酒蔵みてある記(齋藤酒造)29 |
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| 京の朝掘り筍。今が旬。
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| お茶の店。香ばしい匂いが漂っていた。
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| やがて大手筋通りに出合いこれを左折。「富翁(とみおう)」の酒造元、北川本家を左(南)に見て歩く。
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| 新高瀬川に架かる新大手橋を渡る。
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| ようやくゴールの齋藤酒造に到着。
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4月20日(月)20:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)28 |
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| 「旅籠 寺田屋」はすぐそこ。
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| その手前に「史蹟 寺田屋」の石標が立っていた。つまり現在の寺田屋は後の時代になって再建されたものらしい。 ※Wikipediaによると、現在寺田屋を称する建物(同一敷地内)には、事件当時の「弾痕」「刀傷」と称するものや「お龍が入っていた風呂」なるものがあり、当時そのままの建物であるかのような説明がされている。しかしながら、現在の寺田屋の建物は明治38年(1905年)に登記されており、特に湯殿がある部分は明治41年(1908年。お龍はその2年前に病没)に増築登記がなされているなどの点から、専門家の間では以前から再建説が強かった。平成20年(2008年)になって複数のメディアでこの点が取り上げられ、京都市は当時の記録等を調査し、同年9月24日に幕末当時の建物は鳥羽・伏見の戦いの兵火で焼失しており、現在の京都市伏見区南浜町263番地にある建物は後の時代に当時の敷地の西隣に建てられたものであると公式に結論した。
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| 「寺田屋騒動址」の説明板。
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| 寺田屋を後にし、竜馬通り商店街を北へ歩く。
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| 付近の観光案内図。
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4月19日(日)21:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)27 |
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| ユキヤナギと手前の新芽は何の木かわからない。葉っぱはアカメガシワに見えるが。
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| モミジの新芽の紅葉。
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| 宇治川派流に架かる蓬莱橋を渡る。
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| ヤナギが伏見の景観にピッタリ。
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| 竜馬通りに出合い、割烹「辻政」の角を左折し寺田屋へ向かう。
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4月19日(日)20:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)26 |
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| こちらは陽光桜(ヨウコウザクラ)と呼ばれるサクラ。色合いが暖かい。御香宮神社にもあった。安楽壽院で観たサクラもヨウコウザクラかもしれない。もしそうだとすると、何故か伏見に多く観られるサクラということになる。
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| 映画「昭和のいのち」と長建寺の関係については知らない。
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| 長建寺は映画「『廓』より 無法一代」(1957年、監督滝沢英輔)のロケ地として使用された。
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| 長建寺を後にして、宇治川派流に沿って歩く。画像は月桂冠大倉記念館の建物。
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| 奈良では見られない風景。
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4月19日(日)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)25 |
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| 洛南保勝会が設置した中書島の説明板。先程の歌碑にあった虚子の句は、遊郭全盛の昭和の初め頃ここを訪れた時に残したもの。
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| マリア燈籠。江戸時代にキリシタン禁制に隠れマリア様を彫り込み、これに祈りを捧げたという珍しい燈籠。
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| 頭でっかちでバランスが悪そうに見える。説明文によると高山右近の家もこの付近にあったらしい。
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| 見事な「糸桜」。
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| 早咲きなのでタイミングよく観ることが出来た。
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4月19日(日)08:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)24 |
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| 鐘楼。 ※京都寺社案内のHPによると、鐘楼(みくじ舎)、現在の梵鐘は模造。かつての梵鐘は、第二次世界大戦中に金属供出され、大砲になったという。江戸時代には、時の鐘のひとつとして撞かれ、前の川(弁天浜)に発着する舟にも時を知らせる重要な役割を果たしていた。
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| 参道。
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| 閼迦水(あかすい)。これもまた伏見の名水の一つ。少し頂いたが冷たくて美味しかった。
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| 閼迦水の説明板。
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| 「糸桜」と呼ばれている早咲きの枝垂桜。枝が細く糸のように垂れていることから。歌碑は高浜虚子の「花人の落合ふ駅や中書島」。
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4月18日(土)22:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)23 |
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| 境内の入口に置いてあった。確かに花を目当てに訪れる人は多いだろう。
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| 先程の注意書きではないが、本堂へお参りする前に見てしまったヤマザクラ。青空に映える。
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| 長建寺(ちょうけんじ)の説明板。本尊は鎌倉時代後期の八臂弁財天(はっぴべんざいてん)で秘仏。
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| 枝垂桜。見事に咲いていた。ほぼ満開。
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| 歌手のジュディ・オングさんの言葉。“ジュディ・オング倩玉”は版画家としての雅号らしい。
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4月17日(金)21:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)22 |
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| サンシュユの花。早春を代表する花木のひとつだが、この木は開花がやや遅いようだ。
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| 月桂冠大倉記念館前を通過。
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| 吉招庵。日本料理のお店らしい。
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| 宇治川派流に架かる弁天橋から十石舟を眺める。残念ながら十石舟は4月1日から運行。所要時間約1時間で料金千円とリーズナブル
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| 弁財天長建寺の境内に入る。
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4月16日(木)22:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)21 |
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| 付近の観光案内図。地図の上が東になっており、わかりにくい。
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| おっと、突然現れた新撰組の若い衆。「月の蔵人」前にて。
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| こちらは名物ロールキャベツのお店。おでん専門店らしい。店の名前は「べんがらや」。
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| 「伏見夢百衆」。大正時代に建造された月桂冠株式会社の旧本店社屋を活用した、くつろぎ処・おみやげ処。 ※京都観光Naviによると、「おみやげ処として伏見の清酒約100種をはじめ、様々な伏見名物を販売。また、喫茶ではきき酒やお酒の仕込み水で点てた、水出し珈琲・紅茶をはじめ甘味類も豊富。旅に便利な伏見の観光パンフレット等も揃っている。」
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| 「月の蔵人」の看板。「美酒とお豆富」京の台所となっていた。
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4月16日(木)22:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)20 |
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| 伏見の名水、白菊水(しらぎくすい)。順番待ちして白菊水をいただいた。この水もまろやかな味がした。
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| 説明板によると、御香水と同じ水脈とのこと。
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| このあたりから造り酒屋の酒蔵が見えてくる。伏見らしい風景。
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| このお店は鳥せい本店。鳥料理が美味しいらしい。
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| 鳥せい本店は「神聖」の酒蔵の一棟を改装している。
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4月16日(木)20:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)19 |
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| 近鉄電車の高架下。高架下に店などはなかった。
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| 祠があったので、扉を開けてみた。
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| 多少色褪せているが、この石仏もお化粧している。
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| 京阪本線・伏見桃山駅のホームを右に見て踏み切りを横断。
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| 金網ではないが金属で囲われていた祠。何か寂しい気がする。
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4月16日(木)20:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)18 |
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| 美味しそうな匂いが漂っていた。
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| 一本頂くことに。※三人なので三本。
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| 大手筋の鳥居。明和四年(1767)に奉納。
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| 近鉄京都線高架の手前で左折。
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| 謎の建造物。後でわかったが、京都市営桃陵団地の給水塔だった。 ※日本給水党のHP http://kyusuitou.blog87.fc2.com/blog-entry-35.html
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4月15日(水)22:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)17 |
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| 境内で見た満開のアセビ。
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| 萬治二年(1659)に奉納された鳥居の旧基礎石が保存されていた。
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| 大手筋にある鳥居の旧基礎石についての説明板。
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| 重文の表門。府社となっているが旧社格。
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| 表門の前にあった「桃山餅」のお店。
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4月15日(水)22:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)16 |
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| 先程の説明にあったように、本殿は極彩色の彫像や絵画が見られた。一見の価値あり。
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| 神馬。人形が置かれていた。
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| 立派な拝殿。
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| ずらりと並んだ銘酒。この後訪れる齋藤酒造の「英勲」もあった。
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| ハナモモだろう。
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4月15日(水)22:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)15 |
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| 拝殿から本殿に向かって撮影。 ※京都観光Naviによると、「御香宮神社は、平安期、境内から病気に効く香水がわき出たので清和天皇からこの名を賜ったという。桃山期の特色ある建築物のうち表門や極彩色彫刻の本殿は重文。神功皇后ほかを祀り、豊臣秀吉は伏見城の守り神とした。書院の庭は小堀遠州ゆかりの石庭。鳥羽伏見の戦いでは薩軍の屯所に。10月上旬の9日間におこなわれる神幸祭は「伏見祭」といわれ伏見随一の祭。」
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| 先程の説明にあった御香水。
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| 御香水を頂いたが、非常にまろやかな味。
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| 伏見名水スタンプラリーが開催中。伏見の名水ポイント11ヶ所を訪れスタンプを集めると特典がある。
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| 能舞台。
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4月15日(水)22:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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