山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

六甲山縦走③(鵯越駅_横尾小学校前)35

荒熊神社よりの「眺望図」。
タイルで作ってある。



荒熊神社を後にする。
石段を降りる。



石段を振り返って撮影。
社標は「春日神社」と「荒熊神社」の二神となっている。

兵庫県神社庁のサイトによると、荒熊神社は春日神社の末社。

春日神社 | 兵庫県神社庁



妙法寺道と呼ばれる登山道を下る。
登山道に露岩が目立つ。



下山途中からの展望。
かなり下って来た。



10月17日(月)20:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

辻子谷から山麓公園

2016年10月16日(日)は、おおばこの会 第227回 「生駒山の道 -辻子谷道から生駒山麓公園へ-」に参加した。

コースは近鉄奈良線石切駅から音川に沿って辻子谷(づしだに)を歩き、途中、爪切地蔵に立ち寄った。
石切神社上の宮分岐を経て辻子谷水車郷(復元水車)で休憩。
宮山分岐を経て、三昧尾(さんまいお)石造十三重塔(良弁大僧正墓所)に立ち寄り興法寺にて休憩。
ぬかた園地に入って生駒縦走路に出合い、これを歩いてくさか園地に入った。
その後、生駒縦走路を離れ、府民の森管理道を歩いて灯籠ゲートから生駒スカイラインを横断。
生駒山麓公園にて昼食後、多目的広場脇から近畿自然歩道を歩いた。
阪奈道路の陸橋を渡って喜里が丘住宅地の中を歩き、切池を左に見て歩いた。
田原台方向(北)へ歩き、手前で右折して上田原の集落に入り、田原城址を見学。
天野川に沿って歩き、出店バス停から奈良交通バスに乗って近鉄生駒駅にゴールした。

参加者、目測30人弱。
尚、私は昨日に続いて連ちゃんとなるので反省会には参加しなかった。

画像はこの日歩いた石切駅から出店バス停までのGPSログを表している。



こちらは近畿自然歩道のマップ。(生駒山眺望のみち 金剛生駒ルート コース番号2-2)

このマップと実際に歩いた記録とを比べると、ほぼ近畿自然歩道を歩いていることがわかった。
現在は住宅地の開発や新しい道路の建設で、自然歩道という名にそぐわない状況となっている。

尚、このマップは奈良県が発行しており、生駒山麓公園から県境を過ぎた大阪側の地図は記載されていない。
また、この地図は上が西になっている。

近畿自然歩道のページについては下記を参照。

NATS 自然大好きクラブ (環境省)



10月16日(日)20:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

竜王山

2016年10月14日(金)は、天理の竜王山に登った。
この春、股関節に支障をきたしていたTu氏が完治した最初の登山で、Tu氏の山仲間に私がニューフェイスで参加した。
コースは私にとってはお馴染み、天理の竜王山。
参加者はTu氏、Kj氏、Km氏、Fさん、私の5人。

近鉄電車で天理駅へ。天理駅前からバスで柳本バス停で下車。
登りは長岳寺脇から急坂の北側ルート。
下山は距離が長めの南回りルート。
ゴールは出発点と同じ柳本バス停。

曇りでお日様が照らなかった山頂は寒いくらい。
山頂での昼食時、薄い上着を羽織った。

尚、天理市トレイルセンターは、内部改修の為、休館となっていた。
天理市のHPによると、平成28年10月1日~平成29年3月末まで休館予定と案内されている。

天理市トレイルセンター

画像はこの日歩いたGPSログを表示している。
柳本バス停から柳本バス停まで。



10月15日(土)21:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

六甲山縦走③(鵯越駅_横尾小学校前)34

三等三角点。点名:高取山、標高:312.80メートル。


石の祠。
石と云うよりコンクリート製。



神社の垂れ幕に描かれている右のマーク、時々見かけるが何を意味するのか分からない。
この神社ではお稲荷さんを祀っているのでお稲荷を表すマークなのかも知れない。

※火焔宝珠(かえんほうじゅ)と呼ばれている。 宝珠の形は様々で、その中の一つとして、火焔が付いた宝珠。 火焔の持つ意義は特にないようで、宝珠を荘厳するアクセサリー的装飾物。



社殿の裏に回ると海側の景色が素晴らしいとのことで回ってみようとしたが、このような案内板があった。
こちらのピークは「須磨・高取山」となっている。
高取神社のある方のピークは、“長田・高取山”ということになるのだろうか。
尚、この日は須磨・高取山の山頂には立たなかった。



社殿の裏側からの眺め。
右から須磨アルプスの横尾山312.1m、栂尾(とがお)山274m。
その左後方に鉄拐山234m、旗振山252.6mが見えた。
そしてこれらの山々の後に淡路島。



10月13日(木)20:32 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

六甲山縦走③(鵯越駅_横尾小学校前)33

前方から団体さんが現れた。
20人程度だったろうか。先に歩いてもらった。
団体さんが通り過ぎるのを、左の石造物の前で待った。



荒熊神社への石段。これを登る。
尚、縦走路はこれを登らずに左の道を歩く。
縦走路を示す神戸市の道標が見える。



高取神社と同じく、多くの鳥居が並んでいる。


少し天気が回復してきたようで、見通しが若干良くなった。


三角点の案内があるので立ち寄る。


10月13日(木)20:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

六甲山縦走③(鵯越駅_横尾小学校前)32

よく見ると右方向は奥之宮への石段とその左に登山道があった。
これが進むべき道だった。



少し歩いて振り返ると、登山者に対して、境内を歩く時の注意書きが貼り出されていた。


快適な縦走路を歩く。


前方に次に訪れる高取山のもう一方のピークと電波塔が見えた。


道標。今歩いて来た高取山頂と高取神社の方向を示している。
また、この場所は長田区と須磨区の区界となっていた。



10月13日(木)20:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

六甲山縦走③(鵯越駅_横尾小学校前)31

ワイヤーを使って地中に埋め込まれ固定されているロープ。
これを伝って降りるが、このような危険なところを下る必要はまったくない。



私が降りるのを躊躇しているとY氏が様子を見に行った。
この先もロープが完備されているので降りられないことはないが、旧縦走路でないことは明らかで、下山したところで、果たして縦走路に戻れるかどうかわからない。



ここは危険な行為はやめて引き返すことにした。
尚、ネット検索するとこの尾根を登った人の記録が幾つかヒットした。

6769 高神滝~大燈籠

高取山・高神滝・お滝道(お勧め度★☆☆)

高取山(大燈籠東尾根・禅昌寺東尾根)



奥之宮へ戻ってきた。


改めて縦走路の道標を見たが、この道標は縦走路が左右に続くという表示に気付いた。
石で作られて風変わりな格好をしているので、これまでまともな道標という認識がなくモニュメント程度に思っていた。
神戸市の見慣れた道標がこの場所にあれば迷うことはなかったかもしれない。だが境内なのでそれは無理だろう。
一義的には私が道標をちゃんと見なかったのが道迷いの原因。



10月12日(水)20:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

六甲山縦走③(鵯越駅_横尾小学校前)30

大燈篭から先はこれまで歩いて来た整備された縦走路とは明らかに違っていた。


頭を下げないと前へ進めない状態。


この先、大きく下るようだ。


大展望が開けたが、この時は景色を楽しんでいる余裕はない。


フィックスロープを伝って降りるY氏。
ロープは完備されていた。



10月12日(水)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

六甲山縦走③(鵯越駅_横尾小学校前)29

先程の分岐へ戻る。
ここでも道標を確認せずに右折してしまう。



高取神社の下に続く斜面を歩く。
縦走路は境内に入らずに続いていた。



堕ちかけたベンチの先に道標が見え、その先は高取神社の本宮への石段の登り口だった。
振り出しに戻ってしまった。
来た道を戻る。



分岐へ戻ってきた。ここへ来るのは3度目。
もう一度、大燈篭へ行ってみることにした。
Y氏の記憶によると、30年前の縦走路は弾昌寺を通っていたかもしれないとのことで、大燈篭から下ると弾昌寺に出るおよその位置にあるとのこと。縦走路は北西方向に大きく遠回りしていて、大燈篭から下った方が近回りになるという。
手持ちの地図には弾昌寺町の記載はあったが肝心の弾昌寺の記載はなかった。
※後で調べたが、縦走路は以前も弾昌寺を通っておらず、位置も高取山の南にあって近回りとはならない。



大燈篭から下へ続く登山道の状態を確認する。


10月12日(水)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

六甲山縦走③(鵯越駅_横尾小学校前)28

分岐。
左折は「← 高取神社表参道を経て丸山・長田方面」となっており、これでは逆戻り。
直進は「← 大燈篭へ30m」で、Y氏が大燈篭を観たことがないので立ち寄ることにした。
尚、この道標には、「→ 野路山公園1.0kmを経て妙法寺」と記されており、進むべき方向はこちらだった。
この道標をしっかり見ていたら、この後、迷うことはなかった。
私の頭の中には奥之宮で行止りという固定観念があったようだ。
後でわかったが、奥之宮の石段の左から野路山公園方向へ縦走路が続いており、この道を歩くのが正解。



すぐに大燈篭が現れる。
逆光だが、まずは見た通りに撮影。



説明板。
  大灯籠
明治四十三年建立より灯明絶えざりし大灯籠は大東亜戦争にて消灯した。
平成元年に「平和の灯」として再点灯したが、平成七年兵庫県南部地震により点灯部分が倒壊し以後仮点灯を続けた
平成十三年高取神社御鎮座千八百年記念事業の一環として再建復興した
 平成十三年一月十七日
  高取神社
   宮司 岡本伊一 【以下割愛】



須磨アルプスと淡路島、明石海峡の眺望。
ズームで撮影。



大灯籠を南正面から撮影。
でかい!!



10月11日(火)20:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

六甲山縦走③(鵯越駅_横尾小学校前)27

「高取神社 奥之宮 御霊験」。
案内板によると全高稲荷大神、商工業繁栄、家内安全。
全一稲荷大神、商工業繁栄、入試、児童健康増進となっている。

兵庫県神社庁 高取神社

高取神社と高取山(神撫山) 神撫(かんなで)の宮



この石段の上が高取山の山頂328.8mだが、この日は山頂には立たなかった。


石で作られた六甲全山縦走路の道標。


六甲全山縦走路は右下左折とある。
縦走路は神社の境内を歩かずにこれを回避するように続いていた。



縦走路へ戻ろうとしてこの道標に従い右下へ下ったがこれが間違いだった。


10月11日(火)20:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

六甲山縦走③(鵯越駅_横尾小学校前)26

境内に置かれていた鳥瞰図。
「高取神社より神戸の街並みと奈良・大和の山々」。
この図を見て驚いた。見通しの良い日に来られなかったことが悔やまれる。

山名と標高のみ左から、藤原岳1140m、竜ヶ岳1100m、御在所岳1212mと鈴鹿の山々が続いて鷲峰山682m。
布引山地の笠取山845m、生駒山地の生駒山642m、信貴山437m。
布引山地の山と生駒山地の山が並んで見られるのは不思議な気がする。



三輪山467m、三峰山1235m、高見山1249m、二上山517m、大和葛城山959m、白髭岳1378m、金剛山1125m、山上ヶ岳1719m、大普賢岳1780m、弥山1895m、八経ヶ岳1915m、仏生ヶ岳1805m、釈迦ヶ岳1800mと奈良の山々が続く。


和泉葛城山858m、伯母子岳1344m、護摩壇山1372m、龍門山904m、雨山314m、お菊山320m、白馬山957m、四石山384m、雲山峰490m。
藤原岳から雲山峰まで見通せるとはビックリした。



これら個別に撮影した画像を一枚に貼り合わせたもの。
多少ズレているが、イメージとして見ることが出来るだろう。



高取神社本宮を後にし奥之宮へと向かう。


10月11日(火)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

六甲山縦走③(鵯越駅_横尾小学校前)25

直下にガレ場がありとても危険な場所に見えた。
何とこの後、あのガレ場を途中まで下るハメになる。
この時点では思いも寄らなかった。



高取神社、社殿。
石柱に「敬神 尊皇」と「崇髙 清浄」。



正面に「十八丁」と彫られた丁石。その下に「發起人 何某」。
右面は「明治三十六年八月」の刻銘。
丁石は表参道から続いているとみられる。



神馬像。


境内の様子。
草花をいろいろと植えられていた。



10月10日(月)20:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

六甲山縦走③(鵯越駅_横尾小学校前)24

高取神社、石の鳥居。


境内へは正面に見える石段を更に登る。
石段の登り口左に踏み跡が見えるが、六甲全山縦走路は境内に入らずこの踏み跡を辿る。



この日は境内に立ち寄った。
真新しい鳥居が連なっている。



「敬神」、「尊皇」。
神社ではよく見かける。



石段を登り詰めた境内からの展望。
相変わらず見通しが悪い。鳥が一羽見えたが“とんび”かもしれない。



10月10日(月)20:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

六甲山縦走③(鵯越駅_横尾小学校前)23

展望地を後にする。
舗装されたタイル状の登山道が続く。



再び同じような茶屋が現れる。


「皆様と共に86年 大正12年創業 歩け歩け今日も健康!! 月見茶屋 ツキワ登山会本部」の看板に歴史を感じる。


こちらの看板には「神戸ツキワ登山会 ツキワ會舘 謡曲稽古場」。
今も活動されているのかどうかは不明。

高取山 月見茶屋



月見茶屋を後にして石段を登る。
石の鳥居が見えた。



10月10日(月)20:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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