山背古道(木津_玉水)11 |
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| 泉橋寺は僧・行基により、木津川に架けられた泉大橋を守護・管理するために建立された。画像は泉橋寺境内にある五輪塔。国の重要文化財。 ※木津川市のHPによると、「 室町時代 石造、高さ2.36m。 全体が花崗岩で造られ、各部全てが造立当初のものが残っている保存の良さが特筆される。さらに立派な壇上積基壇に蓮弁を表した台座を据え、最高の荘厳を施していることも類例が少なく貴重。同寺の地蔵石仏と同様、西大寺流真言律宗の僧侶の関与が推測される」。
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| ※「京都府の石仏と石塔」のHPによると、「治承四年(1180)平重衡(しげひら)の南都攻めの折の犠牲者の供養塔であるらしい」。
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| こちらは江戸時代享和三年の刻銘がある五輪塔。「火輪」の先が尖っているものが時代が新しいと聞く。
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| 泉橋寺境内のツツジ。キリシマツツジに見える。この日は法事があったようだ。
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| 斑模様のアジサイ。園芸品種でフイリガクアジサイという。
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6月5日(金)21:02 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)10 |
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| 木津川の堤に沿って歩く。画像はクリの花。生臭い匂いがした。
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| 大阪湾の河口からここまで61kmと表示されている。
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| 木津川に架かる泉大橋を渡る。
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| なかなかの眺め。この日は薄曇で遠望は利かず。
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| 泉大橋を渡りきり、泉橋寺へ向かう。
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6月5日(金)21:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)9 |
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| 本堂裏手に和泉式部と伝わる墓がある。
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| 「和泉式部の墓」の説明板。和泉式部の墓は全国あちこちにあるようだ。
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| これが和泉式部の墓と伝わる五輪塔。
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| 傍らに置かれた石仏たち。かなり磨耗している。
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| こちらは不動明王。
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6月5日(金)20:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)8 |
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| やや傾いた十三重石塔。
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| ムラサキツユクサ。
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| 正覚寺を後にする。
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| JR片町線の踏切を横断。
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| 門前に「泉町」の道標が見える。(画像右端)
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6月5日(金)20:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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