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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2020年3月9日を表示

No.3薪神社_甘南備山_竜王こどもの王国_大住

薪神社境内に立つ駒札。

薪(たきぎ)神社
京田辺市薪里ノ内一番地

明治四十年(一九〇七)、この地にあった天神社と天神社の南東一五〇メートルにあった八幡神社を合祀し、薪神社とした。
このためそれぞれの祭神であった天津彦根命(天照大神の子)と応神天皇を祭神としている。
現在の本殿は東に面する一間社流造の建物で、屋根は銅板葺である。
拝殿の南東側には、かって甘南備山山頂にあり、月読命が依り付いたと伝えられる影向石がある。
天神社には神宮寺として光通寺があったが、明治初めの神仏分離令により廃寺となり、十一面観音立像などの仏像等は近くの西光寺に移された。

末社 武内神社・住吉神社・金毘羅神社・猿田彦神社・くさ神
例祭 十月十五日

京田辺市教育委員会
京田辺市文化財保護委員会



「能楽発祥の地」記念碑。


拝殿。
社殿はそれほど大きくないようだが背後の森は大きい。

能楽発祥の地碑は拝殿の右横に置かれていた。



薪神社を後にして甘南備山へ向う。

画像は茄子。
秋茄子、大きく育っていた。



分岐に立つ道標。甘南備山登山口へ。
「←900m 甘南備山登山口 / →1600m大住駅 650m酬恩庵一休寺」。

つづく。



3月9日(月)06:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.2薪神社_甘南備山_竜王こどもの王国_大住

府道22号線の頭上に小さな橋が架かっている。
これは一般的な橋ではなく水路。
天井川である天津神川の流れで付近にはこのような天井川が多い。
天井川めぐり



信号機のある交差点で府道22号線を離れ左折。
愛称“ 一休とんちロード”を歩く。

ここは美観地区?
そういう呼び方はないと思うが、この先の一休寺は京田辺市随一の観光スポット。
京田辺道中記 [京都府京田辺市観光協会公式サイト]



手水鉢と紅葉。
皆、同じ色ではない。
それぞれ自己主張しているみたいで面白い。



同行したYo氏が撮影して欲しいと云うので、逆光だと断りながらも撮影した。
しかし、これはこれでモミジの紅葉が楽しめるのでは。
被写体は人物ではなくあくまでモミジの紅葉―笑。

一休寺は有料拝観寺。但し駐車場のトイレは利用可。
私は一度も拝観したことがなく、この日も拝観を希望する参加者はおらず。
歩く会に参加しているので、普通だと有料寺院の拝観はない。



一休寺を後にする。

画像は薪神社(たきぎじんじゃ)鎮守の森。
神社周辺にも住宅開発の波が押寄せている。

つづく。



3月9日(月)06:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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