山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年6月11日を表示

山背古道(木津_玉水)33

ハナツクバネウツギ、別名アベリアだが、これほどピンクが濃い花はあまり見かけない。


老人ホーム「いでの里」を左に見て、竹林の中へ入る。ここにもお化粧したお地蔵さんたち。


やがて弥勒石仏の道標が現れる。


説明板。


三体の石仏のうち、左端の石仏がわかりにくい。


6月11日(木)20:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道(木津_玉水)32

新しく見る道標。井手町に入ったようだ。


井手左大臣 橘諸兄公旧跡分岐を右に見送る。


玉津岡神社方向へ歩き、弥勒石仏に立ち寄る。


ここで少し休憩。


お化粧した地蔵さんたち。


6月11日(木)20:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道(木津_玉水)31

祠があったので立ち寄る。


出世地蔵となっていた。


出世地蔵の名前の由来はわからない。


竹林の中を歩く。


天神川に架かる天神橋を渡る。橋は2つあり、画像手前の東側の橋を渡るのが正解。


6月11日(木)20:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道(木津_玉水)30

境内に祀られていた地蔵菩薩。


蟹満寺を後にし、綺原(かんばら)神社前を通過。


大日如来とあるが、


お姿はまったく見えない。


田んぼに水を入れ、田植えの準備。


6月11日(木)20:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道(木津_玉水)29

JR奈良線の山下踏切を渡る。前方のトンネルの上を先ほど歩いた不動川が流れている。つまり“天井川”。


筍水煮の小さな町工場前を通過。


ほどなく蟹満寺(かにまんじ)に到着。本堂は最近、再建されたもので真新しい。


木津川市のHPによると、※「寺の名前は蟹幡(かむはた)郷という美称である「神(カム)」と織物を意味する「幡(ハタ)」からなる地名に由来し、この地は古代には渡来系民族で織物にたずさわる人が多く住んでいたようで、白鳳時代末期に国家かそれに準ずる豪族によって建てられたと考えられている。平安時代以降は今昔物語集に出てくる「蟹の恩返し」縁起で有名になった。本堂は宝暦9年(1759年)に建て替えられ以降そのまま250年間経ち、このたび改築されて平成22年4月落慶法要が営まれた。本堂中央の釈迦如来像(国宝)は創建当時より不動であることが調査の結果解った。」


本堂。


6月11日(木)20:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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