No.3金剛山(文殊東尾根_寺谷) |
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| 分岐で寺谷登山道(画像)を右に見送り、左折(直進のイメージ)して文殊東尾根登山道に取り付く。 以前はここに「通行止」の看板とロープが張り巡らされていた。 通行可能になっている。
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| 木の根っこが露になっていて歩き難い。 また傾斜も急。両手を使って攀じ登る。
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| 右下に寺谷登山道(赤線)が見えた。
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| 適度に日が当たるので、下草が生えている。
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| 野いちご。 種類が沢山あって、地方によって呼び名もいろいろとある。 画像の野いちごは食べたことがあるので、この日も食べてみたが、食べ頃には早い。
つづく。
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3月1日(月)05:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.2金剛山(文殊東尾根_寺谷) |
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| 左脇に文殊中尾根分岐(画像)を見送り、引き続き伏見峠登山道を直進。
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| 舗装された伏見峠登山道。
ここは暗渠のようになっている。 沢に架かる橋を渡ったという感じはしない。
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| 左脇に寺谷方面登山道取り付きが現れる。 ここを登る。
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| 木の梯子が腐敗していたり、ロープが緩んでいたりするので、これらを過信せずに慎重に登る。
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| 寺谷ルートは登山者の姿を多く見かける人気のコース。
つづく。
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3月1日(月)05:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.1金剛山(文殊東尾根_寺谷) |
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| <概要> 2020年7月21日(火)は、毎週恒例の金剛山にNa氏と二人で登った。
百ヶ辻(もがつじ)駐車を利用。 登りは文殊東尾根、下山は寺谷を下った。
丁度、一年前の2019年7月24日に文殊東尾根登山道近辺でオオヤマサギソウという珍しいラン科の花を観ることが出来た。 もう一度観たかったので、同じ時期に訪れた。 しかし、2ヶ所あった株は見ることが出来ず。
時期的にはマッチしている。 花期が年によって多少ズレていたとしても、株や葉は見ることが出来る。 ところが、影も形もなく消え去っていた。 盗掘されたのかもしれない。
【金剛山方面 2019年2月下旬からマイカーを利用しての登山記録】 ★2021年2月27日現在。 ★新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年12月2日以降、三ヶ月程度山行を見合わせ。 ★関西3府県の緊急事態宣言、2021年3月解除により再開を予定。
2019年 1.2月21日 金剛山(千早本道_千早城跡) 2.2月25日 金剛山(水越峠_ダイトレ) 3.3月08日 金剛山(千早本道) 4.3月13日 大和葛城山(天狗谷道) 5.3月20日 金剛山(水越峠_ダイトレ) 6.3月26日 金剛山(青崩道) 7.4月09日 大和葛城山(水越峠) 8.4月18日 大和葛城山(天狗谷_水越峠) 9.5月07日 金剛山(青崩道) 10. 5月15日 大和葛城山(北尾根_櫛羅の滝) 11. 5月29日 金剛山(黒栂谷) 12. 6月05日 金剛山(ガンドガコバ林道) 13. 6月13日 金剛山(太尾東尾根) 14. 6月20日 金剛山(太尾西尾根) 15. 7月05日 金剛山(念仏坂_伏見峠) 16. 7月10日 金剛山(文殊中尾根) 17. 7月15日 金剛山(久留野峠_念仏坂) 18. 7月24日 金剛山(文殊東尾根 オオヤマサギソウ) 19. 7月30日 金剛山(太尾東尾根_狼谷) 20. 8月06日 金剛山(青崩道_太尾西尾根) 21. 8月12日 金剛山(太尾東尾根_狼尾根) 22. 8月21日 金剛山(寺谷) 23. 9月03日 金剛山(細尾谷) 24. 9月10日 金剛山(馬の背) 25. 9月17日 金剛山(紅葉谷本流_サネ尾根) 26. 9月24日 金剛山(高畑道_千早本道) 27.10月01日 金剛山(松の木道_黒栂谷) 28.10月16日 金剛山(ツツジ尾谷_水ヶ阪尾根) 29.10月23日 金剛山(丸滝谷_青崩道) 30.10月30日 金剛山(狼谷_太尾東尾根) 31.11月05日 金剛山(狼尾根_紅葉谷第四堰堤) 32.11月12日 金剛山(サネ尾根・紅葉谷_県境尾根) 33.11月29日 金剛山(太尾東尾根_紅葉谷支流・第五堰堤) 34.12月03日 金剛山(文殊中尾根_ババ谷) 35.12月10日 金剛山(松の木道_かま道) 36.12月28日 金剛山(細尾谷)
2020年 37. 1月09日 金剛山(かま道_水ヶ阪尾根・千早本道作業場) 38. 1月14日 金剛山(水ヶ阪尾根_黒栂尾根) 39. 1月21日 金剛山(黒栂尾根_水ヶ阪尾根) 40. 1月29日 金剛山(釜谷道_千早本道) 41. 2月04日 金剛山(千早神社裏参道・本道_松の木道・釜谷中) 42. 2月10日 金剛山(狼谷ロープ道_ダイトレ) 43. 2月19日 金剛山(香楠荘尾根_寺谷) 44. 2月27日 金剛山(ババ谷尾根・文殊西尾根_文殊中尾根)
《2020.3.1~5.31の3ヶ月間は新型コロナウイルス(別名:武漢肺炎/COVID-19他)の蔓延により山行を見合わせ》
45. 6月03日 金剛山(ババ谷_文殊中尾根_ババ谷枝道) 46. 6月09日 金剛山(細尾谷_馬の背西道) 47. 6月16日 金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道) 48. 6月23日 金剛山(石ブテ尾根新道_青崩道) 49. 7月16日 金剛山(石ブテ尾根47番_太尾西尾根) 50. 7月21日 金剛山(文殊東尾根_寺谷) 51. 7月30日 金剛山(水ヶ阪尾根(水場 新道 山頂 東尾根 材木置場)) 52. 8月04日 金剛山(寺谷源流_細尾谷) 53. 8月11日 金剛山(細尾谷源流_寺谷) 54. 8月24日 金剛山(ツツジ尾谷源流_国見橋_水ヶ阪尾根_大師辻) 55. 8月31日 金剛山(石ブテ尾根旧道_青崩道) 56. 9月08日 金剛山(ババ谷_細尾谷) 57. 9月14日 金剛山(紅葉谷沢沿いの道_ガンドガコバ林道) 58. 9月28日 金剛山(紅葉谷道_太尾東尾根) 59.10月06日 金剛山(細尾谷_馬の背西道) 60.10月14日 金剛山(紅葉谷旧本流_サネ尾・ダイトレ) 61.10月21日 金剛山(紅葉谷本流_太尾東尾根) 62.10月28日 大和葛城山(天狗谷_水越峠) 63.11月10日 金剛山(狼谷ロープ道・サネ尾_ダイトレ) 64.11月17日 金剛山(狼尾根旧道_ガンドガコバ林道) 65.11月26日 金剛山(狼谷_サネ尾根) 66.12月01日 金剛山(ババ谷中尾根_馬の背西道・寺谷東尾根)
画像は百ヶ辻駐車場を起点に金剛山頂広場を周回したGPSログを表示。
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| <コース> 百ヶ辻駐車場10:41_伏見峠登山道入口_文殊中尾根分岐を左に見送り引き続き伏見峠登山道を直進_左折して寺谷方面へ_ 寺谷分岐を正面に見送り左折して文殊東尾根へ取り付く_野いちご_ショウマ_トチバニンジン_キツリフネ_文殊尾根に合流_ 石杭(史跡 金剛山)_金剛山遊歩道に合流_ギボウシ_気温計(24℃)_12:10国見城跡・山頂広場・昼食12:32_金剛山遊歩道_ トチバニンジン_寺谷取り付き(下山口)_休憩ポイント_レインボーブリッジ_休憩ポイント_水場_文殊東尾根道と合流_ 伏見峠登山道_水場_13:37百ヶ辻駐車場
<メモ> ・参加者: 2名。 ・コース歩行 (百ヶ辻駐車場を起点に金剛山頂広場を周回した所要時間と距離) 歩行距離: 約5.2km。 所要時間: 2時間56分。 ・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離) 歩数: 18,364歩。 推測距離: 約12.3km。(0.67m×18,364歩=12,303m) 歩行時間: 3時間22分。 ・反省会1: 上六産直市場 大阪市天王寺区上本町6-3-31 うえほんまちハイハイタウン B1F ・反省会2: 上六焼肉JAPAN 大阪市天王寺区上本町6-303-1 うえほんまち ハイハイタウン B1F
駐車場はほぼ満車状態。 伏見峠登山道入口やトイレから離れているが、手前の空いたスペースに駐車。 画像、左の赤丸印は管理人小屋。(料金徴収) 右の赤丸印はトイレ。
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| トイレを済ませ10時41分出発。 伏見峠登山道に取り付く。 車道を右折。 左は管理人小屋。
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| 伏見峠登山道は一般車通行禁止。 この日はゲートが開いていたので、関係者のクルマが通行するのかもしれない。
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| 木漏れ日の中、伏見峠登山道を登る。
つづく。
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2月28日(日)05:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.4芋谷川_葛城神社_芋谷の棚田_横手八幡宮 |
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| 真新しい常夜燈。 このお寺は無住職だが、地元、慶賀野の人達によって手入れされているようだ。
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| 扁額には「寶登山」と記されている。
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| 本尊は不動明王。 お堂の扉が閉まっており拝観は出来ず。
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| 境内にはアジサイが綺麗に咲いていた。
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| 境内や周辺に点在していたとみられる石仏をまとめて祀られていた。
つづく。
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2月16日(火)06:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.27金剛山(石ブテ尾根47番_太尾西尾根) |
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| 画像は特選・得タネ盛合せ 880円。(二人分に相当) 刺身を幾つか食べてから撮影。
これはたいてい注文する定番メニュー。
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| 刺身活け魚の魚カマ焼き 380円。(一人分) この二つの料理だけでかなりお腹が脹れる。
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| この日のレシート。 一人当り2,200円程度。 アルコールメニューは全て380円だが員数7には料理も含まれる。
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| 反省会の二次会は夕食を兼ねて立ち食いの松屋うどん 所在地は大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 ヴィアあべのウォーク 1F 天王寺駅前駅から63m。 まずは店頭にある券売機で食券を購入。
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| この日は、てんぷらうどん280円を食べた。 価格を考えるとあれこれと注文は付けられない。 満足。
おしまい。
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2月14日(日)05:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.26金剛山(石ブテ尾根47番_太尾西尾根) |
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| 傾斜がなだらかになる。
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| この辺りになると、クルマの走行音が聞こえてくる。 下山は近い。
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| 朝、歩いた林道に合流。 緑色のバケツが目印。 分岐から41分。(13:50→14:31) 案内板表示では40分だったので標準時間で下山したのだろう―笑。
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| 水越川に架かる石筆橋を渡る。 この後、14時33分に駐車地点に帰着した。
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| この日の反省会はスタンド 富 所在地は大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-1 ルシアスビル B1F 天王寺駅前駅から190m。 画像は店の入口。
つづく。
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2月14日(日)05:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.25金剛山(石ブテ尾根47番_太尾西尾根) |
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| 太尾尾根は急坂が何ヶ所かある。 フイックスロープが設けられており慎重に下る。 この夏、ここ太尾尾根で転倒、ヘリコプターで救出されたベテラン登山者のことを後で知った。
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| 左植林帯、右自然林の尾根道。
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| 分岐に到着。 太尾塞跡から約23分掛かった。 (13:27→13:50)
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| 分岐に取り付けられている案内板。
駐車地点に近い太尾西尾根を下る。 案内板では青崩・バス停・トイレ方面。 下り約40分と表示。
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| 左下が谷で、山腹をトラバース気味に下る。
つづく。
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2月13日(土)06:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.24金剛山(石ブテ尾根47番_太尾西尾根) |
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| 大日岳山頂の北端から下る。 分岐が3通りあるが、いずれもこの先一本に合流する。 一番多く歩かれるのは左だろう。
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| 太尾尾根を下る。
大日岳山頂の北端から10分ほど下ると簡易ベンチが置かれたところがある。 休憩せずに通過。
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| 簡易ベンチから7分程度下ると、大和葛城山が見渡せるポイントに到着。
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| この日は薄曇でぼんやりと見えた。
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| 大和葛城山のビューポイントから6分程度で太尾塞跡に到着。 ここは分岐になっている。 ガンドガコバ林道方面、直進を見送り、左折して引き続き太尾尾根を歩く。
つづく。
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2月13日(土)06:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.23金剛山(石ブテ尾根47番_太尾西尾根) |
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| この日は薄曇。 PLの塔がぼんやりと見えた。
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| ここにもギボウシの仲間。 ほぼ満開。
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| 昼食を終え12時46分下山開始。
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| 往路で歩いた売店横の小道を辿る。
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| トチバニンジン或いはソウシシヨウニンジンかもしれない。 トチバニンジンの実は全体が赤だが、ソウシシヨウニンジンは先端が黒い。 実が成らないと分からないが、金剛山ではソウシシヨウニンジンを多く見かける。
つづく。
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2月13日(土)06:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.22金剛山(石ブテ尾根47番_太尾西尾根) |
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| ヤマアジサイの仲間。
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| 売店横の小道を通り抜け、突き当りを右折。
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| ギボウシの仲間。
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| 山頂の気温計は18.0℃を表示。
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| 12時25分国見城跡・山頂広場に到着。 いつも通りここで昼食。 駐車場を9時44分に出発していたので所要2時間41分。
つづく。
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2月12日(金)05:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.21金剛山(石ブテ尾根47番_太尾西尾根) |
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| 山頂広場方面へ向う。
画像は分岐。 コースは左折するが、直進方向に明確な踏み跡がある。 先程、六道の辻の手前にあった分岐を右折し、植林帯の中に続く踏み跡を辿ると、途中でこの踏み跡に合流する。
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| 大日岳への短い登り。
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| 大日岳山頂に到着。 この日は薄曇。
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| オカトラノオの花がが咲いていた。 山はすっかり夏。
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| 大日岳山頂の気温計は16.5℃を表示。
つづく。
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2月12日(金)05:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.20金剛山(石ブテ尾根47番_太尾西尾根) |
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| 六道の辻を目指して石ブテ尾根を東方向へ歩く。
分岐に到着。 赤テープが巻かれている分岐を右折し、植林帯の中にある踏み跡を辿ると大日岳への近道になる。 (後日踏破)
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| この日は引き続き石ブテ尾根を歩く。 緑色のテープが巻かれている。
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| 少し下草が生い茂っている。
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| 六道の辻への穏やかな登り。
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| 六道の辻に到着。 ここから歩く方向が南へ変わる。
つづく。
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2月12日(金)05:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.19金剛山(石ブテ尾根47番_太尾西尾根) |
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| 尾根筋に埋められている黄色や赤色のプラスチック製の杭。
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| 尾根筋に沿って登り下りを繰り返す。
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| 右方向に薄い踏み跡が見られる。 黄色いテープに近づいてみる。
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| 何か文字が書いてあるようだが見えない。 おそらく、石ブテ西谷を経て青崩道のセトへ至る踏み跡だろう。 (未踏破)
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| 登山道脇にワイヤーが放棄されている場所を通過。
つづく。
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2月11日(木)06:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.18金剛山(石ブテ尾根47番_太尾西尾根) |
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| 分岐を左へ。 右は石ブテ西谷を経て青崩道へ繋がっているようだ。 (未踏破)
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| リョウブの樹皮だろう。
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| まるでワイヤーが巻かれたように見える蔓植物。
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| 左自然林、右植林帯の境に続く石ブテ尾根を歩く。
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| この辺りクマザサが見られる。
つづく。
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2月11日(木)06:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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