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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2020年3月29日を表示

No.3金剛山(太尾東尾根_紅葉谷支流・第五堰堤)

先ほどの尾根筋の続きとなる尾根に出る。
画像はこれから向う山頂方向を撮影。



歩いて来たところを振り返って撮影。
右下の踏み跡からここへ来た。
“太尾東尾根”。

正面は尾根筋で国土地理院に表示されている登山道。
現在はあまり歩かれていないようだ。
機会があれば歩いてみたい。

左は水越トンネル大阪側入口、トイレ近くからの登山道。
こちらは“太尾西尾根”。



合流地点に掲げられた案内板。
現在地 標高735mから山頂方面の案内は「太尾塞跡へ上り45分 大日岳へ上り75分 金剛山・転法輪寺へ上り約85分」。

案内板には記載されていないが、この場所は「一ノ背(別名:風のたは)」と呼ばれている。
“たは”とは鞍部、コルの別名で尾根の低くなったところ。
登山用語を教えて!コルってなに?

なので、風がよく吹く尾根程度の意味。
実際、ここは風がよく通っており夏場でも涼しく休憩ポイント。



太尾道を登る。
画像は丸太を置かれた簡易ベンチ。



金剛山を示す道標とケルン。
登山用語を教えて!ケルンってなに?

つづく。



3月29日(日)05:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.2金剛山(太尾東尾根_紅葉谷支流・第五堰堤)

保安林の標識が立っているが、ここは分岐でここから水越川公共駐車場へダイレクトに降りられる。
通常は先ほどの取り付きから車道を歩いて駐車場へ向う。
近道となるが急坂なので、下山時は利用しない方が無難。
尚、この日は水越川公共駐車場は利用していない。



尾根への直登を避け、東側にトラバース気味に歩く。
尚、GPS記録に使った国土地理院の地図では尾根筋に登山道が表示されている。



V字形の切り通しの登山道が続く。
階段が設けられているので歩きやすい。



登山道は徐々に西方向へ歩き、ここで一旦尾根筋に乗る。


再び尾根筋から離れ、東側をトラバース。
朝の日差しを正面から受けて眩しい。

つづく。



3月29日(日)05:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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