山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

No.27神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

小峠で見つけたササユリの蕾。
この日、初めてササユリを見た。
開花まではもう少し日数が掛かりそう。



ササユリの蕾は他にも見られた。


民家の玄関先に植栽されていたサツキ。
或いは山野に自生するツツジかもしれない。



道標を見て嬉河原方面へ。


クルマがほとんど通行しない道路をのんびりと歩く。

つづく。



1月17日(日)05:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.26神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

分岐に立つ近畿自然歩道の道標。
「←嬉河原(うれしがわら) →桜井」。



分岐を右折して嬉河原方面へ向う。


暫く歩くと、右方向に分岐が現れる。


分岐に立つ看板。
右分岐はNTTドコモ専用道路。
この道路は行止りになっており、大宇陀無線中継所(電波塔)が建っている。
鎖は張っていないが、一般車は通行止め。

ここが地図に表示されている小峠(ことうげ)。



ホタルブクロ。
画像は赤紫色だが、近辺で多く見かけるのは白色。

つづく。



1月17日(日)05:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.25神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

ここにも男坂を指す道標。
「←男坂傳稱地道 / 昭和十五年十一月」。



遠目では新しい家屋に見えたが、もうこの家には誰も住んでいないようだ。


暫くすると後続の人達がやって来た。


舗装道路を小峠(ことうげ)に向かって歩く。


アオイ科の仲間に見える。
アオイ科

つづく。



1月16日(土)06:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.24神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

意外にも民家がすぐ近くにあるので驚いた。


沢に沿って下る。


耕作が放置された田んぼの畦道を辿る。


比較的新しい家屋が建っている。


舗装道路が現れ、以後、舗装道を歩く。

つづく。



1月16日(土)06:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.23神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

この石柱も側面に「昭和十五年十一月」と彫られている。


「区山」と記された木片」が掲げられている。
“区”とは大宇陀町の下にある行政区。
例えば半阪区、嬉河原区など。
これらの区が所有する山ということだろう。

画像には踏み跡が写っている。
この付近には送電線鉄塔があるので巡視路とみられる。



ここで約一時間、昼食と休憩を兼ねてゆっくり出来た。
13時少し前に出発。
画像は振り返って撮影。



ササの葉っぱが積もった、なだらかで歩きやすい道を下る。


すぐに沢が現れこれに沿って歩く。

つづく。



1月16日(土)06:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.22神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

常夜燈が一基立つ。


「?土 往来安全」と彫られているようだ。


銘が彫られていたようだが、撮影した画像では判読出来ず。
現場では読めていたかもしれない。



石垣が見られた。
おそらくこの場所には茶屋などの建物があったとみられる。



そして「男坂傳稱地」と彫られた石柱が立つ。

つづく。



1月15日(金)04:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.21神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

沢を右に見て歩く。
登山道はコンクリート舗装されており急坂になっている。



歩いて来た方向を振り返って撮影。
九十九折りに登山道が続いている。



足元がぬかるんでおり、足を着地するところを選びながら進む。


ようやく峠に到着した。
左に常夜燈らしきが見える。



12時2分、近畿自然歩道道標「←大宇陀町 桜井市→」が立つ峠“男坂傳稱地”に到着。
ここで昼食となる。
先程のお地蔵さんのところから11分掛かった。

つづく。



1月15日(金)04:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.20神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

引き続き“半阪道”(=近畿自然歩道)を歩く。


左下方向に踏み跡。
コースは直進。



半壊した覆屋が現れる。
何か彫られているようだ。



お地蔵さんに見える。


ライトアップ後。
彫りの深さが表現され立体感が出る。
しかし、風化が著しい。

つづく。



1月15日(金)04:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.19神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

新緑が美しい地道を歩く。
“わだち”が見えるので、ここまで軽トラが入っている。
この先、田んぼはなさそうなので、山仕事の人のクルマだろう。



坂道に入るとコンクリート舗装されている。
登山靴だと少し歩き難い。
私はこの日スニーカーを履いて来た。



左下に踏み跡らしきが見える。


右上方向から山道が合流する。
丸太が置かれたところ。



合流した山道を振り返って撮影。
先程、左下に見えた踏み跡と繋がっているようだ。

つづく。



1月14日(木)06:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.18神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

真ん中に「梵字?奉供養??」。
左は「左 うだ道」と彫られている。
ライトアップにより鮮明に見える。



近畿自然歩道の道標がすぐ横に立っている。
「←大宇陀町 石位寺→」。



獣害避けの金網を開閉する。


軽トラだと通行可能だろう。
暫く舗装された道を歩く。



こんなところに田んぼが現れた。
田植えが行われていた直後かも。

つづく。



1月14日(木)06:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.17神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

この道が古くから歩かれている“半坂道”。


歩いて来た方向を振り返って撮影。


土壁に虫籠窓(むしこまど)と、煙出し(けむりだし)のある民家。


アジサイが見頃。
赤色になるのは、土壌がやや強い酸性で、青色になるのは弱酸性。
アジサイ/花色変化の秘密わかる・・



「太神宮」と彫られた常夜燈。
その左下に小さな自然石が置かれている。

つづく。



1月14日(木)06:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.16神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

分岐に見えるが、左下は民家へと続く道。


ここが分岐。
左に錆びた東海自然歩道の道標が見える。
うっかりすると通り過ぎてしまいそう。
コースは石橋を渡る。

ここを直進すると、二軒目となる粟原の親戚の家がある。



通り過ぎた道標を振り返って撮影。
「→大宇陀」と記されている。
側面は「↑石位寺」だろう。

ここでも後続の人達を待つ為、小休止。



石橋を渡ると右側に石造物があったが、餅つきに使われる臼だろう。


コースは道なりに右にカーブ。

つづく。



1月13日(水)06:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.15神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

近畿自然歩道の道標「←大宇陀町 石位寺→」と「←粟原寺跡」の道標が並んで立つ。


そして、少し離れたところにも「←男坂傳稱地道」。


側面には同じく「昭和十五年十一月」。
先程見た道標とまったく同じパターン。



左折してからも、引き続き登り道が続く。


ハンゲショウ
植栽されたものだろうが、上手く栽培されている。

つづく。



1月13日(水)06:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.14神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

再び歩き出す。
先程の橋を渡って粟原川と別れ、支流に沿って歩くようになる。



前方右に火の見櫓が建っている。


「粟原案内地図」。
ヘッチャ、ハチマンコ、コラダニ、オッパイなど字の地名を眺めていると面白い。

これから歩く男坂は「半坂道」と表示されていた。



この先分岐。
右側は粟原川の支流。
コースは前方に見える橋を渡らずに道なりに進む。



分岐に道標が立っている。

つづく。



1月13日(水)06:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.13神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

このサボテンはよく見かけるが、花が咲いている姿をあまり見たことがなかったのでパチリ。
ウチワサボテン亜科と呼ばれる一種だろう。
右下の青っぽい花はアジサイ。



石垣が綺麗に積まれている旧道を歩く。
穏やかな登り道になっている。

この辺りは比較的よく知っている。
すぐ先に親戚の家がある。



分岐に立つ道標。
「→男坂傳稱地道」。



側面には「 昭和十五年十一月」。


道標を見て右折。
粟原川に架かる橋を渡るが、後続の人達を暫く待つ。
ザックを置いて休憩。

つづく。



1月12日(火)05:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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