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No.4岸和田城と周辺散策

撮影した画像では分かりにくいが、肉眼では僅かに「別寅かまぼこ」と読めた。


Google マップを見ると「別寅かまぼこ 城内寮」と表示されていた。
この豪邸の中に従業員の寮があるらしい。



岸和田高校運動場の手前で左折。
左手に岸城(きしき)神社が現れる。

岸城神社

岸和田城・三ノ丸に鎮座し、御祭神は天照皇大神・素戔嗚尊・品陀別命の三柱。
村・町・浜方三郷を氏地とする岸和田総鎮守。
旧・郷社。岸和田祭発祥の宮。
天照皇大神は往古より当地の産土神で、現・境内地は慶長2年(1597)の小出秀政による岸和田城天守竣工の頃に整備され、疫病退散に神威を発揮する素戔嗚尊(牛頭天王)が祀られると共に、品陀別命(八幡神)も併祀された。
宮寺・日光寺(廃寺)の文書には、素戔嗚尊は正平17年(1362)に京都・感神院(八坂神社)より勧請され、当初は隣邑地域に祀られたとある。
御宮の名称で崇敬された当社は、明治初年に岸城神社と改称。
宮座が現存し、旧暦では6月、8月、11月の13日に、新暦では月遅れで祭祀が営まれる。
例祭は9月15日。神賑行事として各町から曳き出された地車は、旧・北大手門から城入りし当社に宮入りする。

岸和田市



岸城神社にお参りする。


手水舎。

つづく。



4月27日(月)05:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

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