もっている。
林道には僅かながら自然林が残っている。

つづく。



1月16日(日)06:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.22金剛山(狼尾根旧道_ガンドガコバ林道)

太尾塞跡に設置されていた概略図。
よく観ると、以前から追記されている。
以前は現在地(赤丸印)から二方向を示していた。
二つの太線で描かれているルートで、一つは上の太線。
「水越峠へ約60分下り ダイヤモンドトレイル・カヤンボへ」。
もう一つは下の太線。
「R309 水越トンネル大阪出入口へ 青崩へ下り約65分トイレ南」。
この日は、上の太線、「水越峠へ約60分下り」のルートで下山する。
追記されたのは、字が読み辛いが、県境尾根? 西尾根 大変危険キケン。
尚、追記されたルートは、途中から上の太線ルートに合流する。



更に足元に「→水越峠バス停」の案内板が落ちていた。
これは二つの太線のルート、どちらでも行けるが、下の太線では、途中の分岐で東尾根を歩き、バス停まで若干(3分程度)登り返す必要がある。
概略図は途中の分岐で西尾根を歩くルートを書いており、西尾根ではバス停まで30分程度登り返す必要があるので西尾根は歩けない。



太尾塞跡を出発。
すぐに分岐となる。
コースは右下へ。
左は県境尾根・西尾根方面。



右下のコースの方が多くの人に歩かれている。
左コースはすぐ先に案内プレートらしきがある。(赤丸印)



植林帯の中に続く坂を下る。
林道出合いまでの距離は短い。

つづく。



1月16日(日)06:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.21金剛山(狼尾根旧道_ガンドガコバ林道)

12時55分、大和葛城山のビューポイントに到着。


ここからは大和葛城山を遠望出来る。


山頂付近をズーム撮影。
白い建物は国民宿舎 葛城高原ロッジ。



太尾を下る。
左右が植林で昼なお薄暗い。



12時59分、ここにも簡易ベンチが置かれた太尾塞跡(とりであと)に到着。

つづく。



1月15日(土)06:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.20金剛山(狼尾根旧道_ガンドガコバ林道)

12時47分「六道の辻」に到着。
ここは分岐になっており、1.石ブテ尾根、2.丸滝谷、3.中尾の背、4.石ブテ東谷、5.太尾、6.山頂方面への分岐地点。



簡易ベンチが置かれており、ストックを置いてここで少し休憩。


引き続き太尾を下る。
尾根に沿って下るが、この辺りは左側が自然林、右側は植林帯。



左側の自然林の谷は光が入り明るい。


コブのようなところに出る。
ルートは道なりに少し右にカーブ。

つづく。



1月15日(土)06:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.19金剛山(狼尾根旧道_ガンドガコバ林道)

12時32分、大日岳山頂(1,094m)に到着。
山頂付近は自然林が残っており、四季折々の風景が楽しめる。



山頂の気温計は15℃を表示。


太尾(道)を下る。


狼谷ロープルートを右に見送り引き続き直進。
分岐には赤テープが巻かれている。(赤丸印)



尾根筋を下る。
この先、六道の辻。

つづく。



1月14日(金)06:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.18金剛山(狼尾根旧道_ガンドガコバ林道)

掲示板に掲載されていた記事。
「金剛山が山岳遺産に認定」
日本山岳遺産認定地
金剛山 [ 大阪府・奈良県 ]



売店前の様子。
冬枯れして見通しが良くなっている。



売店では、おでん、コーヒー、缶ビール、ソフトクリーム、カップ麺などを販売している。


下山は売店横の小道(画像)を北へ辿り、大日岳~太尾塞跡~ガンドガコバ林道~ダイトレ~水越峠へ下る。


大日岳への短い登り返し。

つづく。



1月14日(金)06:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.17金剛山(狼尾根旧道_ガンドガコバ林道)

山頂広場の様子。
雲一つない快晴だが、霞んでおり遠望は利かない。



山頂広場に軽トラが乗り上げていた。
金剛山の麓で登山用品を販売している主人の姿が見えた。



従業員らしき若い男性がいたが、後日、主人に尋ねると息子さんだった。


12時18分、昼食を終え下山開始。


トイレを利用させていただく。

つづく。



1月14日(金)05:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.16金剛山(狼尾根旧道_ガンドガコバ林道)

国見城跡・山頂広場へ向かう。


少し登り返す。


売店の横に続く小道を歩く。


山頂の気温は13℃。


11時59分、国見城跡・金剛山頂広場に到着。
いつも通りここで昼食。
駐車地点を9時40分に出発したので所要時間は2時間19分。

つづく。



1月13日(木)05:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.15金剛山(狼尾根旧道_ガンドガコバ林道)

太尾(道)を歩く登山者の声が聞こえる。


左右に通じる道が太尾(道)。
左折すると国見城跡・山頂広場方面。
右折は大日岳方面。(下山方向)



11時50分太尾(道)に合流。
分岐に取り付けられていた概略図。
狼尾根からここへ来た。



コースは国見城跡・山頂広場方面へ向かう。


11時53分、「セト・青崩道・赤坂町石道」を右分岐に見送り直進。

つづく。



1月13日(木)05:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.14金剛山(狼尾根旧道_ガンドガコバ林道)

「狼尾根(中) →右狼尾根(東) 4号ダム上へ」。
上の文字が見えないが、直進は狼尾根(中道)。
右は狼尾根(東道)と記している。4号ダムは第四堰堤。



もう一ヶ所、狼谷方面の分岐には「オオカミ谷へ」と記されていた。


右の赤丸印のところに「オオカミ谷へ」の赤テープ。
矢印の方向へ進むと「オオカミ谷」(下山方向)。



3ルートの合流地点を後にして山頂方面へ進む。


付近の光景は谷の源流を歩いているイメージで、進行方向の右側に連なる尾根は太尾(道)。
やがて目前に太尾(道)が現れ、これに合流する手前で撮影。

つづく。



1月13日(木)05:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.13金剛山(狼尾根旧道_ガンドガコバ林道)

左に赤テープが巻かれている。
ここは合流地点になっており、左から紅葉谷第四堰堤から続く道と合流する。
コースは右へ。



更にすぐ、右下から狼谷ルートと合流。

11時39分、紅葉谷第四堰堤から続くルートと狼谷ルートに合流。
コースは直進。



画像は振り返って撮影。
左上の狼尾根を歩いてここへ来た。
右は紅葉谷第四堰堤から続く道。



以前はこの場所に詳しく描かれた絵図が掲げられていたが消えていた。


Na氏がテープに何か書かれているのを見つけたようだ。
合流地点に3ルートからの踏み跡を記入した。

つづく。



1月12日(水)06:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.12金剛山(狼尾根旧道_ガンドガコバ林道)

11時25分、見覚えのある三叉路に出合う。
ここは狼尾根通常ルートとの合流地点。
下山で前方から下って来た時、ここで右折するように案内されている。



撮影した画像はボケている。
案内図は下って来たところが↓大日岳。
直進↑は“×”。
「→(右)もみじ谷」の文字が見える。
我々はこの案内図の“×”からここへ来た。
ここから狼尾根通常ルートを歩いて大日岳~山頂広場へと向かう。



ここから先は幾度となく歩いている。


この辺り、伐採が行われたようだ。
以前より明るくなっており、下草も刈り取られている。



やや薄暗い植林帯の中を歩く。

つづく。



1月12日(水)06:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.11金剛山(狼尾根旧道_ガンドガコバ林道)

地面に笹が見られるようになる。


登って来たところを振り返って撮影。


尾根筋に打たれた杭はプラスチック製で番号が書き込まれていた。


登山道の目印である赤のテープが巻かれている。


この辺りは明確に踏み跡が見られる。

つづく。



1月12日(水)06:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.10金剛山(狼尾根旧道_ガンドガコバ林道)

尾根に沿って登る。


このテープはルートの目印ではないようだ。
林業関係者が付けた何かの目印だろう。



急登が再び現れるが、木の枝や下草などを掴んで攀じ登る。


僅かに人が歩いた形跡が残っており、その踏み跡を辿る。


尾根筋に打たれた杭だろう。

つづく。



1月11日(火)06:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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