三重県石仏巡り7 |
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| このあたりの水田では、もう稲穂が実っていた。
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| 近くのコンビニでコーヒーブレイク。自販機のコーヒーより美味しい。確か100円。3人ともコーヒー好き。
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| クルマで走っている途中、N氏がハスの花畑を見つけ、急遽、撮影タイムとなった。
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| ハスが植えられていた近くのお寺の前で撮影。瓦で作られた灯籠。この地方独自のものか。奈良では見かけないようだが。
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| 大正四年 乙卯 と彫られた石仏。新しい。同じく近くのお寺の前で撮影。
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7月31日(水)21:26 | トラックバック(0) | コメント(5) | 石仏 | 管理
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1: 蓮の花は…
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| 泥水の中から綺麗な花を咲かせます。
人生の悲しい事や辛いことは、執着を捨て、受け入れる境地、すなわち悟りに必要な体験であるとのことらしい。
蓮華座は、悟りを開いた方にこそ相応しいのね?
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by 夢子 | 8月3日(土)11:10
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3: 一目千本の桜ならぬ蓮
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| 千本以上はあると思いますわ。
草津市、烏丸半島のハスの群生地です。 おそらく国内最大規模でしょうね。 2002年8月4日撮影。偶然にも、丁度11年前の今日でした。
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by oka-nara | 8月4日(日)10:48
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4: アクセス1500おめでとう~
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| 今度はパンダの星へ帰っている間に…。1500番目も夢子でした。お花とかくす玉とか…ないですね、了解しました。
この蓮の花の海。れんこんを取るためのものでしょうか? それとも花を愛でる為?
昨夜のニュースで琵琶湖のユリ園満開と紹介されてた。以前教えてくれたよね。 琵琶湖はかなり好き。数年前JRで一周しました。しかも160円のみで。そういう乗り方があるの。
私たち「ディープに散策、チープに散財」が合い言葉だから、吝嗇かしらん?(笑)
新聞まとめて読んだら、こんな広告コピーがありました。 「しょっちゅう焼酎、アイ・ウォン・酎」 上手い!でしょう? 言葉の綾取りが面白いと思いました。私は傍らに麦茶とロールケーキだけどね、マジで。
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by 夢子 | 8月9日(金)18:55
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5: 明日から9連休
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| 今晩は。明日から9連休で、今日は連休前の最後の出勤日でしたが、仕事が山積みです。連休明けが恐ろしい。
1500番をゲットいただき、ありがとうございます、というか、おめでとうございますというべきか。このブログの設計者は遊び心に欠けますわ―笑。
> この蓮の花の海。れんこんを取るためのものでしょうか? それとも花を愛でる為?
そのどちらでもないようです。つまり、自生というか、勝手に増えたみたい。画像をご覧下さい。説明板が見えるでしょう。ここには、確か植栽ではなく、自然のものというようなことが書かれていたと思うのですが、今となれば、記憶が曖昧です。何せ11年前なので。
で、ネット検索したら、出てきました。 下記のサイトです。 烏丸半島のハスの群生 http://www.pref.shiga.lg.jp/edu/sogo/kakuka/ma07/treasure_of_water/files/wot_26.pdf
ここには次のようなことが書かれています。 「群生の由来 この蓮の群生は、昭和30年代頃から徐々に増え始め、現在では、生育面積が13ha以上にもおよぶ、国内でも最大級のハスの群生地となっている。群生している蓮は、「花はな蓮ばす」と呼ばれる観賞用の蓮で、レンコンは細く食用には適さないが、花付きが良く、花が大きく育つ。このことは、まず、この群生地のハスが、レンコン栽培が起源ではないことを示している。また、観賞用の栽培種の系統のハスであることから、もともと、ここに自生していたハスが増えたものでもなさそうである。結局の所、その起源由来は良くわからないが、興味深い「話し」がある。 それは、この群生地の南にある、草津市志那の蓮海寺のハスか、この群生地に注ぐ境川の上流にある芦あし浦うら観かん音のん寺じのハスがここに流れ着き、増えたというものである。・・・・続く」
そうそう、この烏丸半島のハスの群生地は、「水生植物公園」の近くなのです。もし、この公園に行かれたことがないなら、一度は行ってみる価値はあると思います。他に比類がない植物園なので。私たちも、この二つを見るのが目当てで出かけました。ちょっと、遠いですが。
琵琶湖のユリ園ですか、私自身は行ったことはないのですが。どうだろう。
琵琶湖、私も好きですよ。花見にもよく出かけました。海津大崎のサクラが良かった。
言葉の綾取り、面白いですね。咄嗟に出たら、たいしたものだけど、私には無理かな。
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by oka-nara | 8月9日(金)21:47
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