六甲山縦走④(妙法寺駅_塩屋駅)30 |
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| 階段の最上部に登り詰めた。 栂尾山方向を振り返る。
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| 栂尾山方向を眺める登山者。 「こんにちは」。 栂尾山へ初めて登る様子だったので、山頂に展望台があることを話した。 「あんな遠くから来られたの?」と聞かれたが、「一歩ずつコツコツと歩くと、いつの間にか到着します」、と応えておいた。 画像、樹木の後の建物が「おらが茶屋」。 逆光になっている。
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| 高倉山の記念碑。 昭和五十年十二月 神戸市長 宮崎辰雄
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| ここ高倉山は昔標高211.5米あり、東は栂尾、横尾の山へと続き、栂尾山と高倉山の尾根の間に は昔からの峠道多井畑街道ありました。西は鉄拐山、鉢伏山に続いています。 この山はポートアイランド等の埋立用の土をとるため全山を切り取る予定でしたが付近の気候風 土の変化を防ぐため、又景観を配慮して今の山の形を残しました。標高200.12mになっています 。
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| おらが茶屋2Fのトイレ。誰でも利用出来る。
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11月4日(金)20:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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和泉葛城山(塔原_犬鳴山) |
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| 2016年11月2日(水)はY氏、Tu氏、私の3人で和泉葛城山にブナの黄葉を目当てに出かけた。
コースは南海本線岸和田駅より南海バスにて塔原(とのはら)バス停へ。 バス停から枇杷平(びわだいら)を経て尾根づたいを歩いて山頂へ。 下山は紀泉高原スカイラインを歩いて五本松へ。 そこから急な階段を下って犬鳴隧道、七宝瀧寺本堂分岐を経て犬鳴山バス停へ。 バス停から南海バスにて泉佐野駅へ向かった。
この日は雲ひとつない秋晴れの快晴で、関空、明石海峡大橋、淡路島、六甲山地が良く見えた。 ところが目当てのブナの黄葉は期待ハズレだった。 時季が外れたのではなく、ブナの樹勢が弱っているように見えた。 これは台高山脈の明神岳、前山、木ノ実ヤ塚のブナ林と比べてそう感じた。 和泉葛城山にはプナの大木も多かったが、葉のつきが少なく、衰弱しているように見えた。
コース 南海本線岸和田駅_<南海バス>_塔原バス停_右 かうや こかわ / 左 やまみち(道標)_右 葛城山 / 左 本谷林道(道標)_三千二百米(山頂までの距離_以後山頂付近まで設置)_右 塔原 岸和田 左 そばはら 水間 大正三年(道標を兼ねた石仏)_山頂へ(道標)_二千六百米_枇杷平(道標)_二十丁(丁石)_常夜灯_二千米_林道横断_山頂へ(道標)_林道沿いに歩く_十四丁(丁石)_林道分岐_千四百米_十二丁(丁石)_千米_八丁(丁石)_玉冷泉(ぎょくれいせん)分岐_玉冷泉 是より拾五間入志みず阿理 天保四年(道標)_六百米_作業道分岐_四丁(丁石)_四百米_ブナ展望台_蕎原(そぶら)分岐_石鳥居_避難小屋_高龗神社(葛城神社)_龍王神社_展望台・昼食_紀泉高原スカイライン_近畿自然歩道道標(五本松2.7km / 葛城山0.3km_以後五本松まで設置)_立入禁止道分岐_ウッディライフ(遊具)施設跡_野外ステーション(ハイランドパーク粉河)分岐_紀泉楽園郷(石碑)_和歌山県朝日夕陽百選(石碑)_ハイランドパーク粉河(1F物産品展示販売 2Fゆたか茶屋)_紀泉高原スカイライン分岐_展望台前_五本松・林道分岐_近畿自然歩道案内板・犬鳴山バス停4.0km_林道横断_林道横断_林道出合い林道を歩く_一般車両進入禁止ゲート_林道犬鳴線出合い_林道犬鳴線開設工事施工記念碑_犬鳴隧道_高城山経由五本松ハイキングコース分岐(案内板)_林道分岐_七宝瀧寺本堂分岐_義犬の墓_縁切大神_大黒天岩_二の橋を渡る_犬鳴山バス停
画像はこの日歩いた塔原バス停から犬鳴山バス停までのGPSログを表示している。
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11月3日(木)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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六甲山縦走④(妙法寺駅_塩屋駅)29 |
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| 高倉台での最後の陸橋となる「さつきはし」を渡る。
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| セメントの階段を登って鉄拐山・鉢伏山方向へ向かう。
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| 栂尾山から降りた階段と同じくらい急な階段。
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| 振り返って栂尾山展望台をズームで撮影。 展望台の櫓が肉眼ではっきりと見えた。
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| 階段は一直線ではなく、途中で何ヶ所かズレている。
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11月1日(火)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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六甲山縦走④(妙法寺駅_塩屋駅)28 |
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| ピーコックストア高倉台店前で昼食。 丁度、ベンチもある。
なにやら目立つ掲示があったので読んでみると、登山者のマナーについての注意が書かれていた。 「朝早く、大声を出さない」「ゴミは持ち帰る等マナーを守る」このことは、以前、六甲縦走路のスタート地点だった塩屋駅周辺で問題になり、スタート地点が、塩屋駅から須磨浦公園駅に変更になった経緯がある。 同じようなことは、昔も今も変わらないようだ。
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| 昼食後、再び歩き出す。 前方に見える陸橋「さくらはし」を渡る。
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| 「さくらはし」からピーコックストア高倉台店方向を振り返って撮影。
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| すると、栂尾山への登山道に登山者の姿が肉眼で見えた。 ズーム撮影してみる。
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| 前方はこれから登る、おらが茶屋方向の眺め。
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11月1日(火)20:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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六甲山縦走④(妙法寺駅_塩屋駅)27 |
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| 「つつじはし」、栂尾山方向を振り返って撮影。
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| 高倉台五丁目の住宅地の中を歩く。 登山道にもなっているので、登山者の姿をよく見る。
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| 「やまぶきはし」を渡る。陸橋の下は車道。
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| 高倉台ショッピングセンター。 シャッターを降ろしている店が多い。
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| ピーコックストア高倉台店にて昼食の弁当を購入した。 “PEACOCK STORE”は、かつて“大丸 PEACOCK ”という名前のお店で、珍しい食材や輸入品が充実した高級スーパーマーケットというイメージだったが、現在は“大丸”の名前がなくなっており、“イオン”系列の店になっていた。
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10月31日(月)20:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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六甲山縦走④(妙法寺駅_塩屋駅)26 |
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| 県道65号を横断する陸橋が現れる。
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| 道なりに右に下る。
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| 陸橋を渡って高倉台へ。
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| 陸橋の名前は「つつじはし」。 この後も幾つか陸橋を渡る。片側3車線の車道。
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| 高倉台方向へ。 時間は11時を少し過ぎたばかりだが、ここにはスーパーマーケットがあるので、高倉台で昼食とする。
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10月31日(月)20:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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六甲山縦走④(妙法寺駅_塩屋駅)25 |
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| あっという間に地上近くに降りてきた。 画像は奥須磨ゴルフセンター。
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| 高倉台まで0.5km。
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| 山の斜面に沿った小道を道なりに南東方向へ歩く。
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| 県道65号を右下に見る。
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| 舗装されていない地道がまだ残っている。 云うまでもなく歩くには地道の方が断然足に優しい。
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10月31日(月)20:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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六甲山縦走④(妙法寺駅_塩屋駅)24 |
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| 栂尾山頂からは当然ながら下り道。
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| おらが茶屋の建物が先程よりはっきりと見える。
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| お馴染みのコンクリートの階段が現れる。
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| 階段の幅が狭いので、行き交う時は立ち止まる方が安全。
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| 出会った登山者を振り返って撮影。
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10月30日(日)20:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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六甲山縦走④(妙法寺駅_塩屋駅)23 |
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| 栂尾山から南西方向の眺め。 旗振山と鉢伏山の間くらいの手前の山中に、ぼんやりと見える白い建物は、おらが茶屋。
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| 南方向の眺望。 霞んでおり、海と空の区別がつきにくい。
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| 家族連れの登山者。 幼い子も楽しそうに山を歩いていた。 このグループは私と同じ方向へ歩いていた。
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| 栂尾山を後にする。 山頂の展望台を振り返って撮影。
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| 須磨離宮公園方面への分岐を左に見送り、鉢伏山方面に向かう。
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10月30日(日)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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六甲山縦走④(妙法寺駅_塩屋駅)22 |
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| 記憶のある尾根の西側が削られている地点に到着。 右の木はいつか倒れるのでは。
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| やや入り組んだ尾根道。
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| 少し登り返す。 登山道はザラザラと滑りやすい。
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| 前方が開け、栂尾山展望台に到着。
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| 山頂に立つ道標。 この後、鉄拐山方向へ進む。 途中、須磨離宮公園分岐を左に見送る。
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10月30日(日)20:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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六甲山縦走④(妙法寺駅_塩屋駅)21 |
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| 横尾山頂から南西方向の眺め。 連なって二つ見えるピークの右は旗振山252.6m。 今日のゴールは旗振山の向こう側、大阪湾に面した塩屋駅。 左のピークは鉢伏山246m。今日はこの山には行かない。 この後、差し当たって尾根道を南西方向に歩き、栂尾(とがお)山274mへ向かう。
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| 尾根道の様子。 間隔は広いが、潅木が生い茂っている。
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| 高倉台・鉢伏山方向へ歩く。
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| 下り道が続く。
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| 水野町分岐を左(南)へ見送って直進。
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10月29日(土)20:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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六甲山縦走④(妙法寺駅_塩屋駅)20 |
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| 露岩が現れ、鎖が設けられている。 ここは慎重に登る。
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| 出会った登山者を振り返って撮影。
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| 鎖場を登りきり、ふと右手を見ると、潅木の向こうは崖になっている。
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| 横尾山頂に到着。標高312.1m。
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| 二等三角点。
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10月29日(土)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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六甲山縦走④(妙法寺駅_塩屋駅)19 |
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| これから馬ノ背に向かう登山者。
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| 少しだけ岩場が現れる。
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| 振り返って高取山方向を撮影。
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| 小ピークを登る。
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| 小ピークから横尾山312.1m。
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10月29日(土)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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古堤街道 |
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| 2016年10月27日(木)は、Y氏と古堤街道(ふるつつみかいどう)を歩いた。 宝山寺からの下山は正面参道。
古堤街道は阪奈道路の前身で、大阪市と生駒市を生駒山北側の山越えで結んでいる。 一部は現在の阪奈道路と重複している。 経由地名から「中垣内越」「龍間越」とも呼ばれる。
明治三十六年大阪府誌によると、「大阪市より大和の北部に通ずる捷路にして、大阪市北區相生町國道第二號路線より起 こり、東成郡鯰江村、榎本村、北新開荘村及び北河内郡今津村、古宮村、南郷村、住道村等を経て同郡四條村大字中垣内山間に於いて左右 に分かれ、右は短距離にして奈良縣生駒郡井駒村に通じ左は少しく東北に觸れ田原村大字上田原國界より生駒郡北條村に通ずるものとす。」となっている。 この日はJR学研都市線、住道(すみのどう)駅からスタートした。 前述の大阪府誌の通り、この街道は山越えの途中、龍間(たつま)で、田原方面と生駒方面の二手に分かれている。 分岐地点は現在の阪奈道路の上りと下りの車線が分離するあたりとみられる。
私達が歩こうとした生駒方面への街道はゴルフ場が建設され街道は一部消滅している。 ゴルフ場を避けて通る為、もう一方の田原方面への街道を歩き、生駒縦走路(おおさか環状自然歩道)に出て、生駒山麓公園に入った。 また、この生駒方面の道を、宝山寺の参道として、「荒地道」「八丁門峠越え参道」とも呼ばれている。
生駒山麓公園からは現在生駒市がハイキング道として設定している山麓公園コースBと、途中の分岐からコースCを歩いて宝山寺へ向かった。 生駒ケーブル宝山寺駅南の駐在所前を経て、正面参道と呼ばれる古道を歩き、近鉄生駒線菜畑駅にゴールした。 正面参道は現在の近鉄奈良線(近鉄の直系母体である大阪電気軌道の創業路線)が、大正三年に開業するまで、奈良県側から宝山寺への主要参詣道だった。
今回のウォーキングの参考にした資料 大東市文化財マップ
コース JR学研都市線住道駅_住道本通商店街_古堤街道(道標)_恩智川御供田(ごくでん)地区雨水貯留施設_大東市保護樹木ムクノキ_恩智川に架かる御供田中橋を渡る_泉公園_銭屋川に架かる銭屋橋を渡る_平野屋新田会所跡_座摩(ざま)太神宮_地蔵尊_R170を横断_中垣内変電所前(中垣内遺跡)_中垣内共同墓地・地蔵群_東高野街道を横断_龍間山 不動尊 たつま コレヨリ東(道標)_(西面)右 大峯山上道(北面)すく 大峯山上(南面)すく 京 乃ざき やわた 柳谷道(東面)嘉永二酉年三月建之 (道標)_中垣内公民館前_中垣内第1児童遊園_覚順寺前_善宗寺前_五丁_庚申塔_鳳字寺前_役行者像_須波麻(すはま)神社・昼食_おかげ灯篭兼道標 (西面)太神宮 東 なら 木津(南面)北 京 御影踊連中建之(東面) 西 大坂 文政十三年寅十二月吉日(北面) 南 高野山 世話人 何某_善宗寺前_すく いこま / 左 新道(道標)_生駒寶山寺(道標)_阪奈道路を横断_はや山荘_阪奈道路出合い_右 たハら たかやま きづ いが いせ道 / 左 経寺山 龍光寺道(道標)_龍間山不動明王_役行者像_龍間公会堂前_阪奈道路に架かる横断歩道橋を渡る_ドッグランフィールド前_一石二段六地蔵板碑_龍間東谷垣内同行集会所前_<龍間神社_おかげ灯篭_大東市保護樹木クロガネモチ・カヤ>_大阪府警察総合訓練センター前_北生駒産廃事業共同組合前_生駒縦走路(おおさか環状自然歩道)出合い_石仏_生駒縦走路分岐_信貴生駒スカイラインのトンネルを潜る_モトクロス練習場_<生駒山麓公園_動々池_白樺の森>_<山麓公園コースB_生駒市清掃センター入口>_<山麓公園コースC_宝山寺川に架かる般若の滝橋を渡る_生駒交通タクシー宝山寺(営)前_駐在所前_正面参道出合い(摩波楽茶屋前)>_六丁(丁石)_(南面)右 志ぎ山たつた道_(西面)すく ならこふり山(道標)_常夜燈_女人堂址(石碑)_奈良宝山寺旧参道 生駒郷土研究会建之(石柱)_五丁(丁石)_四丁(丁石)_三丁(丁石)_一丁(丁石)_奈良宝山寺旧参道 生駒郷土研究会建之(石柱)_敷石道の由来(説明板)_石燈篭_旧家前_近鉄生駒線菜畑駅
画像はこの日歩いたGPSログを表示している。JR学研都市線住道駅から近鉄生駒線菜畑駅まで。
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10月28日(金)20:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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六甲山縦走④(妙法寺駅_塩屋駅)18 |
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| 幾度となく振り返ってみる。 馬ノ背を歩く登山者の姿を眺めるのも面白い。
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| 木の階段が現れる。 老朽化しているので踏み外さないように慎重に登る。
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| こちらの階段は補強されている。 歩く人が多いので、傷むのも早いのだろう。
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| ロープの代わりに鎖が取り付けられているが、曲がっていたり、折れて登山道に放置されたままの杭もあって危険。
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| 馬ノ背を振り返って撮影。 この光景は何回見ても飽きない。 右のピークは東山。山頂に登山者の姿が見えた。
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10月27日(木)20:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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