山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

No.16金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)

植林帯だが間伐されていて日光がよく当る。
少し前、この馬の背東道は通行止めだったが、その時期は間伐されていた。

この辺りから少し段差の大きい階段を下る。



キイチゴ。
思わず頬張った。
甘酸っぱくて美味しい。
幾つでも食べられるが、ここにはそれほど多く実ってなかった。
キイチゴ属



アジサイの仲間。
植栽種ではないので、ヤマアジサイの仲間だろう。
ガクアジサイ?



ここで先週歩いた西道と合流する。
右手前が西道。
尚、合流するところは一ヶ所だけではない。
ショートカットもある。



この辺りは段差が大きく登山道が荒れている。
画像は降りてきたところを振り返って撮影。

つづく。



1月6日(水)05:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.15金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)

分岐付近は背丈の高いクマザサが生い茂っていて見通しが良くない。
しかし、足元の踏み跡は明確。



登山道の目印となる白のテープが巻かれている。


徐々に傾斜が急になる。


登山道の左脇、錆びたワイヤーが放置されたままになっている。


ガマズミに見える。まだ幼木だ。
ガマズミ

つづく。



1月6日(水)05:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.14金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)

オカタツナミソウだろう。


馬の背下山口に到着。
金剛遊歩道はここで左下に大きくカーブする。
赤矢印の方向が馬の背への取り付き。



植林帯の中に続くやや暗い道を下る。


この辺りになると光が届くので下草が生えている。


分岐に到着。
直進は先週歩いた馬の背西道。
この日は左折して東道を下る。

つづく。



1月6日(水)05:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.13金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)

葛木神社参道との出合い(三叉路)に立つ道標。
岩屋文殊方面からここへ来た。
頂上方面へは向かわず山頂広場へ向う。
(山頂広場方面は道標表示なし)



この日の気温20℃。
とても清清しい。
爽やかな汗をかいた。



12時25分、山頂広場に到着。
駐車場を出発したのは10時35分だったので所要時間1時間50分。



山頂広場からカトラ谷方面へは登山道が大きく崩壊しており通行出来ない。
この画像は山頂広場から崩壊した登山道を避けてダイレクトに降りる踏み跡。
ここも通行禁止となっているようだが、時々、歩いている人を見かける。
将来的には、ここがカトラ谷入口への新しい取り付きになるかもしれない。
尚、カトラ谷登山道が大きく崩壊しているのは、ここ山頂広場付近だけではない。



12時44分、昼食を終え下山開始。
この日は快晴で視界も良かった。

つづく。



1月5日(火)06:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.12金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)

やがて左下方向に登山道が大きく崩れているところがある。
・・と云うよりここは分岐。
左下は細尾谷(一般ルート)への取り付きになっている。

それにしても、多くの人が歩いていることが窺える。
寺谷道が通行止めになっているので、皆さん、こちらの細尾谷へ迂回しているのだろう。
私達も同じだが。



そして、こんな看板が立っている。
山頂方向と下山方向を示したもので、正規外を歩いて遭難するケースが多発しているというもの。
暗に“ここ(細尾谷)を歩くな”と云っているに等しい。
確かに遭難の件数は多い。
金剛山には1日平均2千人程度の登山者があると聞いた。
その中には安易な考えで登って来る人もいるだろう。



遊歩道から細尾谷下山口を撮影。
こちらがメインコースかと間違うほど、多くの人が歩いているようだ。
一年前はこんな状態ではなかったので、やはり寺谷通行止めの影響が大きい。



暫くして馬の背取り付きを通過。
この日の下山口はここ。
(赤矢印の方向)



引き続き遊歩道を山頂広場方面へ向う。

つづく。



1月5日(火)06:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.11金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)

金剛山遊歩道を昼食場所の山頂広場方面へ歩く。


途中、何気なく眺めていると、左下方向に踏み跡らしきがあった。


少し様子見をしてみた。


黄色のテープが巻かれており、ここからルートがあるように見えた。

後日(2020年8月11日)、この踏み跡を登りで歩くことになる。
このルートは細尾谷の源流で、谷を詰めて最後まで遡上するとここに出た。



引き続き遊歩道を歩く。

つづく。



1月5日(火)06:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.10金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)

踏み跡は明確に続いていた。
金剛山遊歩道が造られる前から存在していた道にみえた。



自然林の気持ちよい道を登る。


平坦なところに出た。
ここも下草が刈り取ってあるようだ。



南側で太陽が当る斜面など、カタクリが生えそうなところを探索した。
ところが、目当ての花期後のカタクリはここにも見つからず。



金剛山遊歩道に戻る。
画像右上に遊歩道に設置されたベンチが写っている。
今朝、歩いて来たカタクリ尾根へは、遊歩道を横断して下る。(赤直線の矢印)

つづく。



1月4日(月)05:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.9金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)

すぐ横にベンチが設置されていた。
このベンチがカタクリ尾根取り付きのチェックポイントとなる。

しかし、今まで何回か金剛山遊歩道を歩いているが、どうしてこの取り付きに気付かなかったのだろう。
おそらくはベンチに気を取られ、周りを良く見ていなかったからと思う。



遊歩道からカタクリ尾根取り付き方向を撮影。
画像の梯子は常にあるとは限らない。



特に休憩するほどでもなかったが、ベンチがあるので小休止することにした。
すると山頂広場方面(北)から、単独行の男性が現れ挨拶したが、今朝、駐車場で隣り合わせた男性だった。
私達が彼の歩く方向の前方に居たので、どこからここへ来たのかと尋ねられた。

細尾谷から分岐してカタクリ尾根に取り付きここへ出たと応えた。
彼からカタクリ尾根の状態について聞かれたが、危険なところはないが、単独行では避けた方がよいとアドバイスした。



彼と別れ、昼食場所の金剛山頂広場方面へ向かおうとした。
転法輪寺まで820m、24分と表示されている。



ところが、よく観ると、カタクリ尾根の続きがあった。
山頂遊歩道を横切って上へ延びている。
私は少し様子見することにした。
目当ては花期後のカタクリを見つけること。

つづく。



1月4日(月)05:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.8金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)

下草を刈り取ってあるようだ。
予想外に手入れされていた。



こんなところに梯子を掛けたままの状態で放置してあるのに驚いた。


しかし、その疑問はすぐに解けた。


ここは何回も歩いている金剛山遊歩道の出合いだった。


こちらは右方向(南)、金剛山ロープウェイ金剛山駅方面。
カタクリ尾根はあっけなく終わった。

つづく。



1月4日(月)05:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.7金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)

登山道の右手に電柱が現れ、以後。電線を右に見ながら歩く。


下草が刈り取られ、歩きやすい尾根道となっている。
この辺り、カタクリが見られないか探したが見あたらなかった。
時期的には花期は終えているが、種が見られるハズと思っていた。



残念ながらカタクリの花期後は見られない。


電柱は続いており、この道は登山道というよりは電線の巡視路なのかもしれない。
登山道にしては幅が広く立派過ぎ。



葉っぱがカタクリに似た斑模様があるが微妙に違っていた。

つづく。



1月3日(日)06:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.6金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)

急坂が始まる。
倒木が歩き難いが、たいしたことはない。



クマザサが生い茂るが、冷静に足元を見れば明確に踏み跡が続いている。


かなり急になっており草木をつかんんで攀じ登る。


この辺り草木が生い茂り見通しは良くない。


ようやく尾根筋に出たようだ。
とは云え、急坂はまだ続くだろうと思っていた。
ところが、意外にも攀じ登るような場面はなかった。

つづく。



1月3日(日)06:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.5金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)

新緑が美しい細尾谷を谷に沿って遡上する。


分岐に到着。
注意深く歩いていないと気が付かない。
カタクリ尾根は右へ。



細尾谷の左岸に渡渉する。


意外としっかりとした踏み跡が続いているので問題なく歩けそう。


渡渉してすぐは平坦なところが続く。

つづく。



1月3日(日)05:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.4金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)

この先、細尾谷へは「立入禁止」の看板が立つ手前で、伏見峠登山道から離れ左折する。


細尾谷に入りロープを伝って岩場を通過。


すぐに香楠荘尾根分岐を右後方に見送り直進。


この手前で馬の背分岐を左に見送っている。
丸太の橋を渡る。(画像)



先週、チェツクしていたクリンソウ
この日も様子見した。
今後も細尾谷を歩く時は様子見をしたい。

つづく。



1月2日(土)05:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.3金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)

この重機が伐採した木材をロープで搬出する動力源となっている。


伏見峠登山道を左側の取り付きに注意しながら歩く。

先週、馬の背西道から下山時、伏見峠登山道への踏み跡を探索したが、この日は逆に伏見峠登山道から眺めて取り付きがないかチェツクした。
画像のような谷筋が歩きやすいように思えた。



少し様子見したが、足場が悪くここを人が歩いている形跡はまったくない。


この取り付きは人が歩いた形跡がある。


少し踏み込んでみたが歩けそうに思えた。

歩こうとしている踏み跡は、馬の背西道からの取り付きが分かっているので、そこから降りる方が手っ取り早い。
伏見峠登山道からの取り付きは、らしきところが多々あって特定出来ない。

尚、この踏み跡を12月1日実際に歩いた。
この日撮影した“らしき場所”が伏見峠登山道への下山地点ではなかった。
ただ、他にもルートがあるかもしれない。

つづく。



1月2日(土)05:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.2金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)

登山道の前方に大型トラックが駐車していた。
木材の搬出とみられる。

寺谷の東側の尾根で植林を伐採しこれを搬出している。
その為、寺谷登山道は(当時)通行止となっていた。



寺谷登山道取り付きの手前にある水場。
喉が渇いていないので、そのまま通過。



引き続き伏見峠登山道を歩く。


大型トラックの横を通り抜ける。
画像の男性はトラックの運転手。
この後、木材の搬出も行っていた。



中腹で切り出した木材をロープでここへ運び、トラックに積み込んでいる。

つづく。



1月2日(土)05:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


(102/359ページ)
最初 98 99 100 101 >102< 103 104 105 106 107 最後