大和三山_早春の道2 |
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畝傍山登山口の道標を見て左折。
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地面に記された矢印は、この日行われるクロスカントリーのコースを表していた。
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鬱蒼とした樹林帯の中に入ってすぐ、東大谷日女命神社(やまとおおたにひめみことじんじゃ)の鳥居前を通過。神社には参拝せず。やがて、畝火山口神社分岐に到着。下見の時(2013年9月22日)は畝火山口神社に立ち寄ったが、この日は立ち寄らず直に頂上へと向かう。
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北へ向かって歩いていた登山道は、一旦、“く”の字型に東へ向かって方向転換する。この先、方向転換せずに北へ歩くと眺望が得られる場所があるが、この日の天気では、眺望は得られない。
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やがて山頂に到着。画像は元あった畝火山口神社社殿跡。橿原市のHPによると、畝火山口神社は、もともと西麓にあった。16世紀に貝吹山に城が築かれ真北に神社を望むのを忌んで山頂に移転。1940年橿原神宮造営にあたり見下ろすことがないように再び西麓に移転。画像は山頂に残る社殿跡。
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Jan.27(Mon)21:22 | Trackback(0) | Comment(0) | 石仏 | Admin
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