山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

No.21金剛山(狼谷_サネ尾根)

この後、カヤンボ谷に降りる。


13時12分カヤンボ谷に降り立つ。
下山(下流)は左。
ケルンが見えるが、カヤンボ谷とサネ尾の分岐を示している。



ケルン(分岐ポイント)からカヤンボ谷を遡上するルートを振り返って撮影。
ルートは左岸に続いている。
尚、カヤンボ谷は約1年後の2021年12月9日に初めて歩くことになる。
(2020年11月26日→2021年12月9日)



13時13分ガンドガコバ林道に合流。
右へ。



ガンドガコバ林道から、朝、入渓したモミジ谷方面を振り返って撮影。

つづく。



2月9日(水)07:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.20金剛山(狼谷_サネ尾根)

サネ尾は“金剛山三大急登”の一つとされている。
そのサネ尾にあるもう一ヶ所の急坂をここから下る。
正直な話、サネ尾程度の急坂は金剛山には他にもある。
(例えば県境尾根、黒栂尾根、太尾尾根など)
一体、誰が、どのような基準で、いつ、サネ尾を三大急登の一つとして選定したのだろうか。
ちなみに、金剛山三大急登=「中尾の背」「石ブテ47番尾根」「サネ尾」。



黄色のポールを拾いながら下る。


フイックスロープがあるので歩きやすいが、別になくても下れる。
積雪時は必要。
但し、それは他の急坂も同じ。



小刻みに九十九折りに下る。


直下にモミジ谷の流れが見え、沢の流れる音が聞こえる。

つづく。



2月9日(水)07:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.19金剛山(狼谷_サネ尾根)

黄色のテープにルートの情報が記入されている。

←方向(ここまで下って来た方向)
・・一ノ鳥居・ダイトレ合流
→方向(ここから下る方向)
・・ガンドガコバ林道・カヤンボ谷・水越峠
※下りはすべりやすいので注意



長いフイックスロープが張られており、これを掴みながら慎重に降りる。
落葉が積もっているが、足場はそれほど悪くない。



小刻みに登り返すところがある。


尾根筋に黄色いポールが打ち込まれている。
このポールは、サネ尾の終点、カヤンボ谷に降りるまで続く。



“宇陀”と記された漢字が見えるが、この山域は宇陀ではなく流用したようだ。

つづく。



2月8日(火)07:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.18金剛山(狼谷_サネ尾根)

右方向(東)、カヤンボ谷を挟んでダイトレの稜線。
手前の樹木は葉っぱが落ちて冬枯れしている。



尾根筋を辿る。


左、植林。
右、自然林。



ここで一旦、尾根筋を離れ、右下へ続く踏み跡を辿る。


この先、黄色のテープが巻かれたところから大きく下る。

つづく。



2月8日(火)07:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.17金剛山(狼谷_サネ尾根)

三叉路から左方向(南西)、モミジ谷沢沿いの道に合流し一ノ鳥居前に出る。(山頂方面)


直進して引き続きサネ尾を下る。


12時44分、サネ尾二叉路に到着。
“二叉路”となっているが、下から(或いは上から)歩いて来た時、二叉になっているという意味。
実際は歩いて来た道を含め、三方向に踏み跡がある。
左方向(西)は、モミジ谷第五堰堤の上へ続く。
このルートは未踏破。



二叉路を過ぎると暫く痩せ尾根が続く。


左、植林。
右、自然林の尾根を辿る。

つづく。



2月7日(月)06:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.16金剛山(狼谷_サネ尾根)

12時31分、ダイトレを直進に見送り、左折してサネ尾に取り付く。
画像はサネ尾に取り付いて撮影。



登山道は植林帯の中に続くので視界は良くない。
自然林が現れると、冬枯れしているので視界はよい。



背の低い笹が地表を覆っている。


12時39分、三叉路に到着。
実際には十字路になっている。
左右に続く踏み跡を見送り直進。



こちらは右方向(東)、ダイトレに合流し旧パノラマ台方面に続いている。

つづく。



2月7日(月)06:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.15金剛山(狼谷_サネ尾根)

12時13分、昼食を終え下山開始。
画像は売店前付近。
モミジは葉っぱが全て落ちている。



下山はサネ尾を下る。
葛木神社参道を一ノ鳥居へ向かう。
参道の右手に生える巨樹、夫婦杉。



仁王杉付近を通過。


12時25分、一ノ鳥居に到着。


三叉路を左へ。

つづく。



2月7日(月)06:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.14金剛山(狼谷_サネ尾根)

売店横の小道を歩く。


この日の山頂の気温は6℃。


11時42分、国見城跡・山頂広場に到着し昼食。


山頂の様子。
何処までも青空が続く。



山頂からの眺望。
やや霞んでいるがまずまずの視界。

つづく。



2月6日(日)07:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.13金剛山(狼谷_サネ尾根)

この下で太尾(道)と合流し左折。


11時34分太尾(道)と合流。
左へ。
右は大日岳方面。



合流地点に掲げられているプレート。


山頂広場方面へ向かう。


ほぼ平坦な道が続くが、ここで少しだけ登り返す。

つづく。



2月6日(日)07:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.12金剛山(狼谷_サネ尾根)

11時22分狼尾根ルートと合流。
合流地点にはピンクのテープが巻かれている。



コースは直進。8南9


合流地点を振り返って撮影。
正面から続く踏み跡が狼尾根ルート。



コブを巻くようにしてトラバース気味に登山道は続く。


今度は右から太尾の稜線が見えて来る。

つづく。



2月6日(日)07:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.11金剛山(狼谷_サネ尾根)

暫く急登が続くが、その距離は短い。


九十九折りに登る。


こんなところにもアート?が作られていた。


左から狼尾根の稜線が見えてくる。


狼尾根ルートとの合流地点が近い。

つづく。



2月5日(土)07:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.10金剛山(狼谷_サネ尾根)

女性四人組が前方を歩いている姿を捉えた。


11時6分、狼谷ロープルート分岐に到着。
画像は分岐に掲げられているプレート。
この日は谷に沿ってロープルートを歩かず、左の尾根筋に取り付く。
(女性達と同じルート)



画像はこの後、歩くルート。


こちらは狼谷ロープルート。


ここで谷筋と別れ尾根に取り付く。

つづく。



2月5日(土)07:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.9金剛山(狼谷_サネ尾根)

ルートを示す黄色や赤のテープが巻かれている。


この辺り伏流水。


谷が狭むので、少し圧迫感を感じながら登る。


落葉が足元の石を見えなくしている。


この先、フイックスロープが張られていた。
そして、前方から複数の女性の話声が聞こえた。
どうやら、林道で追い抜かれた女性四人組が、この先を歩いているようだ。

つづく。



2月5日(土)07:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.8金剛山(狼谷_サネ尾根)

谷筋に沿って遡上。
踏み跡が固められていて歩きやすい。



水量はモミジ谷に較べると細い。


この辺り倒木が散見される。


ここも倒木を上手く並べて登山道らしく見せている。


水はチョロチョロと流れている。
源流が近い。

つづく。



2月4日(金)07:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.7金剛山(狼谷_サネ尾根)

旧狼尾根ルート分岐を左に見送る。
緑の他、色あせた赤のテープも。



狼谷を遡上する。
滑床が現れるが、この先、左折しても少し引き戻るようにして旧狼尾根ルートに出られる。
こちらのルートの方が分かりやすい。



旧狼尾根ルート分岐を振り返って撮影。


暫くの間、滑床を歩く。


水量は多くないが、油断すると滑る。

つづく。



2月4日(金)06:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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