山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2021年2月を表示

No.27金剛山(石ブテ尾根新道_青崩道)

「←赤坂町石道 セト」の案内板が新しく設置されていた。
「赤坂町石道」とは「水分道」のことを指しているのだろう。
正確には違うかもしれないが“当たらずとも遠からず”と思われる。
長丁場になるので私達は歩く予定はない。

「赤坂町石道」をネット検索すると、下記、「山の彩時季」さんの記事がヒットした。
赤坂町石道を辿る(金剛山)



早速、町石が立っていた。
「頂上迄 五町」と記されている。
尚、一町(丁)の距離は約109m。

ここから先、「赤坂町石道」分岐まで町石をチェックしながら下山した。



植林帯の中に続く尾根道を歩く。


「頂上迄 拾町」の町石、


プラスチックケースに簡単な説明が添えられていた。

つづく。



2月2日(火)05:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.26金剛山(石ブテ尾根新道_青崩道)

12時16分、国見城跡・山頂広場に到着。
いつも通りここで昼食タイム。



山頂広場の様子。
正面のヤエザクラは葉っぱが茂って何の木かわからないくらい。

手前、右上に写っている木は金剛桜。



金剛錬成会の催し物ステージの右に、新しく休憩コーナーが造られていた。


12時35分、昼食を終え下山開始。
画像は売店付近。
ちなみに正面の木はカエデ。



下山は青崩(あおげ)道を歩く。

画像は分岐。
右分岐は登りで歩いた大日岳方面。
青崩道は画像では直進。

つづく。



2月2日(火)05:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ベートーヴェン ピアノソナタ第32番

ベートーヴェン ピアノソナタ第32番を視聴してみよう。
ピアノソナタ第32番 (ベートーヴェン)
マウリツィオ・ポリーニ

Beethoven: Piano Sonata No.32 / Maurizio Pollini (1998 Movie Live)
1.1st [0:08]
2.2nd [8:41]
..................
Maurizio Pollini [pf]
S-VHS → PC
1998.4.25 Tokyo. Japan Live



2月1日(月)17:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.25金剛山(石ブテ尾根新道_青崩道)

大日岳山頂。
草木が生い茂り、6月とはいえ、すっかり夏の景色になっていた。



大日岳山頂の気温計は19℃を表示_


山頂広場方面へ向う。


売店横の細い道を辿る。


こちらの気温計は21℃。
太陽が当る場所に置かれているので気温が少し高い。

つづく。



2月1日(月)06:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.24金剛山(石ブテ尾根新道_青崩道)

忘れ物!?
登山道には何が落ちているか分かったもんじゃない。



登山道左脇にピンクのテープが目立つ。
そして、倒木を上手く使って道を表示している。



テープには「オオカミ谷への下り口 もみじ谷と合流」と記されていた。
このルートは登りで何回か歩いていた。
それにしてもこのルート、おおっぴらになったものだ。



植林帯の中、大日岳への短い登り。


眩しい光が射して、大日岳の山頂広場前に到着。

つづく。



2月1日(月)06:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.23金剛山(石ブテ尾根新道_青崩道)

「六道の辻」から歩いて来た方向を振り返って撮影。


「六道の辻」に置かれた簡易ベンチ。


「六道の辻」を示す道標。


大日岳、山頂広場方面へ向う。

「←金剛山 六道の辻→」金剛山へ。



植林帯の中、露出した木の根っこを踏みながら歩く。
痛々しい。

つづく。



2月1日(月)06:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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