山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


ウォーキング・散策

花菖蒲咲く山田池公園18

コースは左だが、ここは昼食予定場所でもある花しょうぶ園に立ち寄る。


平日だったが、予想以上の人出。
車椅子の人など、福祉関係の人も多い。



この日(6月9日)の前後が一番の見頃だったようだ。


菖蒲園の開園期間は6月25日までとなっている。
以降は入園出来ないようだ。
尚、夜間のライトアップは6月4日から12日迄。



花しょうぶ園の全体図。
精巧に作られているが、文字が小さくて読み辛い。
実用には向かず、“作品”として観るようだ。
この後、花菖蒲を観ながら昼食とした。



6月17日(金)20:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園17

水の流れはまったくない。
この辺りは池と云うより沼というイメージ。



前方のお二人はスタッフの人たち。
左の男性は、雨模様なのでレインシューズを履いて来たという。
ビニール傘も持参で完璧に雨対策されていた。
彼のように、ビニール傘をザックにぶら下げて歩く人を多く見た。
ビニール傘なら重くないだろうし、両手が空くので、地図を見たり、カメラを操作しやすい。



中州。


歩いて来た山田大橋を振り返って撮影。この後、水生花園の方向へ歩く。


やがて花しょうぶ園の案内板が現れる。


6月17日(金)20:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園16

右に広大な山田池が現れ、ここは「野鳥観察場」となっている。


浮見堂。
今にも雨が降りそうな鬱陶しい天気だが、この後、お昼過ぎに小雨がぱらついた程度。



涼しそうな場所で休憩するにはもってこいかもしれないが、藪蚊が気になるので早々に立ち去る。


山田池に架かる山田大橋を渡る。
橋と云っても、アスファルトの道が同じように続くので、橋を渡っている実感はない。



一瞬、花しょうぶがまったく見られないと思ったが、花しょうぶ園は、まだこの先。


6月17日(金)20:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園15

ヤブミョウガの群生。湿気の多いところに生える。


花しょうぶ園へ向かう。


舗装された道を歩く。


道路から少し外れた林の中に竹屋峠の石碑が立っていた。
何か由緒がありそうな峠だが説明板はない。



どうしてこの場所だけに岩が沢山あるのか不明。


6月17日(金)20:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園14

木蔭に入ると涼しい。


花しょうぶ園は左のようだが、まず公園の案内図を見ておく。


この後、現在地から竹屋峠の碑文、野鳥観察場、山田池大橋、花しょうぶ園(昼食)、スイレン池、あじさい園を経て、東入口から公園の外へ出た。


こちらの地図は京阪電鉄のウォーキングマップに記載されている山田池公園の案内と簡単な地図。


道標を見て左へ。竹屋峠方向へ歩く。
その先に花しょうぶ園とあじさい園がある。



6月16日(木)20:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園13

山田池公園の案内板を見る。


京阪バス出屋敷(山田池公園前)バス停前を通過。


穂谷川に架かる長ヶ嶽橋(おさがだけばし)を渡る。


この先、押しボタン信号で右へ横断。


山田池公園に到着。北入口から公園の中に入る。


6月16日(木)20:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園12

交北公園案内図。
公園では休憩せずにそのまま歩く。



手前の人は何をしているのかと思っていたが、草刈機で飛ぶ小石などを道路側に飛び散るのをネットを使って防いでいた。


家庭農園らしき一角。
鳥避けのネットで覆っている。
一度作ってしまえば、後はそれほど手間がかからないように思える。



やがて、京阪国道の地下道を潜る。


地下道を潜ると右に、趣のある旧家が現れ、東高野街道に出合う。
住所表示は出屋敷元町となっていた。ここを左折。(東)



6月16日(木)20:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園11

左(東)に青桐保育園を見て南へ歩く。


山田神社の前の交差点を左折。(東)
右に敬応学園幼稚園を見送ると、すぐ左に交北(こうほく)公園の入口が現れ、公園の中に入る。
正面に見える煙突は穂谷川清掃工場。



「ビオトープ」の説明板。

説明板によるとビオトープ(biotope)とは、生命を表す(bio)と場所の意味を持つ(topes)の合成語で、「野生生物の生息に適した場所」という意味で、さまざまな動植物が生息する場所。



復元された小川。


生き物が生息しているのだろう。注意して観なかったが。


6月16日(木)19:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園10

片鉾本町を過ぎると付近には田圃が広がっていた。
ごく最近、田植えが行われた様子。



近所の園児or小学生と先生らしき人。今日は平日だった。
野外学習と言うか、“おそとであそぼう”かな。



いきものを見つけて大喜びの子供たち。


右に枚方市立山田中学校を見送る。
ここは小学校(交北小学校)と中学校が隣り合っていた。



信号機のない車道を横断。
京阪電車のウォーキングイベントは、スタッフの方が分岐やポイントに立っているので道に迷うことはほとんどない。



6月14日(火)20:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園9

車塚公園を後にする。


車塚公園の名標。


「片鉾・中央図書館」バス停前を通過。


やがて車道沿いの歩道を左折(東)し、旧集落の中を歩く。


住所表示は「片鉾本町」となっていた。
“片鉾”の地名の由緒が気になるが、
旧枚方市史によると、昔から男山八幡宮の祭礼で御鉾一本の神役を旧片鉾村が務めてきたから、としている。



6月14日(火)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園8

トイレが現れるが、まだ歩き始めて時間が経っていないので、今回はスルーする。


公園の地図があったが、キンシバイが蔓延っていてよく見えない。
梅雨の時季に見られる花は少なく、今回目当ての花菖蒲、紫陽花、そしてこのキンシバイ(よく似たビョウヤナギも)くらいか。



牧野車塚古墳。
園内は雑草を綺麗に刈り込みされていて気持ちよい。



古墳はこの右の森の中。
少し立ち寄ってみたが、時間がかかりそうなので、今回は見学せずに通過。



枚方市教育委員会が設置した「史跡 牧野車塚古墳」の説明板。
2016年3月設置で新しい。まだ3ヶ月も経っていない。

  史跡 牧野車塚古墳 

 穂谷川左岸の交野台地上に立地する前方後円墳です。墳丘は二段筑成で、全長一〇七.五m、後円部径五八m、前方部幅四五mを測ります。主軸線をほぼ東西にとり、前方部を東に向けています。周囲には幅一〇mほどの空濠をめぐらせ、外堤は内側から南側にかけてのみ残るものの、当初は全周していました。外堤を含めた規模は北河内でも最大級で、整美で原形をよく留めていることから、大正一一年(一九二二)に国の史跡に指定されました。
 昭和五三年(一九七八)の後円部側外堤西側の発掘調査で、幅四~五m、深さ二〇~三〇cmの周濠が確認され、円筒埴輪二本が出土しました。平成一六年(二〇〇四)には前方部と周濠の一部の発掘調査を行い、板石を使った特異な葺石を確認しています。円筒埴輪の特徴から、四世紀後半に築造されたと考えられるようになりました。
 葺石には徳島県や兵庫県など遠方から運ばれてきた石材が用いられていることから、牧野車塚古墳の被葬者は、これら広範な地域と密接な関わりをもち、当時の交野台地を治めた首長と考えられます。
 なお、付近には「赤塚」「権現塚」「子供塚」「ショーガ塚」等の古墳を思わせる地名が知られているほか、牧野車塚古墳の北側で行った小倉東遺跡第三二次発掘調査で、五世紀代の方墳群などを検出したことから、牧野車塚古墳一帯は七世紀初頭頃まで継続して墳墓が営まれたことが明らかとなっています。

  平成二八(二〇一六)三月 枚方市教育委員会



6月14日(火)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園7

前方にスタッフの人が立っており、この先右へ入るようだ。


右に関西外国語大学 第4国際交流セミナーハウスをみて右折。


すぐに北片鉾のバス停が現れる。
バス停前は小さなロータリーになっている。
画像の人たちはバスの路線図を見ている。



車塚公園の入口。左へ。


公園内に設けられた道を南西方向へ歩く。


6月13日(月)20:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園6

送電線の下に、“こぐま緑道”は続いていた。


左にハイツ、右に住宅が見える。
そして頭上には送電線。



住所表示は枚方市黄金野(こがねの)。


“こぐま緑道”が終わり、この先を右折。(南)


歩道を車塚公園を目指して南へ歩く。


6月13日(月)20:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園5

受付場所を振り返って撮影。
京阪電鉄の制服を着た人が立っているが、“区間駅長”という呼び方をされていた。
これは一つの駅に必ずしも駅長がいるのではなく、小さな駅だと駅員だけの場合や、或いは無人駅もあることから、このような呼び方をしていると思う。



阪今池公園を出て、一旦、穂谷川沿いに出合う。


すぐに穂谷川沿いを離れ、“こぐま緑道”と名標がある道を歩く。
それにしても、“緑道”(りょくどう)と云う呼び方はあまり馴染みがない。
参加者の中には、“縁道”(えんどう)と間違って呼んでいる人もいた。



単に覚えやすいから“こぐま”なのだろうか。


すると、案内板が現れ、“こぐま緑道”は“創造の道”の中の一つだということがわかった。
穂谷川に沿って、河口の淀川から順に、うさぎ、きりん、こぐま、こじか、しまうま、ひつじ、ぱんだ、りす、と続く。



6月13日(月)20:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園4

ユーカリに似た木。


あまり自信がない。
ユーカリかもしれない。



ようやく受付場所に到着。
ここで今日歩くコースの地図をもらう。
地図には整理番号が打ち込まれており、私は418だった。
つまり418番目に受付したということ。



ゴール(樟葉駅)の受付時間、12:00~15:00となっている。


身支度をして早速歩き始める。


6月12日(日)20:08 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理


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